
ドライバーの快適ドライブをサポートしてくれる、データシステムの「TV-KIT シリーズ」がラインナップを強化。大人気の新型アルファード/ヴェルアファイア用を筆頭に、車内空間でのエンタメが大きく向上するおすすめの逸品だ。
●文:月刊自家用車編集部
新型アルファード/ヴェルアファイアの車内エンタメを大幅にアップしてくれる「TV-KIT シリーズ」は、発売以来大人気となっている。
TV-KITを装着することで、走行中でも純正ナビのテレビ視聴およびナビ操作が可能に。さらにTV-KITオンのときもナビの自車位置やLCA(レーンチェンジアシスト)機能、アドバンストパーク機能に影響を与えないことも特徴のひとつ。スマートタイプは純正ステアリングスイッチの操作により、切り替えタイプは付属の小型スイッチにより、ビルトインタイプは純正風スイッチにより、テレビ視聴機能をオン/オフすることが可能。
新型アルファード/ヴェルアファイア用「TV-KITシリーズ」はこちら
・スマートタイプ【TTV443S】定価:2万7280円
・切り替えタイプ【TTV443】定価:2万7280円
・ビルトインタイプ【TTV443B-D】定価:2万7280円
スマートタイプの装着例。ステアリングの音量スイッチまたはレバーで、マイナスを1回、プラスを1回押すことで、テレビ視聴ON/→OFFが切り替わる。
製品の取り付けはカブラージャックを用いるタイプなので、純正配線を傷めることなく装着することができる。取り付けマニュアルも付属するので、手先の器用なユーザーならばDIYでの取り付けも可能だろう。
走行中の車内エンタメが格段に向上する!
最近のトヨタのクルマは、通信連携対応機能を備えるディスプレイオーディオが標準のモデルが増えているが、ここで紹介する「TV-KIT」シリーズを装着すると、走行中のナビ操作や、同乗者が自由にTVを視聴できるなど、ドライブ中のエンタメ性が大幅にアップ。純正仕様では走行中の制約があり、不満を感じていたユーザーも多かったが、このキットを組み込むことで、そんな不満も解消してくれるのだ。
さらに製品の装着はカプラーオンによる取り付けが可能ということも高い評価を集める理由のひとつ。車両側の配線を傷つけることなくインストールすることが可能で、信頼安全性が担保されていることも、この製品がベストセラーに君臨する理由のひとつだ。
ホンダ・アコード&シビック用の「TV-NAVI KIT」も新発売!
ホンダ・アコード(Google 搭載12.3インチHondaCONNECTディスプレイ)、シビック(Google 搭載 9インチHonda CONNECTディスプレイ)に適合する「TV-NAVIKIT」も新発売。こちらの製品を装着すれば走行中でも純正ナビのテレビ視聴やナビ操作が可能になるとのこと。付属のスイッチでテレビ視聴機能をオン/オフできる切り替えタイプと、純正風スイッチを採用したビルトインタイプ(シビックのみ)をラインナップしている。
TV-NAVI KIT ・切り替えタイプ・切り替えタイプ【HTN2106】/ ・ビルトインタイプ【HTN2106B-C】
・ビルトインタイプ【HTN2106B-C】・ホンダ アコード CY2 R6.3 ~ Google 搭載 12.3インチ Honda CONNECTディスプレイ
・ホンダ シビック(e-HEV含む) FL1・4 R6.9 ~ Google 搭載 9インチHonda CONNECTディスプレー搭載車
※ビルトインタイプのみに適合
※掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。※特別な表記がないかぎり、価格情報は税込です。
最新の関連記事(カー用品)
30W急速充電対応のシガーチャージャーも投入 発表されたモバイルアクセサリー新製品群は、モバイルアクセサリー市場の拡大と、車両の仕様の変化に伴う車内でのスマートフォン利用増加に対応すべく投入される。 […]
●SUVの「死角」を減らす注目アイテム 人気のSUVだが、その車高の高さやボディサイズがもたらす「死角」は、ドライバーにとって常に付きまとう課題だ。カローラクロスも例外ではなく、運転席から遠い左前輪付[…]
気づくとキズだらけ…。「えっ…どうして!?」 車内を見渡すと、カーナビやシフトパネル、インパネなどに光沢のある樹脂素材が多数使用されているのに気づく。買ったばかりのときはきれいな光沢があったのだが、気[…]
