
Lamicallは、吹き出し口に設置するクリップ式とダッシュボードに設置するホルダー式が一緒になった、2 in 1 の車載用スマホホルダーを販売開始した。
●文:月刊自家用車編集部
人体工学に基づき設計!
Lamicallのスマホホルダーは、人体工学に基づいた設計、ミリ単位でのカッティングなど細部にまでこだわって製造された。フックはプラスチックではなく金属製。ホールド力も抜群だ。クリップはスマホのサイドボタンに触れない設計で、誤操作の心配もないつくり。また、充電部分をふさがない構造なので、スマホを充電しながら使用できる。
-40℃〜90℃まで対応した耐冷性・耐熱性
365日以上の経年変化テスト済み。超強力真空ゲル吸盤は、極寒の冬から酷暑の夏まで、ー40℃〜90℃の環境下において吸着力25kgをキープします。ほとんどの車のダッシュボードに対応しており、お住まいの地域の気候にも負けない優れた耐冷性・耐熱性を発揮します。
アームの角度を最大255°まで調節できる
吸盤を使用してダッシュボードに設置した場合、アーム全体の可動域は135mm-190mm。運転中に設置したスマホを手元近くまで引き寄せられます。角度についても最大255°まで調節可能です。吹き出し口に設置する場合、フックに接する部分に360°回転式のボール型ジョイントが備わっており、横方向にも縦方向にも自由に角度を変更できます。ハンズフリー通話やナビ確認など、お好きな角度にカスタマイズしてお使いください。
片手で0.5秒ワンタッチ操作
Lamicallの車載用スマホホルダーは、強い揺れにも動じない高いホールド力と、リリースボタンを使って片手で0.5秒で取り外せる優れた操作性を両立しました。ダッシュボード設置用部品では、クリップとフックとの裏側にシリコン製のエアバッグパッドが付いており、耐摩耗性と耐久性を保ちながら、車からの振動を吸収できます。磁石式のスマホホルダーよりもしっかりスマホを固定したい方におすすめです。
安定の三角構造でスマホをがっちり固定
吹き出し口に取り付けるパターンでは、バックフックとの接点、上下ルーバーとの接点という3点が固定される三角構造を採用。また、クリップとフックとの裏側にシリコン製の厚いエアバッグパッドを設置しているため、吹き出し口を傷つけることなく高い安定感をキープできます。
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※特別な表記がないかぎり、価格情報は消費税込みの価格です。
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