
Hyundai Mobility Japanは、11月に販売する予定の新型電気自動車「KONA(コナ)」の購入予約を、Hyundai公式サイトを通じて開始することを発表した。
●まとめ:月刊自家用車編集部
4つのグレードを導入。予定価格帯は400万~499万円
2023年3月にグローバル公開した「KONA」は、Hyundaiが日本で発売する2車種目となる電気自動車。11月1日からHyundai公式サイトにて販売開始され、4つのグレードを展開する予定。バッテリーは48.6kWhと64.8kWhの2種類が選べ、インテリアカラーは3つ、エクステリアカラーは8つ設定。ユーザーのニーズに合わせて多彩な組み合わせから選択することが可能だ。
予定価格帯は、Casualが400万円~420万円、 Voyageが450万円~470万円、Loungeが480万円~499万円、Lounge two-toneが480万円~499万円になる。
購入予約特典として、3つの専用アクセサリーをプレゼント
2023年9月27日から開始する購入予約受付は、 Hyundai公式サイトの特設ページから申し込みを行うことになる。なお、特設ページでは「KONA」の主要諸元とグレード体系、内外装展開色や予定価格帯を発表。期間内にオンライン購入予約したユーザーには、優先的に車両の割り当てを行うという。
特典として、9月27日から10月31日までに購入予約を行い、11月1日から11月5日の間にオンラインにて注文確定したユーザーを対象に、購入予約特典として「KONA」の室内スペースをより便利に使うことができる3つの専用アクセサリ ーをプレゼントする。
<購入予約受付期間>
・購入予約期間: 2023年9月27日~2023年10月31日23時59分まで
・販売開始:2023年11月1日
・注文確定期間:2023年11月1日~2023年11月5日(日) 23時59分まで
<購入予約特典>
・トランクマット
・ポータブルコンソール収納ケース
・ポータブルフランク収納ケース
※掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。※特別な表記がないかぎり、価格情報は税込です。
最新の関連記事(ヒョンデ)
Hyundai N × TOYOTA GAZOO Racing Festival 開催された「Hyundai N × TOYOTA GAZOO Racing Festival」は、世界ラリー選手権(W[…]
Hyundaiの⾼性能ブランド「N」のエッセンスを注入 今回導入される「KONA N Line」は、Hyundaiの⾼性能ブランド「N」の感性を加えたモデル。日本市場に導入される最初の「N Line」[…]
ライフスタイルに寄り添う家と車 ヤマダホームズは、ヤマダホールディングスグループが掲げる「くらしまるごと」戦略の下、グループシナジーを最大化した究極のスマートハウスである近未来スタンダード住宅「YAM[…]
会員登録&アンケート回答で、24時間お得に試乗 本キャンペーンは、Hyundai公式ページでの会員登録およびアンケートに回答するだけで、もれなくお得なクーポンが発行されるというもの。さらに、体験後のア[…]
見た目は普通だが、宿る戦闘力はトップ級。まさに羊の皮を被った狼 システム最高出力は478kW(650ps)。サーキット走行に対応した設計となれば、試乗するまではロードコーイングレーサーなんだろうと考え[…]
最新の関連記事(SUV)
四輪すべてにモーターを配置する、クアッドモーター4WDを採用 「MITSUBISHI ELEVANCE Concept」は、クルマで過ごす時間の上質さを追求した、電動クロスオーバーSUVのコンセプトモ[…]
ブラック加飾でスポーティ感を演出した、日本専用の上級グレードを投入 2022年より海外で展開している6代目CR-Vは、国内向けモデルとしてFCEV(燃料電池車)が投入されているが、今回、e:HEVを搭[…]
RS専用の内外装加飾をプラスすることで、スポーティさをプラス 新グレード「e:HEV RS」のグランドコンセプトは「URBAN SPORT VEZEL(アーバン スポーツ ヴェゼル)」。RSグレードに[…]
最もパワフルなリヤアクスル電気モーターを搭載 今回導入されるマカンGTSは、優れたドライビングダイナミクスと卓越した加速性能を特徴とする、伝統の名前を受け継ぐパフォーマンスモデル。2024年に国内導入[…]
世界中から支持されるランドクルーザー、その人気は永遠なり! もともとランドクルーザーは、単なる移動手段ではなく、人々の命を預かる「道具車」として、特に僻地や未開の地で切実なニーズに応え続けてきた歴史を[…]
人気記事ランキング(全体)
車内には、活用できる部分が意外と多い カーグッズに対して、特に意識を払うことがない人でも、車内を見渡せば、何かしらのグッズが1つ2つは設置されているのではないだろうか。特に、現代では欠かすことができな[…]
ブラック加飾でスポーティ感を演出した、日本専用の上級グレードを投入 2022年より海外で展開している6代目CR-Vは、国内向けモデルとしてFCEV(燃料電池車)が投入されているが、今回、e:HEVを搭[…]
洗ってもツヤが戻らない理由は「見えない鉄粉」にあった どんなに高性能なカーシャンプーやコーティング剤を使っても、ボディ表面のザラつきが消えないときは鉄粉汚れが原因の可能性が高い。走行中のブレーキングで[…]
家族のミニバンが、心地よい旅グルマへ 「フリード+ MV」は、ホンダのコンパクトミニバン「フリード+」をベースにしたキャンピング仕様。もともと使い勝手の良い車内空間をベースに、旅にも日常にもフィットす[…]
新型エルグランドのデザインコンセプトは「The private MAGLEV」 エルグランドは、広い室内と高級な内装を両立させた「プレミアムミニバン」のパイオニアとして1997年の初代モデルから好評を[…]
最新の投稿記事(全体)
ワイルドでタフ。北米で人気を集めるスバルのワイルド仕様 アメリカでは広大な国立公園などの中に、大自然を縫って走る長大な未舗装のトレイルロードが各地にあり、そこを走ること自体に挑む、文字通りのアドベンチ[…]
スバルが目指すBEVの未来像。次期型レヴォーグのデザインを示唆するのか? 電気自動車(BEV)でスバルの次世代パフォーマンスカーを目指したのが、Performance E-STI concept。 「[…]
市販車として、なるべく手ごろな価格を目指す WRCやスーパー耐久でのスバルWRX-STIの活躍に胸を高鳴らせたファンにアピールするのは、ガソリンエンジン車の「Performance B-STI con[…]
コペンの後継モデル「K-OPEN」 ジャパンモビリティショー2025で、ダイハツは新たなコンセプトカー「K-OPEN」を初公開した。かつて「コペン」で軽オープンスポーツの楽しさを提案した同社が、次世代[…]
四輪すべてにモーターを配置する、クアッドモーター4WDを採用 「MITSUBISHI ELEVANCE Concept」は、クルマで過ごす時間の上質さを追求した、電動クロスオーバーSUVのコンセプトモ[…]
- 1
- 2



















