
株式会社リベルタが販売する、汗と風で驚きの冷感が持続する『氷撃』クーリングウェア「フリーズテック」は、 2023年4月中旬より、【氷撃冷感プリント】に【消臭プリント】をプラスしたウェアを発売した。そんなウエアを洗車の際に着用してみると、驚くほど快適だった。
●文:月刊自家用車編集部
一度着たら手放せない!
今年も梅雨明けを目前に控え、気温の高い日が続いている。そんな暑い夏の時期に洗車をして、滝のような汗をかいた経験があるドライバーも多いのではないだろうか。
脱水症状や熱中症の危険もあるので、決して無理は禁物だが、愛車を綺麗に保ちたいという想いは、季節によって変わるものではないはずだ。そんな熱い気持ちのドライバーにオススメしたいのが、こちらの氷撃クーリングウエア「フリーズテック」だ。
接触冷感の生地に冷感プリントを施すことで、気化熱・接触・プリントによる3つの冷感効果を発揮。猛暑対策に特化した「氷撃ウェア」がフリーズテックなのだ。
肌に触れる裏地に<冷感プリント>を施していて、汗を吸収すると生地温度が下がるという驚きの仕組みだ。さらに<消臭機能プリント>も施されており、臭いの成分を吸着・分解してくれる。
「何も着用していない状態」「フリーズテックを着用した状態」「フリーズテックを着用し汗をかいた状態」でサーモグラフィ検査を実施。その差は一目瞭然。フリーズテックは汗をかくことで涼しさ感をじられるウェアなのだ。
そんなフリーズテックはスポーツや外仕事の際はもちろん、洗車をするときにもピッタリ。実際に編集部員も着用させてもらったところ、その冷たさに驚いた。
冷感シャツ長袖クルーネック
一枚でもアンダーレイヤーとしても活躍するクーリング高機能ライトコンプレッションレイヤー。汗に反応する特殊冷感プリントが暑熱環境下におけるスポーツシーンでアスリートのパフォーマンスを向上させる。
カラー:ホワイト、ブラック
サイズ:S、M、L、XL、2XL、3XL
(女性用はワンサイズ)
豊富なサイズ展開で、大きなサイズは3XLまでラインナップ。腕が長い人でもしっかり手首までカバーできる。
冷感フルレングスタイツ
アンダーレイヤーとしても活躍するクーリング高機能ライトコンプレッションレイヤー。汗に反応する特殊冷感プリントが、暑熱環境下におけるスポーツシーンでアスリートのパフォーマンスの低下を抑制する。
カラー:ホワイト、ライトグレー、ブラック
サイズ:S、M、L、XL、2XL、3XL
(女性用はワンサイズ)
こちらも3XLまでのラインナップ、サッカー経験者など下半身ががっしりした人でも着用できるサイズ展開はありがたい。
着用時は、触るとひんやり冷たい生地だなという印象だったのだが、車を拭きながらじんわり汗をかくと、より冷たく感じるのだ。
汗をかくほどに体感温度が下がり、体を冷やしてくれるので、暑い日中に洗車をしていることを忘れるような感覚だった。
以前は嫌になるほど汗をかきながら洗車をしていたのだが、今回は汗はかくものの、冷感インナーがすぐに体を冷やしてくれるので一切不快に感じることはなかった。洗車時だけでなく、汗をかく様々なシーンで手放すことができないアイテムになってしまった。
また、運転中に非常に便利なのがこちらのアームカバー。
冷感アームカバー
着脱が簡単で腕の動作を集中的にサポートするクーリング高機能ライトコンプレッションアームカバー。 汗に反応する特殊冷感プリントが、暑熱環境下におけるスポーツシーンでアスリートのパフォーマンスを向上する。
カラー:ホワイト、ブラック、レッド、イエロー、グリーン、ブルー
サイズ:110、130、S、M、L
(女性用はワンサイズ)
ハンドルを握った際の腕の日焼けは防止したいけれど、わざわざ長袖のウエアを着るのはちょっと…。そんなときに冷感アームカバーがあれば、着用は簡単、日焼けも防止して、ひんやりと気持ちいい、まさに言うことなしの便利アイテムだ。
ノースリーブやミストもオススメ!
これだけ快適だと、通勤時にも着用したいと思う人もいるかもしれない。そんな場合にオススメなのが、シャツの下に着られるノースリーブや、衣服に吹きかけるミストだ。
冷感シャツ ノースリーブVネック
一枚でもアンダーレイヤーとしても活躍するクーリング高機能ライトコンプレッションレイヤー。汗に反応する特殊冷感プリントが暑熱環境下におけるスポーツシーンでアスリートのパフォーマンスを向上。
カラー:ホワイト、ブラック
サイズ:S、M、L、XL、2XL、3XL
(女性用はワンサイズ)
ワイシャツの下に着用することで、デスクワーク中も冷感シャツの効果を感じられる。外回りの営業マンであれば、着用するのとそうでないのでは大違いだろう。
衣類用冷感ミスト
アルコールフリーなので、老若男女を問わず使用できる。化粧品にも使われる抗菌剤を配合しており、衣類を抗菌加工することができるのも、夏場には嬉しいポイントだ。
300ml、150ml
ミストは普段着用している衣服に吹きかけるだけで、一気に冷たさが感じられるという優れもの。しかもアルコールフリーで揮発しにくいため、効果が長く続く。
これらのアイテム以外にも、半袖の冷感シャツや冷感ポロシャツ、冷感ボタンダウンシャツなど、普段から着用できるアイテムが目白押し。
今年の夏は、フリーズテックで暑さから解放されよう!
※掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。※特別な表記がないかぎり、価格情報は税込です。
最新の関連記事(カー用品)
何かと物騒なこの世の中、低コストで買える安心 車の盗難のニュースを目にするたびに、自分の車も被害に遭わないか心配になってしまう。筆者は高価な車に乗っているわけではないが、防犯対策をしておいて損はないは[…]
趣味のクルマいじりを諦めない!逆遠近両用メガネを試してみた 還暦を過ぎたあたりから、長年趣味としてきたクルマのメンテナンスにも黄信号が灯り始めた。原因は、歳を重ねるごとに進行する老眼だ。エンジンの奥ま[…]
一見すると、何に使うかよくわからないアイテムだが…。 TikTokを始めとしたSNSでバズった話題のカーグッズ。ショート動画で見ていると、かなり便利そうなので気にはなったいたのだが…。実際のところはど[…]
2つの便利な機能を融合! 斬新なカーアクセサリー 便利なカーグッズを多数リリースするKEIYOから、斬新なアイテムが2種類、新たにリリースされたので紹介しよう。どちらも、一見するとよくあるカーアクセサ[…]
助手席の足元付近に貼るだけでOK! 200%性能UPのプレミアムシリーズ 安定化二酸化塩素を採用した、消臭・除菌剤シリーズ「ドクターデオ」は、カーグッズを多数リリースするカーメイトのブランドだ。201[…]
最新の関連記事(カーナビ/カーAV)
最新版CarPlay・Android Autoに対応するワイヤレスアダプター スマホと連携して、様々なサービスを使用できるディスプレイオーディオ、接続には大きく分けて、ケーブルを利用する場合とワイヤレ[…]
長年培ってきた音の技術が注がれるハイエンドモデル パイオニアが新たに立ち上げた車載用ハイエンドシリーズ「GRAND RESOLUTION」。そのスピーカー2モデル「TS-Z1GR」と「TS-HX1GR[…]
日本製の安心感、そして直感的に使えるユーザビリティで支持される「楽ナビ」シリーズ パイオニアの楽ナビシリーズは、直感的に操作できる親しみやすさから、多くのユーザーが愛用するモデルだ。時代とともに、カー[…]
ネットワークスティック同梱モデルには、「docomo in Car Connect」の1年間無償使用権も同梱 今回発表された「楽ナビ」シリーズのラインアップは、9V型HD(ラージサイズ/フローティング[…]
9インチ大画面ディスプレイから、スマホアプリを操作可能 「DMH-SF600」は、ワイヤレスで「Apple CarPlay」と「Android Auto」に自動接続できるほか、スマホ上で様々な操作が可[…]
人気記事ランキング(全体)
FRのサニーに対して、日産初のFF方式を採用 1970年代を前にして、ヨーロッパから前輪駆動のFF方式の波が押し寄せてくる。この流れを敏感にとらえ、市場に送り出されたのがチェリーだ。車名の由来は日本の[…]
一見すると、何に使うかよくわからないアイテムだが…。 TikTokを始めとしたSNSでバズった話題のカーグッズ。ショート動画で見ていると、かなり便利そうなので気にはなったいたのだが…。実際のところはど[…]
GRIDLESS GARAGE LIFEを体現するGMLVAN G-01 GMLVAN G-01は日産キャラバンをベースに、GORDON MILLER MOTORSのアイコンである丸目ライトとテールラ[…]
"最後の個性派スポーツ"と評価されたSR311フェアレディ2000 その軽やかな響きとは裏腹に、フェアレディという名は、国産スポーツカーのパイオニアの血統を受け継ぐ伝統の名称だ。その系譜をたどれば、ダ[…]
コンパクトでも侮れない装備力 F-BOX Squareは、トヨタ・タウンエースをベースに仕上げられた8ナンバーキャンピングカー。街乗りにも馴染むコンパクトな全長と車高1,960mmというサイズ感は、立[…]
最新の投稿記事(全体)
トライトンがAXCR2025の過酷なコースで性能を証明 「チーム三菱ラリーアート」は、8月8日(金)~16日(土)タイで開催されたアジアクロスカントリーラリー2025にピックアップトラック「トライトン[…]
トヨタ マークII/チェイサー/クレスタ[X70] デビュー:1984年8月 ボディカラーは”スーパーホワイト”ほぼ一択”だ。ワインレッドの内装に、柔らかなシート表皮。どこか昭和のスナックを思い起こさ[…]
何かと物騒なこの世の中、低コストで買える安心 車の盗難のニュースを目にするたびに、自分の車も被害に遭わないか心配になってしまう。筆者は高価な車に乗っているわけではないが、防犯対策をしておいて損はないは[…]
趣味のクルマいじりを諦めない!逆遠近両用メガネを試してみた 還暦を過ぎたあたりから、長年趣味としてきたクルマのメンテナンスにも黄信号が灯り始めた。原因は、歳を重ねるごとに進行する老眼だ。エンジンの奥ま[…]
コンパクトサイズが生む絶妙な取り回し タウンエースをベースにした「Plaything Ace SP」は、軽キャンピングカーより余裕があり、ハイエースよりもコンパクトという絶妙に使いやすい車両だ。全長4[…]
- 1
- 2