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[画像 No.14/17]【日本のEV界隈で、一人勝ちするのも仕方なし】 2年連続で国内EV販売首位を獲得! 予想以上の快進撃をみせる日産サクラ、売れ続けてしまう納得の理由とは?

モーター駆動がもたらす力強い走りは、見かけからは想像できないレベル。高速走行もまったく苦にしない。一充電航続距離は180kmになるが、いちどに距離をあまり走らないユーザーが多い都市部では、ファーストカーとして選ばれるケースも珍しくないほど。現行モデルの価格は254万8700~304万400円。国のCEV補助金は2024年度も満額の55万円。ユーザー居住地によって制度や金額は異なるが、都道府県の補助金も含めれば、実質的にエンジンの軽自動車よりもリーズナブルな予算で狙えることも、人気を集める理由になっている。