
KeePer技研株式会社は、東京都江東区有明にKeePer LABO 有明店を2023年5月13日(土)に新規オープンする。
●文:月刊自家用車編集部
ショップインショップの形態で初出店
「KeePer LABO 有明店」は、「トヨタ」と「レクサス」の併設店舗「トヨタモビリティ東京株式会社 有明店/レクサス有明」にショップインショップの形態での出店となり、全国でも唯一のカーディーラーの建物内に独立した店舗運営をするキーパーラボとなる。キーパーラボとしては115店舗目、東京都内では10店舗目。
有明店は専用設計のコーティングブースが3台分あり、砂やホコリの侵入を防ぎ、床には水はけの良い特殊なタイルを敷き詰め、完全空調の効いた最高の環境が整っている。
作業を待つ間は、有明店/レクサス有明のショールームを利用できることに加え、地域のコミュニケーションの場として併設されている「Ariake Miraie (有明ミライエ)」も利用可能だ。授乳室や子ども用トイレ・イスが完備され、ノンアルコールバーも設置されているため、快適に過ごすことができる。
また、3月に開店をした四日市南店と同様に、新型車両の試乗サービスなど自動車販売店併設ならではのサービスを提供できるよう、様々な取組みを行っていく。
そもそもキーパーコーティングって
ガラス被膜+レジン被膜の重層の透明被膜が生んだ「愛車のツヤと輝きを凌駕するボディガラスコーティング」。塗装面のツヤを損ねる微細キズや凸凹を「ガラス被膜」が埋めて平らにし、異次元のツヤを生むと同時に酸性雨や紫外線から塗装を守る。さらに強固な「レジン被膜」で水シミなどが固着せず徹底的に塗装を守り、新車をも上回る美観を保つ。
キーパーコーティングラインアップ
※掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。※特別な表記がないかぎり、価格情報は税込です。
最新の関連記事(ケミカル)
樹脂パーツの劣化で愛車が古ぼけた印象に…。でもあきらめないで! いつも目にしている愛車が、なんとなく古ぼけた感じに…。それ、樹脂パーツの劣化が原因かもしれない。最近の車種は、フェンダーやバンパー、ドア[…]
爪や指輪で傷つきがちな、ドアハンドル周辺 「マジかよ…勘弁して欲しいな…」 友人に車を貸して戻ってきた際に、ドアハンドル周辺を見て驚愕するオーナー。思わず「傷だらけじゃん…ふざけんなよ」と、思わず愚痴[…]
くすんだ樹脂パーツ部分をお手軽メンテで復活させる 愛車のメンテナンスとはいえ、あまり時間も手間もかけたくないので、今回は市販の樹脂パーツ専用コート剤を使ってみた。 【KURE ルックス ブラック&ブラ[…]
シリカの力で輝きを守るGYEONのカーケアケミカル 二酸化ケイ素(いわゆるシリカ)をいち早く取り入れ、カーケアケミカル業界のグローバル市場を席巻しつつGYEON(ジーオン)。洗車初期のデブリ除去/ブレ[…]
拭くだけ簡単! 効果は抜群! 「ストロング油膜取りシート(C176)」と「ストロング撥水シート(C177)」は、カーケア初心者でも気軽に使えるウインドウコートを目指して開発された。従来の本格ウィンドウ[…]
人気記事ランキング(全体)
コルドバクルーズが描く“大人二人の贅沢な旅”の世界観 トイファクトリーが送り出す「CORDOBA CRUISE」は、名前からして旅情を刺激する。スペインの世界遺産都市・コルドバの優雅さをモチーフにした[…]
給油中に気づく違和感と、キャップを巡る小さなストレス 給油という動作は、慣れてしまえば機械的にこなしてしまう作業だ。セルフ式スタンドの普及で、自らノズルを握る機会は確実に増えた。ところが、燃料キャップ[…]
ショックレスリングとは? 一般の金属とは異なる原子の規則相と不規則相が存在する“特殊制振合金”を採用した金属製のリングで、シート取付ボルトやサスペンションアッパーマウントのボルトに挟み込むだけで、効果[…]
受注再開は、2026年夏ごろが有力 カローラクロスは、2025年5月の改良時にフェイスリフトの実施やガソリン車の廃止、スポーティなGRスポーツの追加など、過去最大規模の大きな変更が加えられた。改良前か[…]
広大なハンドル前のスペースを有効活用 愛車の車内を見渡してみると、うまく活用できそうなスペースが存在することに気づく。「ちょっとした収納とか作れそうな場所があるな…」と。しかし、DIYはちょっと面倒、[…]
最新の投稿記事(全体)
耐久性抜群でスタイリッシュ。便利な開閉式のリアラダー クラフトワークス(Fun Standard株式会社)は、実用性とデザイン性が高い、自動車用アクセサリーを多数リリースしているブランドだ。そのクラフ[…]
クルマの内窓掃除が面倒になる理由はクルマの進化にあった 車内のガラス掃除は、外装洗車に比べて軽視されやすい。しかしフロントガラス内側の汚れは、夜間や逆光時に視界を大きく損なう要因になる。にもかかわらず[…]
タッチパネル時代の宿命、車内の指紋汚れ問題 カーナビやディスプレイは、もはやクルマに欠かせない存在だ。目的地案内はもちろん、エアコン操作や各種設定まで担うようになり、触れる回数は年々増えている。その一[…]
国産初の2シーターミッドシップスポーツをトヨタが発売したことが驚きだった トヨタ「MR2」が発売されたのは1984年です。前年の東京モーターショーで「SV-3」というMRレイアウトの車輌が発表されまし[…]
「ダットサン・フェアレディ1600」がベースのスペシャリティクーペ 初代の「シルビア(CSP311型)」が誕生したのは、いまから60年も前の1965年です。型式名が表すように、ダットサン「フェアレディ[…]
- 1
- 2


















