
株式会社デイトナ(オチアイアツシ)は、Makuakeにて軽量コンパクト設計テント「マエヒロドームデュオ」の応援購入を募っている。プロジェクト実施期間は5/5(日)まで。
●文:月刊自家用車編集部
積んでることを忘れるほどのコンパクト!
前室が広く快適な空間を確保できるソロキャンプ用のテント「マエヒロドーム」が、2人用になって新登場。
「マエヒロドームデュオ」は、2人でも窮屈感を感じない広さに前室部とインナーテントを広げ、後室を追加することで、さらに快適に過ごせるように進化している。
従来品のマエヒロドームと比較して床面積が32%アップしている。また後室を追加したため通気性も向上。マエヒロドームのメリットである軽量コンパクトと設営の簡単さをそのままに、さらに居住性がグレードアップした。
驚くほどコンパクトな「マエヒロドームデュオ」。2~3人用テントだが収納寸法はわずか45×φ20㎝。スーツケースやシートバック、トップケースなどにも楽々収まる。また、重量4.2㎏と軽量なため、女性や子供でも持ち運びが簡単。
前室のサイズはW230×D145×H150㎝。マエヒロドームよりもさらに前室が広くなった。複数人でチェアとテーブルを置いてリビングルームとして使用するのに十分な広さ。天井高さが150cm、テント内での着替えや出入りがスムーズにできる。
インナーテントは220×150㎝と、ダブルベッドより広いビッグサイズ。2人で就寝しても窮屈さは感じない。もちろん1人でゆったり使用してもOK。ソロ用テントの窮屈さが苦手な方や大柄な方にもピッタリ。
インナーテントの前後には開閉できるベンチレーションを装備。夏のキャンプには前後をメッシュにして通気性を良く、肌寒い夜にはベンチレーションを閉めて、熱を逃げにくくすることができる。
ールエンドパーツとポール差し込み部のハトメは色がセットになっている。色を合わせてポールを差し込むだけで簡単にフレームが完成。また、インナーテントは簡単に設営が可能な吊り下げ式。自立式なので設営場所やちょっとした向きの変更も楽々。
前方と右側面の出入口はキャノピーになっているため、市販のポールを使用して出入口を跳ね上げると日差しや雨を遮ることが可能。また、タープをもっていかなくてもよくなるため、荷物を少なくすることができる。
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