
Stellantisジャパンは、同社が展開するアバルトブランドの「ABARTH 500e(アバルト チンクエチェント イー)」の国内発表に向けて、3つのティザーキャンペーンが実施中だ。
●文:月刊自家用車編集部
歌舞伎町に展示される
「ABARTH 500e」はアバルトブランド初の100%電気自動車のモデル。アバルトブランドがオーナーと共に築いてきた、走りの楽しさや速さ、パフォーマンスへの追及といった要素を惜しむことなく詰め込んだ、これまで以上に「アバルトらしい」新モデルとなる。
「ABARTH 500e」は、今秋、国内導入の予定だが、発表にさきがけ以下のティザーキャンペーンを実施する。
① 映画『ミッション:インポッシブル/デッドレコ二ング PART 1』シネマ広告放映
7月21日(金)~ 8月4日(金)、全国24か所の劇場にて、ABARTH 500eと『ミッション:インポッシブル/デッドレコ二ング PART 1』のコラボレーションにより実現した特別な映像を、上映前に放映。
② 新宿歌舞伎町タワーステージに、日本初、ABARTH 500eを展示
7月22日(土)~ 7月23日(日)、新宿歌舞伎町タワー前のステージ上にABARTH 500e(アシッド グリーン)と FIAT 500e(オーシャン グリーン)を展示。ABARTH 500eは国内初展示となる。
なお、7月22日(土)に、新宿歌舞伎町タワービジョンにて、ABARTH 500eと『ミッション:インポッシブル/デッドレコ二ング PART 1』のコラボレーション動画も放映される。
③ Mission Possibleキャンペーン
キャンペーンサイト内のアンケートの回答者から抽選で、合計10組20名に映画鑑賞チケットをプレゼント。
※本記事の文責は当該執筆者(もしくはメディア)に属します。※掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。※掲載されている製品等について、当サイトがその品質等を十全に保証するものではありません。よって、その購入/利用にあたっては自己責任にてお願いします。※特別な表記がないかぎり、価格情報は税込です。
最新の関連記事(輸入車/外国車)
3列7人乗りのリフター ロングをベースに、安全性と利便性を向上 ベースモデルの「Rifter Long GT」は、使い勝手の良い、全長4760mm、全幅1850mmのボディに、後席両側スライドドア、7[…]
人気モデル「クラブマン」の、最後を飾る特別なミニ ミニ・クラブマンは、54年前の1969年にシリーズモデルとして追加された、長い歴史を持つミニのひとつ。初代モデルは2ドアモデルながら、車体後方に猟銃や[…]
最高出力272PS、最大トルク600Nmを発揮する新世代ディーゼルターボでラインナップ強化 Audi Q7は、アウディSUVのフルサイズSUV。登場以来、スポーツ性とラグジュアリー性を高次元で融合した[…]
ロングレンジ仕様の一充電あたりの航続距離は476km 「BYD DOLPHIN」は、海洋生物の自由さや美しさから着想を得たデザインフィロソフィーのもと開発されたBYDの乗用車シリーズ「海洋シリーズ」の[…]
フロントシールド、グラファイトアトラスマットフィニッシュのフロントチークを採用。より電気自動車らしい装いに進化 ジャガー「I-PACE」は、2018年から日本市場に導入されているが、今回が初のマイナー[…]
最新の関連記事(新車)
メカニカル・リミテッド・スリップ・ディファレンシャルを新搭載 「Quadrifoglio」 は「Giulia」と「Stelvio」は、圧倒的な動力性能と運動性能が与えられることで究極の走りを楽しめるフ[…]
2代目はラグジュアリーキャラをさらに強化 GLCクーペは、クーペを彷彿させるスタイリッシュなフォルムと、SUVらしい存在感を両立 させているSUVクーペと名付けられたモデル。現行型は2017年に国内導[…]
最新メカニズム&デバイスの採用で、スポーツセダンとしての魅力が大幅強化 11月24日に上海でワールドプレミアされた新型「パナメーラ」の国内仕様車の概要が発表された。第3世代目となる新型は、ワイド感をさ[…]
ツインエアエンジン☓6速MTで、走る楽しさを体感できる稀有な1台 今回、導入される「Panda Cross 4×4(パンダ クロス フォーバイフォー)」は、「Panda Easy」をベースに、アウトド[…]
航続距離の延長に加えて、安全&装備機能も強化 新型「ミニキャブEV」は、軽商用EVとして12年間で、約1万3千台(2023年10月末時点)の販売実績を持つ「ミニキャブ・ミーブ」をベースに開発されたモデ[…]
人気記事ランキング(全体)
→広さ重視のジムニー風キャンパーとは ベース車両はスズキのエブリイ ベースとなる車両はスズキのエブリイ。燃費の良さや、運転のしやすさが際立つ軽自動車であるにもかかわらず、広い車内空間を誇る人気車だ。 […]
→セカンドハウスのようなキャンパーとは ベース車両はフィアット デュカト ベースとなる車両はフィアットのデュカト。 2022年モデルが日本市場に初導入された車だ。欧州では商用車のベストセラーモデルとな[…]
ウインターソックス「KURUMI」 寒い季節に必要なタイヤチェーンが、新たな進化を遂げた。その名は「KURUMI」。このタイヤチェーンは金属製や樹脂製のチェーンとは一線を画し、軽量かつコンパクトな布製[…]
車内360°+後方同時録画!あおり運転対策に 製品仕様[…]
→寝転びながらレンジやシンクが使えるキャンパーとは ベース車両はトヨタのハイエース ベースの車両はトヨタのハイエース。カスタムの幅が広く、アウトドアを中心としたユーザーに、非常に人気の高い車だ。 ハイ[…]
最新の投稿記事(全体)
カメラの向きは自由自在。リフトアップしても問題なし データシステムのサイドカメラキットは、左サイドの死角をモニターに映して安全運転をサポートする便利な製品。車種別に専用設計されるカメラカバーを用いるこ[…]
メカニカル・リミテッド・スリップ・ディファレンシャルを新搭載 「Quadrifoglio」 は「Giulia」と「Stelvio」は、圧倒的な動力性能と運動性能が与えられることで究極の走りを楽しめるフ[…]
2代目はラグジュアリーキャラをさらに強化 GLCクーペは、クーペを彷彿させるスタイリッシュなフォルムと、SUVらしい存在感を両立 させているSUVクーペと名付けられたモデル。現行型は2017年に国内導[…]
最新メカニズム&デバイスの採用で、スポーツセダンとしての魅力が大幅強化 11月24日に上海でワールドプレミアされた新型「パナメーラ」の国内仕様車の概要が発表された。第3世代目となる新型は、ワイド感をさ[…]
→フラットスペースが二段になった軽キャンパーとは ベース車両はスズキのエブリイ ベースとなる車両はスズキのエブリイ。燃費の良さや、運転のしやすさが際立つ軽自動車であるにもかかわらず、広い車内空間を誇る[…]
- 1
- 2