![](https://jikayosha.jp/main/wp-content/uploads/2023/06/aff4ddd8a8695c78777b62b60f26c776.jpg)
ルノー・ジャポンは、ドライブフィールと燃費に優れたハイブリッドシステムのE-TECH FULL HYBRID(イーテックフルハイブリッド)、最高レベルの先進運転支援システムを搭載し、輸入車でNo.1となる高い燃費性能を持つルノールーテシア E-TECH FULLHYBRIDに、先進性とスポーティさが調和した内外装デザインと、BOSEサウンドシステムを始めとする充実の装備を備えた新グレードルノールーテシアE-TECHエンジニアードを、6月29日(木)から発売する。価格は3,790,000円。
●文:月刊自家用車編集部
多くの先進運転支援を装備
ブリリアントブラックの前後エンブレム・フロントグリルガーニッシュ・ウォームチタニウムカラーのF1ブレード・リアバンパーフィニッシャーが、ルノールーテシアE-TECHエンジニアードのエクステリア デザインに先進的でスポーティな印象を付与。
インテリアにもウォームチタニウムカラーのインサートやステッチが効果的に使われるほか、カーボン調ダッシュボードやドアトリム、アルミペダルによって、室内空間をモダンかつスポーティな雰囲気に仕上げている。
搭載されるパワートレーンは、これまでと同様の、ルノーが独自に開発したE-TECHフルハイブリッド。メインモーター(駆動用)とHSG(ハイボルテージスターター&ジェネレーター)の2モーターと、1.6L自然吸気エンジンを、電子制御ドッグクラッチマルチモードATで繋いだこの独創的なハイブリッドシステムは、ダイレクトかつスムーズなドライブフィールと低燃費が大きな特長。
ルノールーテシアE-TECHエンジニアードには、多くの先進運転支援装備や、駐車時に周囲の状況を俯瞰映像で確認できる360°カメラが搭載されるほか、BOSEサウンドシステム/9スピーカーが装備。低音域を再生する4つのウーファー、高音域を再生する4つのトゥイーター、そしてサブウーファーのフレッシュエアスピーカーで構成されるこのサウンドシステムは、室内に立体的な音響空間を作り出し、好きな音楽を心ゆくまで楽しめ、贅沢な時間を過ごすことが可能だ。
ボディカラーは、グリシストメタリック(新色)、ノワールエトワールメタリックをラインナップ。
※本記事の文責は当該執筆者(もしくはメディア)に属します。※掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。※掲載されている製品等について、当サイトがその品質等を十全に保証するものではありません。よって、その購入/利用にあたっては自己責任にてお願いします。※特別な表記がないかぎり、価格情報は税込です。
最新の関連記事(ルノー)
8月8日まで、ルノー公式ウェブショップで応募を受付。限定22セットは抽選販売で提供 今回、ルノー公式ウェブショップを通じて発売されるアウトドアキットボックスは、スタイリストとして活躍しアウトドアにも造[…]
応募受付は先着20組、今回はフレンチスタイルBBQが目玉 ルノー・カングーは、欧州ではLUDOSPACE (ルドスパス:遊びの空間)と呼ばれ、気に入った用具や用品を積み込んで出かけるキャンプや、こだわ[…]
Bセグメント用EVプラットフォームを採用。専用サスやブレンボ製ブレーキを採用する電動ホットハッチ 「アルピーヌA290」は、先に2024年の市販化が発表されているルノーの「RENAULT 5 E-TE[…]
今年も昨年と同じ場所「山中湖交流プラザ きらら」で開催 全国各地からカングーを愛するオーナー&愛好家が集うことで知られるルノーの名物イベント「ルノー カングー ジャンボリー」。世界最大規模のファンミー[…]
