
スズキは、コンパクトSUV新型「フロンクス」に関する新情報を専用サイトで追加公開した。
●まとめ:月刊自家用車編集部
8月1日より、全国各地でフロンクスの実車を展示する、先行展示会を開催
追加した情報は、エクステリア、およびインテリアデザインやカラーラインアップに加え、チーフエンジニアやデザイナーのインタビュー動画などになる。
また、8月1日より実際に車両をチェックできる先行展示会を、全国各地で随時開催する。先行展示会の詳細は専用サイトでチェックして欲しいとのこと。
「スズキ・フロンクス」プロトモデル先行試乗レポートはこちら
https://jikayosha.jp/2024/07/25/196242/
新型「フロンクス」の主な特徴
【デザイン】
エクステリアは、流麗なクーペスタイルに、迫力のあるフロントマスクや先進的な灯火類を採用し、個性的で存在感のあるスタイリングを実現。
インテリアは、ブラック×ボルドーの配色と高輝度シルバー塗装の加飾に加え、シルバーステッチを施したレザー調&ファブリックシート表皮やレザー調ドアアームレスト表皮の採用により、力強さ、上質さ、洗練さを表現している。
【車体色】
新色の「スプレンディッドシルバーパールメタリック」や「アースンブラウンパールメタリック」などを採用したブラック2トーンルーフと、「セレスティアルブルーパールメタリック」や「ブルーイッシュブラックパール4」などを採用したモノトーンを設定。
※掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。※特別な表記がないかぎり、価格情報は税込です。
最新の関連記事(スズキ)
生産規模を約3300台に増やすことで、供給不足の早期解消を図る スズキの新型ジムニーノマドは、1月30日の発表からわずか4日間で約5万台もの受注を獲得。これは月間計画販売台数1200台の約41か月分に[…]
スズキの世界戦略車として、日本を含む70以上の国と地域に輸出 スズキ・フロンクスは、「扱いやすいクーペスタイルSUV」をコンセプトに、力強く洗練されたデザイン、快適な室内、スポーティーな走行性能、最新[…]
ジムニーノマドにポップアップルーフ! 現代の遊牧民を体現できる! 2025年4月に発売が開始されたスズキ•ジムニーノマドは、ジムニー本来の悪路走破性は犠牲にせず、大人4人が快適に乗車できる5ドアボディ[…]
おしゃれなベージュカラーを内外装に散りばめた特別仕様車 今回導入される特別仕様車「クリームコーデ」は、ワゴンRスマイル HYBRID Xをベースに、おしゃれなクリームデザートをモチーフとしたボディカラ[…]
ロングホイールベース化された5ドアジムニー ジムニー ノマドの最大の特徴は、ホイールベースを従来より340mm延長し、5ドア化した点にある。全長3,890mm、ホイールベース2,590mmという寸法は[…]
最新の関連記事(SUV)
走りの魅力はそのままに機能装備を絞り込むことで、リーズナブルなプライスを実現 2018年に国内デビューして以来、卓越したスポーツ性能の高さと先鋭的なイタリアンデザインで人気を集めているSUV「ステルヴ[…]
ボディサイズは現行型とほぼ同等。シリーズ初のGRスポーツを投入 まず、各スタイルの個性の違いを明確に打ち出しているのがフロントマスクのデザインだ。3つのスタイルとも、細くシャープなヘッドランプを採用し[…]
一部改良をきっかけに、受注を再開 今回実施される一部改良では、ラインナップから内燃機モデルを廃止して、HEVモデルのみに変更。新グレードとして「GR SPORT」が追加設定される。人気SUVゆえに受注[…]
ソフトウェアというとマルチメディアやエンタメを想像するが、Arene(アリーン)が目指すのは 交通事故ゼロ社会実現 筆者がArene(アリーン)という呼び名を初めて聞いたのは遡ること約2年前の2023[…]
新開発のハイブリッドシステムや最新の知能化技術「Arena(アリーン)」を搭載 今回導入される6代目RAV4の開発コンセプトは、「Life is an Adventure」。新開発のハイブリッドシステ[…]
人気記事ランキング(全体)
ベース車両は日産のNV200バネット 日産「NV200バネット」は、2009年に登場した小型商用バン。全長4400mm、全幅1695mmという取り回しのしやすいサイズ感で、都市部でも扱いやすいことが大[…]
ベース車両はダイハツのハイゼットカーゴ ハイゼットカーゴキャンパーの魅力は、軽自動車ならではの取り回しの良さと維持費の安さにある。コンパクトな車体は狭い路地や駐車場でも扱いやすく、女性ドライバーやシニ[…]
ラグジュアリーと機能性を融合した“移動する部屋” 「escort」は全長5380mm、全幅1920mm、全高2390mmと、堂々たるボディサイズを誇るハイエースキャンパー。乗車定員は4名、就寝定員も4[…]
大人3人+子ども3人が就寝可能な“住める空間” 最大の魅力は、その就寝スペースだ。ベッド展開をフルに活用すれば、大人3名と子ども3名が同時に就寝できる。チャイルドベッドは120×160cm、メインベッ[…]
ボディサイズは現行型とほぼ同等。シリーズ初のGRスポーツを投入 まず、各スタイルの個性の違いを明確に打ち出しているのがフロントマスクのデザインだ。3つのスタイルとも、細くシャープなヘッドランプを採用し[…]
最新の投稿記事(全体)
燃料でもマルチパスウェイ戦略を! トヨタがS耐富士24時間レースでで“液体水素”と“低炭素ガソリン”のダブル挑戦する根底にあるのは、「モビリティの未来は1つの道ではない」というトヨタのマルチパスウェイ[…]
スーパー耐久出場を目指すドライバーのための耐久レース入門カテゴリーの創出 S耐チャレンジは2025年1月の東京オートサロン2025のなかで行われたSTMOの公開理事会のなかで構想が発表された。その構想[…]
生産規模を約3300台に増やすことで、供給不足の早期解消を図る スズキの新型ジムニーノマドは、1月30日の発表からわずか4日間で約5万台もの受注を獲得。これは月間計画販売台数1200台の約41か月分に[…]
草木の緑がどんどん濃くなって、躍動感にあふれるこの時期。春から夏に向かうちょうどいい気候だからこそ、クルマ&ドライブ好きの方におすすめしたいのが峠道を通るドライブ。 峠道と聞くとどうしてもガンガン攻め[…]
現代技術と伝統が融合 ─ ハイブリッドで蘇るヘリテージ ポルシェ911スピリット70のベースとなるのは、高効率なパフォーマンスハイブリッドを搭載した現行の911カレラGTSカブリオレ。新開発の3.6リ[…]
- 1
- 2