
●文:月刊自家用車編集部
ダイハツ アトレーベースの軽キャンパー
ART−LA200(クレストビークル)
ベースになっているのはダイハツのアトレー。軽自動車にもかかわらず荷室が広いのが特徴で、カスタムの幅も広い。
岡山県初の軽キャンピングカー専門店・クレストビークルが作った「ART−LA200」は、グレーと黒で統一された荷室がシンプルな印象だ。
車内空間(くつろぎスペース)
椅子も兼ねたフラットなシートは、座ることはもちろん荷物を置くにも十分な広さだ。水や汚れに強い生地なので、サッと拭き取るだけでクリーンな状態を保つことができる。
車内装備
側面にはエアコンと電子レンジを配置。小さめのものであればレンジまわりの収納棚にしまっておけるので便利。車中泊をするうえで必要最低限の装備が整っている。
サイドレールに固定されたテーブルは、用途に応じてスライドさせることが可能だ。
※掲載写真は2023年6月時点のものであり、現在販売されているモデルとは一部内容が異なる場合があります。
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