4つの趣味を詰め込んだルノー カングー 「アウトドアデイジャパン東京」に出店したルノーブースには、完全アウトドア仕様となったカングーが展示されていた。 車に取り付ける形のテントを展開し、オートキャンプ[…]
最新の関連記事(新車)
需要の高い3列シートコンパクトミニバンのキャラクターはそのまま レジャー&ファミリーのスペシャリストと述べるとクルマ好きに響く要素がないと錯覚されそうだが、ある意味ツウ好みのモデルでもある。街中で扱い[…]
現行Gクラスとしては初の大幅アップデートモデルが、国内導入へ 今回導入されるのは、今年春に海外発表されたマイナーチェンジ相当の大改良が加えられたモデル。2018年に登場した現行型としては初の大規模アッ[…]
Screenshot 標準車とは全く異なるワクワクするスタイリング、ボディカラーは全9色を展開 本日7月25日にスズキ「新型スペーシア ギア」の先行情報が公開された。現行スペーシアの優れた基本性能の高[…]
8月1日より、全国各地でフロンクスの実車を展示する、先行展示会を開催 追加した情報は、エクステリア、およびインテリアデザインやカラーラインアップに加え、チーフエンジニアやデザイナーのインタビュー動画な[…]
「インテリジェント DA(ふらつき警報)」と「踏み間違い衝突防止アシスト」が全車標準へ 「NV200バネット」は、荷物の積み込みがしやすい大容量の荷室空間と、充実の安全装備を備えた商用バン。小回りが利[…]
人気記事ランキング(全体)
コスパの高さは最高クラス 外壁や玄関の掃除、洗車などで活躍する高圧洗浄機。人力では落とせない頑固な汚れを落とすことができるため、家庭での使用も増えてきている。しかし、高圧洗浄機は価格が比較的高く、なか[…]
→2人暮らしができるレベルのキャンパーとは ベース車両はトヨタのハイエース ベースの車両はトヨタのハイエース。カスタムの幅が広く、アウトドアを中心としたユーザーに、非常に人気の高い車だ。 ハイエースは[…]
8月1日より、全国各地でフロンクスの実車を展示する、先行展示会を開催 追加した情報は、エクステリア、およびインテリアデザインやカラーラインアップに加え、チーフエンジニアやデザイナーのインタビュー動画な[…]
上級を意識した内外装仕立てで、新たなユーザー層の獲得を狙う 「新しいコンパクトSUVの市場を切り拓く」そんな狙いを持って、この秋インドから日本国内への導入が予定されている新型フロンクス。コンパクトカー[…]
Screenshot 標準車とは全く異なるワクワクするスタイリング、ボディカラーは全9色を展開 本日7月25日にスズキ「新型スペーシア ギア」の先行情報が公開された。現行スペーシアの優れた基本性能の高[…]
最新の投稿記事(全体)
耐水&耐荷重もバッチリ 「ハードシェルソーラーセンサーライト」は、駐車場や庭にピッタリな地面に設置できるソーラー充電式ライト。IPX7の防水性能と耐荷重に優れ、耐荷重約1tで車で踏んでも壊れない頑丈な[…]
ベース車両は日産のNV200バネット ベースとなる車両は日産のNV200バネット。 荷室が広くカスタムの自由度が高い。一方で、キャラバンより小ぶりなため、運転しやすく駐車スペースで悩むことも少ない。4[…]
新型LBX MORIZO RR実力チェック 新型オーラNISMO詳細解説 新型フロンクス先行試乗リポート! 今こそ買いたい!注目モデル10選! 人気ミニバン BEST BUY WLTCモード燃費付き […]
ベース車両はトヨタのハイエース ベースの車両はトヨタのハイエース。カスタムの幅が広く、アウトドアを中心としたユーザーに、非常に人気の高い車だ。 ハイエースはなんと言ってもクラス最大級の荷室の広さが魅力[…]
愛車に個性を持たせよう! カーショップコネクトでは、エプロンや被せるような汎用タイプとは違い、クルマのシート形状ごとに型取りを行って、ジャストフィットするシートを販売している。色やデザインを自由に選ぶ[…]
- 1
- 2