鮮やかな「レーシングブルーパール」を纏い、ホンダ「プレリュード」欧州市場へ【彼の地でも、伝統モデルが25年ぶりに復活】│月刊自家用車WEB - 厳選クルマ情報

鮮やかな「レーシングブルーパール」を纏い、ホンダ「プレリュード」欧州市場へ【彼の地でも、伝統モデルが25年ぶりに復活】

鮮やかな「レーシングブルーパール」を纏い、ホンダ「プレリュード」欧州市場へ【彼の地でも、伝統モデルが25年ぶりに復活】

ホンダの欧州現地法人のホンダモーターヨーロッパは、新型プレリュードの欧州仕様車の一部概要を発表した。

●まとめ:月刊自家用車編集部

欧州仕様車専用カラー「レーシングブルー・パール」が用意される

新型プレリュード(欧州仕様車)ボディカラー:レーシングブルー・パール

新型プレリュードは、2.0リッターガソリンエンジンと、ホンダ独自の軽量デュアル電動モーターオートマチックトランスミッションを組み合わせた最新のe:HEVパワートレーンや、エンジンとモーターを制御しレスポンス性を高める技術「Honda S+ Shift(ホンダ エスプラスシフト)」、さらにシビック・タイプR譲りのサスペンション技術を融合させることで、タイプR系とは異なる「運転の喜び」を楽しめるスポーツクーペに仕立てられている。

欧州では25年ぶりに復活を遂げることになる。

新型プレリュード(欧州仕様車)ボディカラー:レーシングブルー・パール

国内仕様との大きな違いは、ボディカラーのラインアップ構成。

欧州仕様には、「ムーンリットホワイト・パール」「メテオロイドグレー・メタリック」「クリスタルブラック・パール」の国内仕様でも選べる3色に加えて、欧州仕様専用の「レーシングブルー・パール」が用意される。

国内仕様で選べる「フレームレッド」は、欧州仕様には設定されないようだが、「グライダーの優雅さ」をデザインテーマに掲げる新型にとって、鮮烈なブルーのカラーリングはかなり似合っている。

なお新型は、国内では発売から約1か月後となる10月6日時点で、月間販売計画の約8倍となる約2400台の受注を集めるなど好調なスタートを切ったが、25年ぶりに投入される欧州市場でも話題を集めそうだ。

写真ギャラリー

新型プレリュード(欧州仕様車)

新型プレリュード(欧州仕様車)

新型プレリュード(欧州仕様車)

新型プレリュード(欧州仕様車)

新型プレリュード(欧州仕様車)

新型プレリュード(欧州仕様車)

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