
JR新宿駅南口からすぐの場所にある「one×one新宿ミロード店」1Fにて、アウトドアスパイス「ほりにし」のポップアップストアを6月6日まで開催中!
●文:月刊自家用車編集部
美味すぎるスパイスが新宿に!
昨年大好評だった、「one×one新宿ミロード店」での「アウトドアスパイス ほりにし」のポップアップストアが、今年も帰ってきた。JR新宿駅南口を出てすぐの場所なので、アクセスも良好。
お店に入り、まず目に飛び込んでくるのは、ほりにし6種がズラリと並んだこちらのテーブル。オリジナルの「ほりにし」はもちろん、調味料選手権で1位を獲得した「ほりにし ブラック」や、津本式とコラボしたものも揃っている。ではそれぞれを簡単にご紹介。
ほりにし
数あるアウトドアスパイスの頂点。白いラベルのオリジナルテイストは、胡椒やにんにくが非常にバランスよくブレンドされており、いくら食べても飽きない、というか止まらなくなる美味しさだ。大人から子供まで「大好き!」という声が止まらない。
ほりにし 詰め替え用
オリジナルの「ほりにし」には、300グラムの詰め替え用もラインナップ。チャック付きの袋なので、開封後に保管するのも安心だ。うちの台所には常に置いてあります。
ほりにし 辛口
赤いラベルは、唐辛子を加えて辛味を増した「ほりにし」。名前に違わぬ辛さで、辛いもの好きも満足する仕上がりだ。七味唐辛子の代わりと考えると、合わせる料理がイメージしやすいだろう。イチオシはマヨネーズと混ぜる食べ方だ。
ほりにし プレミアム(金のほりにし)
金のラベルの「ほりにし」は、ちょっと贅沢な仕様。白トリュフが使われているのだが、これが本当に美味しい。個人的にはNo.1ほりにしだ。安いお肉を数段美味しくしてくれる“魔法のスパイス”とはまさにこのこと。
ほりにし ブラック
黒いラベルに黒い中身の個性派スパイス。燻製岩塩が使われており、口の中に広がる香りが特徴的だ。使われているスパイスの数も、オリジナルの「ほりにし」よりも多く、幾層にも折り重なる味はクセになる。
上記4種の「ほりにし」加えて、魚の血抜きで有名な津本光弘さんとコラボした2アイテムも販売されている。
ほりにし 津本式わさび昆布
緑のラベルは「わさび昆布味」。わさびの風味と昆布の旨みが織りなすテイストは、肉や魚、豆腐などにもバッチリ合う。オススメの食材は脂の乗った鮭。ハラスはこれをかけるだけで、段違いの美味しさになるぞ。辛味はそこまで強くない。※お店でテイスティング可能
ほりにし 津本式白味噌
紺のラベルは「白味噌味」。味噌のしっかりとした味わいとスパイスが調和した和風のテイストだ。一振りで味に深みを加えることができるので色んな料理に試してみたい。オリーブオイルとの相性は抜群で、サラダ、カルパッチョなどにも使える。
スパイス以外も要チェック!
