「KINTO」対象モデルに、スバル車を追加。新車サブスクリプションサービス「SUBARU×KINTO」をスタート

スバルは、株式会社KINTOと業務提携契約を結び、KINTOが展開する新車サブスクリプションサービス「KINTO」の対象モデルに、スバル車を追加することを発表した。

●まとめ:月刊自家用車編集部

スバルの主力モデルを中心に、計8モデルを選択可能

「SUBARU×KINTO」は、車両費用や任意保険の支払い、自動車税、登録諸費用、車両の定期メンテナンス、車検などがパッケージ化され、契約期間中に発生する金銭的なコストをコミコミ月々定額で利用することができる、クルマのサブスクサービス。従来はトヨタ車を中心に展開していたが、今回その対象をスバル車まで拡大することになる。

取り扱いモデルは、スバルが発売する「レガシィ アウトバック」「レヴォーグ」「レヴォーグ レイバック」「WRX S4」「フォレスター」「クロストレック」「インプレッサ」「SUBARU BRZ」の計8モデル。

いずれも契約プランは、契約期間が3年/5年/7年から選べて、気軽にカーライフをスタートできる「初期費用フリープラン」と、契約時に申込金をお支払うことで、いつでも中途解約金なしで解約ができる「解約金フリープラン」を設定される。

申し込みは、全国SUBARU販売店に加えて、KINTOのWebサイトからも可能。

■「SUBARU×KINTO」の概要

取扱車種レガシィ アウトバック、レヴォーグ、レヴォーグ レイバック、WRX S4、フォレスター、 クロストレック、インプレッサ、SUBARU BRZ の計8車種
契約プランまとまった資金の用意が不要で、気軽にカーライフをスタートできる 「初期費用フリープラン」と、契約時に申込金を支払うことで、 いつでも中途解約金なしで解約ができる「解約金フリープラン」から選択が可能
契約対象個人および法人
月額利用料に
含まれるもの
車両代金、KINTO所定のオプション(装備品)代金、登録諸費用、自動車税環境性能割、 契約期間中の各種税金・保険(自動車税種別割、重量税、自賠責保険料、 自動車保険(任意保険)料)、メンテナンス費用(点検、故障修理など)、車検費用
契約走行距離走行距離の制限はありませんが、返却車両の走行距離が規定の月間走行距離(1,500km)×利用月数の値を超えると、超過分に応じた超過料金が発生
初期費用フリープラン解約金フリープラン
初期費用なし申込金として月額5か月分相当
契約期間3年/5年/7年3年
ボーナス併用払い各契約期間、3つのボーナス払額をご用意
5.5万円/11万円/16.5万円(税込)
ご利用いただけません
支払方法口座振替
中途解約金あり
(規定の中途解約金が発生します)
なし
支払い例インプレッサ ST
(FWD・リニアトロニック) 
(オプションコードWA)
プラン名初期費用フリープラン解約金フリープラン
期間3年5年7年3年
申込金なしなしなし311,960円
月額利用料34,980円30,360円28,380円55,550円
ボーナス加算額
(年2回)
165,000円165,000円165,000円利用いただけません
総支払額2,249,280円3,471,600円4,693,920円2,311,760円

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