フォルクスワーゲンジャパン、コンパクトSUV「T-Cross(ティークロス)」を発売 【マイナーチェンジで安全装備を大幅強化】

フォルクスワーゲンジャパンは、今年7月から予約注文を受付していたコンパクトSUV「新型T-Cross(ティークロス)を10月1日(火)より発売する。価格は329万9000~389万5000円。

●まとめ:月刊自家用車編集部

エントリーの「TSI Active」にも運転支援システム”Travel Assist”を標準装備

「T-Cross(ティークロス)」が国内導入されたのは2020年。今回導入されるのは、初のマイナーチェンジモデルで、LEDマトリックスヘッドライト“IQ.LIGHT”の採用や、同一車線内全車速運転支援システム”Travel Assist”を標準装備するなどで安全性を向上させたほか、カラフルな新色3色を含む全8色のラインナップを設定。エクステリアをブラッシュアップし、内装の質感を大幅に向上させている。

グレード設定は、”Travel Assist”やレーンキープアシストシステム”Lane Assist”など最新の運転支援システムを標準装備とした「TSI Active」をエントリーグレードに設定。LEDマトリックスヘッドライト“IQ.LIGHT”や運転席/助手席のシートヒーターを標準装備した「TSI Style」、専用エクステリアを身に纏い、専用シートや18インチアルミホイールを装着した『TSI R-Line』の3グレードを展開する。

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