
MINI SWISS WATCHES の日本総代理店 株式会社グローバルブランディングは、最新モデル「MINI AUTOMATIC WATCH」を発売した。
●文:月刊自家用車編集部
MINIと機械式時計の融合
シルバートーンにゴールドのギアがアクセントになった、自動巻きムーヴメントのスケルトンフェイス、そして裏面もしっかりオープンバックの裏スケ仕様になった、ブランド初となる機械式腕時計のモデル「MINI オートマティックウォッチ」はメカニカルな魅力の詰まったコレクションだ。
高品質なシリコンラバー製のストラップには、タイヤのトレッドパターンをイメージしたエンボスが施され、スポーテーなテイストをプラス。またバックルには、三つ折れプッシュ式を採用して容易な着脱が可能。
また、時計を収納するボックスは、ミニクーパーの純正ステアリングをイメージしたスペシャルデザイン。
カラーリングは、昨年発表されたEVコンセプトカーである「MINI CONCEPT ACEMAN」のアクセントカラーであるクールブラック、グラスグリーン、ロイヤルブルーの3色で、42mmケースのメンズモデルと、一回り小さい36mmケースのレディースモデルの計6モデルの展開。
スペック
商品名: AUTOMATIC WATCH
ムーブメント: 自動巻き / 21,600 振動/時 / パワーリザーブ 36時間
ケース/ベゼル: ステンレススティール / ケース径:メンズ 42mm、レディース 36mm
ケースバック: スケルトンバック
風防: ミネラルガラス(サファイアコート加工)
文字盤: スケルトン / ルミノバ(蓄光)インデックス
バンド: シリコンラバー / Dバックル
機能: 時・分・秒
防水: 5ATM(日常生活用強化防水)
付属品: 純正BOX、保証書
保証期間: 2年
価格: ブラック 56,980円 グリーン、ブルー 49,280円(税込)
※掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。※特別な表記がないかぎり、価格情報は税込です。
最新の関連記事(ミニ)
前輪駆動のモーターは、最高出力190kW/最大トルク350Nmを発揮 今回導入される「MINI JOHN COOPER WORKS E/ACEMAN E」は、新しいMINIのデザイン言語が注がれた最新[…]
今年は31台のクルマがノミネートされ、投票で今年の顔となるイヤーカーが選ばれる 「日本カー・オブ・ザ・イヤー」は、日本のモータリゼーションの発展と、コンシューマーへの最新モデルおよび最新技術の周知を目[…]
高性能2リッターターボに、7速トランスミッションを採用 今年3月に国内導入が始まった新世代のミニモデルは、3ドア、5ドア、コンバーチブルの3種類のボディタイプを持つ「MINI COOPER」、電気自動[…]
排気量とスペックが異なる、2つのターボモデルを導入 新型「MINI COOPER 5 DOOR」は新世代ミニとしては第四弾のモデルとして国内導入が図られる。すでに導入済みの3ドアモデルに対して、全長を[…]
MINI史上初の電気クロスオーバー 新型MINI ACEMANは、MINI COOPERと同様にプレミアムスモールコンパクトセグメントに位置付けられ、現代のいきいきとしたシティライフにマッチする。洗練[…]
人気記事ランキング(全体)
ドリンクホルダーを拡張できる便利アイテムを発見 筆者はいつもコーヒーや炭酸飲料などが好きで、ほぼ毎日のように飲んでいる。ドライブ中にも眠気覚まし的によく愛飲している。車にはドリンクホルダーがいくつか設[…]
救急車ベースという新発想──バンコンの常識を超える室内高 「ヤアズ」のベース車両は、日産NV350キャラバンのスーパーハイルーフ・スーパーロング・ワイドボディ仕様。もともとは救急車として使用される特別[…]
ワゴンのように使えるキャンピングカー Camper-Rの最大の特長は、キャンピングカーでありながらワゴン車のような自然な使い勝手を持つ点にある。乗車定員は5名で、セカンドシートには柔らかなボディホール[…]
ベース車はホンダ N-VAN e: ! 大空間が魅力のEV軽キャンパーだ 今回紹介する軽キャンピングカーは岡モータース(香川県高松市)のオリジナルモデル、ミニチュアシマウザーCP。ジャパン[…]
ホイールに付いた黒い頑固な汚れの原因はブレーキダスト 新車で購入した際はピカピカだった自慢のホイール。しかし、時を経てよく見てみると、黒い汚れが固着しているのに気づく。洗車しても全然落ちないほど頑固な[…]
最新の投稿記事(全体)
マット調のブラックカラーとブラック加飾で、特別感を演出 「THE LIMITED-MATTE METAL」は、2.5Lプラグインハイブリッドシステムを搭載するエステートRSをベースに、ブラックカラーと[…]
救急車ベースという新発想──バンコンの常識を超える室内高 「ヤアズ」のベース車両は、日産NV350キャラバンのスーパーハイルーフ・スーパーロング・ワイドボディ仕様。もともとは救急車として使用される特別[…]
初期のCVTは、駆動プーリーのみで変速比幅は狭かった ベルトやチェーンで動力を伝達する方法は古くから行われていた。この方式で変速までも行おうと考案されたのがCVTだ。 オランダのDAF社は1959年、[…]
ドリンクホルダーを拡張できる便利アイテムを発見 筆者はいつもコーヒーや炭酸飲料などが好きで、ほぼ毎日のように飲んでいる。ドライブ中にも眠気覚まし的によく愛飲している。車にはドリンクホルダーがいくつか設[…]
トヨタの水素技術とインフラの継続的な開発を担う、重要なキーモデル トヨタは「モータースポーツを起点としたもっといいクルマづくり」とカーボンニュートラル社会の実現を目指し、これまで日本のスーパー耐久シリ[…]
- 1
- 2