「ウソだろ…こんなところにサビが」放置はNG!なかったことにするサビ取り消しゴムを使って対処してみた。(2ページ目)│月刊自家用車WEB - 厳選クルマ情報

「ウソだろ…こんなところにサビが」放置はNG!なかったことにするサビ取り消しゴムを使って対処してみた。(2ページ目)

サビを放っておくと塗装の下に広がると共に鉄板を浸食していって穴が開き、最後には水ロボロに…。見つけたら早急に対処したい。

【Before】
まず、補修面とその周囲に付着している泥汚れを水洗いしてきれいに流し、表面に残った水分を確実に拭き取り乾燥させる。

スクレーパーなどの工具を使用して酸化物を削っていく。

塗装面の下にサビが潜り込んでいる可能性があるので、広めに塗装を削り落とす。

金属の地肌が露出するまで、2WAYサビ取り消しゴムでサビを削り落とす。

このように金属の地肌が現れればOK。次のステップへ。

ボディの金属が露出した部分にサビ止めペイントを塗布していく。

【After】
作業完了。じっくり見ると補修跡がわかるが、遠目には目立たないレベル。