
ホンダは1月12日から開催された「東京オートサロン2024」で、「シビックRSプロトタイプ」をサプライズ発表した。現時点でスペックや発売時期は不明だが、明らかに市販を前提とした展示と考えられる。
●文:月刊自家用車編集部
トランスミッションは6速MTを想定。専用エアロとブラックカラーをまとう
シビックRSプロトタイプ
アンヴェールされた「シビックRSプロトタイプ」。現行型12代目シビックハッチバックをベースとしており、専用のエアロパーツとブラックカラーをまとっている。ハニカムフロントグリルとリコンビネーションランプ下に赤い「RS」バッジを装着。アルミホイールもブラックアウトされている。
シビックRSプロトタイプ
会場での取材では、6速マニュアルトランスミッションを搭載を想定、発売時期などは未定としながらもの明らかに市販前提の展示と考えられる。搭載パワートレーンは専用チューンされ1.5LVTECターボエンジンなのか? 気になるところだ。
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