
日産自動車は1月29日、昨年12月にマイナーチェンジを発表していた「日産アリア NISMO」の価格を公開した。発売日は3月19日。電動NISMOロードカーのフラッグシップとして、さらなる機能向上を果たしている。
●文:月刊自家用車編集部
デジタル機能と実用性の大幅アップデート
今回のマイナーチェンジにおける最大のポイントは、走行性能の磨き上げだけでなく、日常の使い勝手を底上げする装備の拡充にある。
Googleマップなどのアプリが車内でシームレスに利用可能となり、ルート検索やエンターテインメントの利便性が大幅に向上した。
AC外部給電コネクターの採用 V2H(Vehicle to Home)だけでなく、出先での家電利用や災害時の電源確保といった、EVならではの活用シーンが広がっている点も見どころ。
さらに、運転支援技術の強化 アクセルペダル操作をサポートし、車間距離の維持を助ける「インテリジェント ディスタンスコントロール」も標準装備となっている。ハイパフォーマンスカーでありながら、ロングドライブでの疲労軽減にも配慮されているのは、やはり新しい時代のクルマと言える。
グレード構成は、トータルバランスに優れた「B6」と、圧倒的な出力を誇る「B9」の2種類。いずれもNISMO専用のチューニングが施された四輪制御技術「e-4ORCE」を搭載し、EVならではの俊敏なレスポンスと高い安定性を両立している。
新しいアリアNISMOは、単なる速さの追求だけでなく、上質なインテリアと静粛性、そして先進的なデジタル環境を兼ね備えた最新のモデル。インフラやソフトウェアとの親和性が高まったことは、所有する満足感をさらに高めるのは間違いない。
「日産アリアNISMO」全国希望小売価格(消費税込み)
| 駆動 | グレード | 価格(円) |
| 4WD (NISMO tuned e‑4ORCE) | NISMO B6 e‑4ORCE | 8,498,600円 |
| NISMO B9 e‑4ORCE | 9,510,600円 |
●「日産アリア」WEBカタログ
https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/ariya.html
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