死角なしの安心感! 衝突やあおり運転、車内乗り込みまで録画可能な、360°カメラ+リヤカメラを備えたドライブレコーダー5選

さまざまなカーグッズの中から今回は4つの人気ジャンルを選んでオススメのアイテムを紹介する第三弾!死角ナシの安心感で注目を集めている360°カメラ+リヤカメラのドライブレコーダー5選をお届け。

●文/写真:浜先秀彰 ●まとめ:月刊自家用車編集部

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<#01>
鮮明な前方映像も録画可能! 3つのカメラを搭載した独自モデル

Carmate d’Action360D DC4000R
実勢価格:5万4000円前後

リリースと同時にグッドデザイン賞を受賞。グレーとブラックのツートーンカラー。

360°カメラ搭載ドラレコの先駆けである「d’Action360」シリーズの最新モデル。

グッドデザイン賞を受賞したスタイリッシュな本体はスリムながらも前面に可動式フロントカメラ、底面に360°カメラを搭載し、ブラケット一体型のリヤカメラユニットを付属する。フロントカメラでは前方からの衝突、リアカメラは追突やあおり運転、そして360°カメラは幅寄せや割込み、暴漢の乗り込み、車上荒らし(別売の駐車監視ユニット接続時)の状況を捉える。フロントカメラとリヤカメラはフルHD画質を採用している。しかもSTARVIS(リヤカメラ)や赤外線LEDライト(360°カメラ)によって暗所でも鮮明な撮影ができる。

【注目ポイント】

本体の前面にはフロントカメラ、底面には360°カメラを搭載。独自のスタイルだ。

付属のリヤカメラユニット。色付きガラスの影響を受けずに明るく撮影ができる。

背面には2.7インチディスプレイを搭載。操作キーは右側面に集中配置されている。

Windows用ビュワーソフトではプライバシー保護用にボカシを入れる機能が備わっている。

フロントカメラとリヤカメラはフルHD画質。360°カメラは2分割で車内を映し出す。

夜間に強いのも特徴で、車内も車外も明るく録画する。室内は赤外線LEDの効果が絶大だ。

<#02>
ブランドならではの基本性能に優れた実力機

KENWOOD DRV-C770R
実勢価格:3万7000円前後


本体には360°カメラ、2.4インチディスプレイを内蔵し、コンパクトなリヤカメラを付属。1画面/2画面/4画面/パノラマの多彩な再生モードや7段階の明るさ調整などを備える。

<#03>
クラウド保存型だから録り逃さない

COMTEC ZDR059
実勢価格:7万2000円前後


同社の最新最上級モデル。4G LTE通信機能(※別途有料契約が必要)を搭載し、事故やあおり運転被害時の撮影データをクラウド上に保存できる。車両盗難時はスマホ画面での自車位置確認も可能。

<#04>
スマホとの連携が魅力! Wi-Fi/Bluetooth接続がOK

Yupiteru ZQ-40sim
実勢価格:7万2000円前後


marumieシリーズ最新鋭機で、無線LANに加えBluetoothに対応。専用アプリをインストールしたスマホでカメラ映像が見られるうえ駐車中に異常が発生すると通知を行う。

<#05>
見やすい360°映像を実現した注目機

CELLSTAR CS-361FHT
実勢価格:4万6000円前後


本体には水平画角188.6°の超広角カメラを背中合わせに2台搭載し、水平360°の歪みが少なく鮮明な映像を作り出す。STARVIS採用のナイトクリアVer.2で暗所にも強い。


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