
有限会社九州バーク運輸が事業実施主体となり、地方を舞台に事業を展開している株式会社FoundingBaseが運営サポートとして携わり、福岡県朝倉市杷木松末エリアにてグランピング施設『杷木松末アウトドアヴィレッジ』をオープンした。
●文:月刊自家用車編集部
食べ物、飲み物込みでラクラク!
『杷木松末アウトドアヴィレッジ』は、食事や飲み物が全て宿泊料金の中に含まれているタイプの施設。そのためキャンプ初心者でも気軽にアウトドア体験ができる。DOMEテントはエアコン完備で、季節を問わず快適に過ごすことができる。コットンテントには夏は冷風機、冬は灯油ストーブを設置しており、年間通して快適に過ごすことが可能だ。
【客室タイプ】
DOMEテント(6棟)、コットンテント(8棟)、手ぶらキャンプセット(5セット)、フリーサイト
【料金】
①ドームテント(4名定員) 20,900円/人〜
②コットンテント(4名定員) 15,400円/人〜
③コットンテント(2名定員) 13,200円/人~
④手ぶらキャンプセット(4名定員) 9,900円/人〜
⑤フリーサイト 6,050円/張〜
※①〜⑤は1泊2食、飲み放題付きのオールインクルーシブ価格
※⑥はオールインクルーシブの対象外
※小人(4歳〜12歳)は表示金額の半額、0〜3歳までの幼児は無料
※別途、宿泊税200円/人が発生
※掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。※特別な表記がないかぎり、価格情報は税込です。
最新の関連記事(アウトドア)
車中泊がアウトドア初心者を後押しする理由 アウトドア人気が膨らんでも、「最初の一歩」が重く感じられる人は多い。道具を持っていない、設営が大変そう、虫が苦手、天候が読めない、防犯面が不安。こうした障壁が[…]
プロフェッショナルアングラー三宅さんの、釣り仕様カスタムデリカD:5 今回取材した「デリカビレッジ2025」というイベントは、デリカファンミーティングin関西と題し、兵庫県・三木市のかじやの里メッセみ[…]
マイナス30℃を実現する冷却力 LOGOSが発表した「エレキャン 凍結冷凍冷蔵庫 25-BF」は、従来のポータブル冷蔵庫の常識を覆す冷却力を持つ。最大でマイナス30℃まで設定が可能で、単なる保冷にとど[…]
様々な用途に対応する、INNO ルーフギアケース720 SUV系のクルマのルーフによく積まれている細長いボックスを見たことはないだろうか? 実はコレ、ルーフボックスと呼ばれる人気のカー用品。中でも、カ[…]
カスタマイズ経験は当たり前の時代に ホンダアクセスが全国の20歳から69歳のドライバー1000人を対象に行った調査によると、クルマを購入したあとでもカスタマイズできることを知っていた人は9割を超えた。[…]
人気記事ランキング(全体)
広大なハンドル前のスペースを有効活用 愛車の車内を見渡してみると、うまく活用できそうなスペースが存在することに気づく。「ちょっとした収納とか作れそうな場所があるな…」と。しかし、DIYはちょっと面倒、[…]
INNO「ルーフギアケース720」の存在感が冬シーズンで増す理由 冬になると、SUVやピックアップのルーフに細長いボックスを載せたクルマが一段と増える。白い粉雪の中を走るランドクルーザーやハイラックス[…]
冬のエアコンは“いきなり全開”が一番ムダになる理由 冬の朝は車内が冷え切り、シートもハンドルも硬く感じる。そんな状況で暖房を思い切り上げてしまうドライバーは少なくない。しかし、暖房はエンジンの排熱を利[…]
当時のクルマ造りで最も重要視されたのは”壊れない”ことだった 1950年代に、外国車の見よう見まねで乗用車造りを始めた日本のメーカーと、それを使うユーザーにとって、なによりも重視されたのが“壊れない”[…]
予想外のトラブルに備える、小さな“安心材料” クルマに乗っていると、どれだけ用心していても避けられない出来事がある。釘を踏み抜くパンクや、走行中の異物接触、さらには路肩での急な停車など、経験した人なら[…]
最新の投稿記事(全体)
コルドバクルーズが描く“大人二人の贅沢な旅”の世界観 トイファクトリーが送り出す「CORDOBA CRUISE」は、名前からして旅情を刺激する。スペインの世界遺産都市・コルドバの優雅さをモチーフにした[…]
ロータリーエンジンは、CVCCに続いて厳しい排ガス規制にもクリアし、販売台数を着実に伸ばしていった 自由の国、アメリカは、時に油断も隙もない国でもある。オイルショック直後の1973年秋にEPA(合衆国[…]
受注再開は、2026年夏ごろが有力 カローラクロスは、2025年5月の改良時にフェイスリフトの実施やガソリン車の廃止、スポーティなGRスポーツの追加など、過去最大規模の大きな変更が加えられた。改良前か[…]
優勝でチャンピオンとなった au TOM’S GR Supra 予選2位から優勝をもぎ取ったau TOM’S GR Supra 11月2日、2025 AUTOBACS SUPER GT第8戦(最終戦)[…]
トップを行くCallaway Corvette C7 GT3-Rは新設されたST-USAクラスのマシン 来場者昨年比25%増の魅力 11月16日に決勝レースが行われたスーパー耐久最終戦富士「ENEOS[…]
- 1
- 2
