スパイスとしての「ほりにし」以外にも、こんなものが売られているぞ。
ほりにしカレー
「甘・旨・辛」と銘打つだけあって、食べて最初に感じるのは甘さ、次に旨みがきて、後味はしっかり辛い。一口で3つの味が楽しめる驚きの美味しさだ。インスタントカレーとは思えない、味わいにリピーター多数。
ほりにしカレー 辛口
オリジナルの「ほりにしカレー」もしっかりと辛いが、辛いもの好きのために更に辛く作ったのがこちら。もちろん辛いだけではなく、フルーティーな甘みと、スパイスの旨味がバッチリ感じられる。
また「ほりにし」好き、というかスパイス好きにおすすめなのがこちら。
バキュームコンテナ
非常に密閉性の高いケース。気密・耐水・防臭とスパイスを入れて保管するのに必要な機能が全て備わっている。5色展開なので、カラーで中身を使い分けよう。
「ほりにし」ファンならずとも、一度は立ち寄ってもらいたいこちらのポップアップストアは、6月6日(火)まで開催中だ。
※掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。※特別な表記がないかぎり、価格情報は税込です。
最新の関連記事(アウトドア)
アウトドアショップで発見「ポーチマイクロファイバーレンズクロス」は、車に積んでおきたい便利グッズ アウトドアショップで見つけた商品は「ポーチマイクロファイバーレンズクロス(チャムス)」というもの。一見[…]
今年も第3回目鎌倉地引き網イベントの開催が10月12日(土)に決定 昨年は初夏に開催し、由比ヶ浜海岸に200名以上のお客様にお集まりいただきました。 地引き網は、大きな網で沿岸近くの魚群を囲み込み、網[…]
ジムニーが似合う場所といえば…キャンプ場! こんにちは。YouTubeで「おもちのビート」チャンネルを運営しているおもちです。 YouTubeチャンネル“おもちのビート【POV Drive ch】[…]
今年は、当選組数を昨年の倍の600組に設定、イベント会期も1日延長して2泊3日で 三菱自動車販売会社主催のキャンプイベント「スターキャンプ」。全国で開催されている同イベントだが、その中でも広大な朝霧高[…]
8月8日まで、ルノー公式ウェブショップで応募を受付。限定22セットは抽選販売で提供 今回、ルノー公式ウェブショップを通じて発売されるアウトドアキットボックスは、スタイリストとして活躍しアウトドアにも造[…]
人気記事ランキング(全体)
ベース車両は日産のNV200バネット 日産「NV200バネット」は、2009年に登場した小型商用バン。全長4400mm、全幅1695mmという取り回しのしやすいサイズ感で、都市部でも扱いやすいことが大[…]
シャンプーで築き上げた“本当によく落ちる”の実績 カーメイトの『本当によく落ちる水アカシャンプー』は、2011年にC63ホワイト&ホワイトパール車用とC64ダーク&メタリック車用がデビュー。 水アカだ[…]
「キャロル」はマツダ・イズムの塊だった 初代の「キャロル(KPDA型)」の発売は1962年です。 広島の地でコルク製品の製造業から始まった「東洋工業」は、戦時中に軍の下請けで3輪オートバイの製造を始め[…]
バブル世代懐かしのバニングカーが最新の機能を搭載し令和によみがえる! 今回、紹介するキャンピングカーはハイファールーフ フュージョン。長野県長野市に本社を構え、キャンピングカーなどの特殊車両の製作をし[…]
1951 前身となるジープBJ型が誕生。1954年からモデル名を「ランドクルーザー」に変更 いまやおなじみの「ランクル」の始まりとなったのが、1951年に開発されたトヨタ・ジープBJ型だ。梯子型シャシ[…]
最新の投稿記事(全体)
先着100名限定でキャンペーン特典付きのヤリスクロス(Uグレード・HEV)の初期費用フリープランを提供 今回発表された「【U29応援】カーライフおためしキャンペーン」は、クルマ離れが進む若年層を後押し[…]
ミニバンの余裕を生かしたキャンパー設計 「フリースタイル」のベース車は、ホンダ・フリード+。もともとフリード+は、2列シート+広大な荷室という構成で、荷物の多いユーザーや趣味を楽しむ人々から支持を集め[…]
樹脂パーツの劣化で愛車が古ぼけた印象に…。でもあきらめないで! いつも目にしている愛車が、なんとなく古ぼけた感じに…。それ、樹脂パーツの劣化が原因かもしれない。最近の車種は、フェンダーやバンパー、ドア[…]
新開発V8ツインターボで、最高速度310km/h到達 新型ベンテイガ スピードは、ベンテイガ史上最も圧倒的なパフォーマンスを誇る新たなフラッグシップモデル。 パワートレーンは、新開発の4.0リッターV[…]
好評の特別装備を追加した買い得な限定モデル 今回発売される「Grateful PINK」シリーズは、小型ハッチバックEV「BYD DOLPHIN」をベースに、カーボン調のインテリアトリムや電動テールゲ[…]
- 1
- 2