車内には、活用できる部分が意外と多い カーグッズに対して、特に意識を払うことがない人でも、車内を見渡せば、何かしらのグッズが1つ2つは設置されているのではないだろうか。特に、現代では欠かすことができな[…]
走行中の制限を解除することでいつでもTV画面を表示可能に 最新の純正AVシステムやディスプレイオーディオは高機能だが、安全上の理由から走行中はテレビ表示やナビ操作が制限されてしまう。せっかくの高機能モ[…]
最新の関連記事(カーナビ/カーAV)
子どもとのお出かけがより安心安全に! このカメラキットは、左側の死角をモニターに映し出すことで、安全運転をサポートするとても便利で有効なアイテム。車種専用の設計が施されているため目立たずスマートに装着[…]
大人気のハリアー用TV-KITが登場だ! データシステムのTV-KITの魅力は走行中でもテレビやDVD、ナビ等の操作ができるようになることで同乗者の退屈を防ぎ、快適なドライブ環境を提供してくれること。[…]
最新版CarPlay・Android Autoに対応するワイヤレスアダプター スマホと連携して、様々なサービスを使用できるディスプレイオーディオ、接続には大きく分けて、ケーブルを利用する場合とワイヤレ[…]
長年培ってきた音の技術が注がれるハイエンドモデル パイオニアが新たに立ち上げた車載用ハイエンドシリーズ「GRAND RESOLUTION」。そのスピーカー2モデル「TS-Z1GR」と「TS-HX1GR[…]
日本製の安心感、そして直感的に使えるユーザビリティで支持される「楽ナビ」シリーズ パイオニアの楽ナビシリーズは、直感的に操作できる親しみやすさから、多くのユーザーが愛用するモデルだ。時代とともに、カー[…]
人気記事ランキング(全体)
基本を無視すれば、無用のトラブルを引き起こすことも… 整備作業においてボルトやナットの脱着は避けて通れない基本中の基本の作業。それだけに、ソケットレンチやメガネレンチの使用頻度は必然的に高まる。が、ボ[…]
小さな車で、自由が大きく広がる 軽バンが、ただの仕事車という時代は遠い。趣味の基地として、週末の逃避先として、そして日常とのブリッジとして、いま新しい価値を手に入れている。家具職人が仕立てたキャビネッ[…]
リーズナブルなのに本格派! フルフラットになって自由度UP! 福岡は大野城市を拠点とするFun Standard株式会社の、自動車アクセサリブランド「クラフトワークス」は、ユーザーの満足度の高いカー用[…]
TMS2025で、次期マツダ2のスタディモデルを披露 MAZDA VISION X-COMPACT(マツダ ビジョン クロスコンパクト)は、マツダ2の後継モデルと目されているコンセプトモデル。 もちろ[…]
●SUVの「死角」を減らす注目アイテム 人気のSUVだが、その車高の高さやボディサイズがもたらす「死角」は、ドライバーにとって常に付きまとう課題だ。カローラクロスも例外ではなく、運転席から遠い左前輪付[…]
最新の投稿記事(全体)
街乗りも遠出もOK! 運転しやすいコンパクトサイズのキャンピングカー マルチパーパスビークルWALK Jr.を製造•販売するドリーム•エーティーは北海道帯広市にあり、ハイエースやキャラバンベースのキャ[…]
軽の常識を破壊!「ブルドッグ」がEVで復活 「Super-ONE(スーパーワン)」を年配のクルマ好きが見たなら、「おっ!ブルドッグだ!」と盛り上がるはずだ。 ブルドッグとは、ハイトパッケージング採用の[…]
映画「スター・ウォーズ」のデス・スターなど帝国軍の世界観を再現! 大手自動車メーカーが今後の方針やコンセプトカーなどを展示する一方で、キャンピングカーゾーンでは様々なキャンピングカーの展示も行われてい[…]
渋滞はなぜ起こるのか、その根本にあるもの 渋滞は突然現れるように見えるが、実際には静かに積み重なった条件が臨界点を超えた瞬間に可視化される現象だ。最も分かりやすい原因は、道路に流れ込むクルマの数が許容[…]
プレリュード以上に多段ミッションのマニュアル車の感覚 今回試乗した開発プロトモデル(ミッドセダン)に搭載されているホンダの最新技術群は、すでに一部の技術はプレリュードにも導入されているが、さらに走りの[…]
- 1
- 2





























