SDカードを入手するための条件と申し込み方法
SDカードを手に入れるためには、まず自動車安全運転センターに証明書の申請を行う必要がある。具体的には「無事故・無違反証明書」または「運転記録証明書」を申し込む流れとなる。
申請後、証明日時点で1年以上にわたって事故や違反の記録がない場合、その証明書と一緒にSDカードが発行される仕組みだ。つまり、カードをもらうためには、まず自分の運転履歴を証明する手続きを行う必要がある。
筆者の所持しているSDゴールドカード。
申請方法は複数ある。警察署や交番、駐在所などに備え付けられている申請用紙を利用し、必要事項を記入して郵便局から申し込む方法が一般的だ。交付手数料は証明書1通につき800円で、申し込み後は郵送で証明書とカードが届くことになる。
また、自動車安全運転センターの窓口で直接手続きを行うことも可能だ。ただし、その場で即日発行されるわけではなく、後日受け取りや郵送となるケースが多い。
最近ではインターネット申請にも対応しており、専用のスマートフォンアプリやオンライン手続きから申し込むこともできるようになった。従来の郵送手続きに比べて手間が少なく、より気軽に申請できる環境が整いつつある。
さらに、この証明書は企業のドライバー管理や就職活動の際に提出を求められるケースもある。安全運転歴を証明する資料として利用されることもあり、そうした手続きをきっかけにSDカードの存在を知る人も少なくない。
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