![](https://jikayosha.jp/main/wp-content/uploads/2024/02/22d9a5192f4781554268aac04920b826.jpg?v=1707101649)
無限(株式会社M-TEC)は、2024年2月10日(土)から12日(月)まで、インテックス大阪にて開催される「大阪オートメッセ2024]において、2台のシビックタイプRなどを展示する。
●文:月刊自家用車編集部
2024年の無限ブースコンセプトは「MUGEN POWER 2024」
2023年の東京オートサロンにて展示をした「 CIVIC TYPE R MUGEN Concept」を、素材や形状の異なる「Group.A」「Group.B」二つのパーツ群として市販化すべく 1 年かけて開発した2台の量産プロトタイプ仕様の「CIVIC TYPE R」を展示。
CIVIC TYPE R MUGEN Group.A
2023年に展示をした「 CIVIC TYPE R MUGEN Concept」を市販化すべく1年かけて開発した無限パーツを装着した車両を世界初公開する。
樹脂素材やステンレス素材を基本とした無限パーツ群をGroup.Aとし、量産のパーツを装着。
CIVIC TYPE R MUGEN Group.B
コンセプトを”究極のTYPE R”とした無限パーツは、その実現の為に性能向上を前提とし開発。各パーツの形状から、カーボンやチタンといった軽量な素材に至るまで、拘りぬいた無限パーツ群をGroup.Bとし、更なるハイスペック仕様とした車両。特別なカラーリングで展示される。
体験コンテンツ
テレメトリーシステム技術体験
無限が開発したテレメトリーシステムは、2022年よりスーパーフォーミュラ全車両に搭載され、車両の走行時のハンドル角度や車速などの膨大なデータを低遅延で取得・伝送することを可能にした。スーパーフォーミュラでは、このテレメトリーシステムを活用したアプリケーション「SF go」を開発し、リアルタイムで車両の情報を得ながらレース観戦する、新たなモータースポーツの観戦方法を確立している。「無限ブース」では、テレメトリーシステムと「SF go」の体験コーナーを設置し、無限のテレメトリーシステムが可能にする新たなレース体験を楽しめる。
キッズフォーミュラ乗り込み
130cm以下ののお子様を対象に2023年全日本スーパーフォーミュラ選手権に参戦した「Red Bull MOTUL MUGEN SF23 」を模した段ボール製のキッズフォーミュラ乗り込みコンテンツを実施。
TEAM MUGENドライバーサイン会&キッズフォーミュラー記念撮影
2024年全日本スーパーフォーミュラ選手権にTEAM MUGENより参戦する野尻智紀選手と岩佐歩夢選手によるサイン会及び、130cm以下のお子様を対象としたキッズフォーミュラとの記念撮影会を実施。
アニメ「HIGHSPEED Étoile」コラボレーション
無限がテクニカルアドバイザーとして制作協力を行っているハイパーアクションレースアニメプロジェクト「HIGHSPEED Étoile(ハイスピードエトワール)」の世界観をTEAM MUGENのキッズフォーミュラと共に表現。
※本記事の文責は当該執筆者(もしくはメディア)に属します。※掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。※掲載されている製品等について、当サイトがその品質等を十全に保証するものではありません。よって、その購入/利用にあたっては自己責任にてお願いします。※特別な表記がないかぎり、価格情報は税込です。
最新の関連記事(ホンダ)
需要の高い3列シートコンパクトミニバンのキャラクターはそのまま レジャー&ファミリーのスペシャリストと述べるとクルマ好きに響く要素がないと錯覚されそうだが、ある意味ツウ好みのモデルでもある。街中で扱い[…]
上級モデル顔負けの贅沢すぎる4WDを採用 コンパクトクラスの4WDは、発進補助を目的とした生活四駆タイプが主流だが、新型フリードのリアルタイムAWDは、電子制御された多板クラッチの締結力で後輪へのトル[…]
“旅や遊びの時だけ”アウトドアスタイルに変更できる 「Rakuneru STEP WGN(ラクネルステップワゴン)」は、ホンダ正規ディーラーのホンダカーズ神奈川中が手がけるステップワゴンキャンパー。 […]
首都高と聞いて思い浮かぶのは… こんにちは。YouTubeで「おもちのビート」チャンネルを運営しているおもちです。みなさんは「首都高」と聞いて、何を思い浮かべるでしょうか?・カーブが多くてクネクネ[…]
燃料電池車の普及を目的に、6代目CR-VベースがFCEVモデル化 CR-V e:FCEVは、日本の自動車メーカーが発売するモデルとして初めて、外部から充電可能なプラグイン機能を持つ燃料電池自動車。北米[…]
人気記事ランキング(全体)
コスパの高さは最高クラス 外壁や玄関の掃除、洗車などで活躍する高圧洗浄機。人力では落とせない頑固な汚れを落とすことができるため、家庭での使用も増えてきている。しかし、高圧洗浄機は価格が比較的高く、なか[…]
→2人暮らしができるレベルのキャンパーとは ベース車両はトヨタのハイエース ベースの車両はトヨタのハイエース。カスタムの幅が広く、アウトドアを中心としたユーザーに、非常に人気の高い車だ。 ハイエースは[…]
8月1日より、全国各地でフロンクスの実車を展示する、先行展示会を開催 追加した情報は、エクステリア、およびインテリアデザインやカラーラインアップに加え、チーフエンジニアやデザイナーのインタビュー動画な[…]
上級を意識した内外装仕立てで、新たなユーザー層の獲得を狙う 「新しいコンパクトSUVの市場を切り拓く」そんな狙いを持って、この秋インドから日本国内への導入が予定されている新型フロンクス。コンパクトカー[…]
Screenshot 標準車とは全く異なるワクワクするスタイリング、ボディカラーは全9色を展開 本日7月25日にスズキ「新型スペーシア ギア」の先行情報が公開された。現行スペーシアの優れた基本性能の高[…]
最新の投稿記事(全体)
耐水&耐荷重もバッチリ 「ハードシェルソーラーセンサーライト」は、駐車場や庭にピッタリな地面に設置できるソーラー充電式ライト。IPX7の防水性能と耐荷重に優れ、耐荷重約1tで車で踏んでも壊れない頑丈な[…]
ベース車両は日産のNV200バネット ベースとなる車両は日産のNV200バネット。 荷室が広くカスタムの自由度が高い。一方で、キャラバンより小ぶりなため、運転しやすく駐車スペースで悩むことも少ない。4[…]
新型LBX MORIZO RR実力チェック 新型オーラNISMO詳細解説 新型フロンクス先行試乗リポート! 今こそ買いたい!注目モデル10選! 人気ミニバン BEST BUY WLTCモード燃費付き […]
ベース車両はトヨタのハイエース ベースの車両はトヨタのハイエース。カスタムの幅が広く、アウトドアを中心としたユーザーに、非常に人気の高い車だ。 ハイエースはなんと言ってもクラス最大級の荷室の広さが魅力[…]
愛車に個性を持たせよう! カーショップコネクトでは、エプロンや被せるような汎用タイプとは違い、クルマのシート形状ごとに型取りを行って、ジャストフィットするシートを販売している。色やデザインを自由に選ぶ[…]
- 1
- 2