小林可夢偉
1986年兵庫県生まれのドライバー。9歳でカートを始め、2000年に全日本ジュニアカート選手権シリーズ王者に。 2005年フォーミュラ・ルノーのユーロ、イタリア両シリーズ王者を経て、2008年からF1で活躍。2017年ル・マン24時間レースで歴代最速のコースレコードタイムを記録。2019年デイトナ24時間レースで総合優勝を獲得。2021年ル・マン24時間で総合優勝、FIA世界耐久選手権のドライバーズタイトルでも2連覇を達成した。2022年からはTOYOTA GAZOO Racing WECチームの代表も兼任。来月開催される100周年を迎えるル・マン24時間レースでのチーム6連覇を目指す。