新型eAxleの搭載により駆動モーター出力の向上(フロント/リヤ167kW)を実現。新型の変更による損失低減効果とバッテリーの容量向上により、一充電航続距離は従来モデル比でAWD車で約14%増の500km、FWD車で約20%増の575kmを達成した。バッテリーの充電性能も向上しており最大30分以上の時間短縮も可能となっている。
ステアリング操舵を電気信号で行うステアバイワイアシステムは、車速に応じたステアリングギア比の制御が可能。これにより車両の取り回し性能の向上や、ワインディングでの快適な走りを実現している。ほかにも路面からの振動を効果的に抑制することが可能となる。
新四輪駆動力システム「DIRECT4」は、駆動力配分の見直しが図られたことで、従来車以上のトラクション性能と操縦安定性を実現している。
「インタラクティブマニュアルドライブ」は、パドルシステムでもマニュアルトランスミッションを操作するような感覚で駆動力の操作が可能となる新機能。
新たに設定された「RZ550e”F SPORT”」は、各種機能パーツ(フロントロアバンパーモール、ブレーキダクト、リヤスポイラー、リヤバンパーロア、20インチアルミホイール)を採用することで、空力性能の向上が図られている。専用の新色として「ニュートリノグレー」(画像)を設定している。
調光パノラマルーフ。
ウルトラスエードにレーザー加工によるグラフィックを施したドアトリム表皮をレクサス車として初採用。
ダイナミック陰影イルミネーションもレクサス初となる装備。
ステアバイワイヤシステム搭載モデルは、グリップタイプの専用ステアリングホイールが装着される。
人気記事ランキング(全体)
クルマの内窓掃除が面倒になる理由はクルマの進化にあった 車内のガラス掃除は、外装洗車に比べて軽視されやすい。しかしフロントガラス内側の汚れは、夜間や逆光時に視界を大きく損なう要因になる。にもかかわらず[…]
国内自社工場一貫生産による高品質。1Kのような間取りが特徴 キャラバンZEROを製作するOMCは東京都武蔵野市にあり、オーダーメイドのキャンピングカーを製造販売。そのこだわりは国内自社工場一貫生産で、[…]
耐久性抜群でスタイリッシュ。便利な開閉式のリアラダー クラフトワークス(Fun Standard株式会社)は、実用性とデザイン性が高い、自動車用アクセサリーを多数リリースしているブランドだ。そのクラフ[…]
給油中に気づく違和感と、キャップを巡る小さなストレス 給油という動作は、慣れてしまえば機械的にこなしてしまう作業だ。セルフ式スタンドの普及で、自らノズルを握る機会は確実に増えた。ところが、燃料キャップ[…]
受注再開は、2026年夏ごろが有力 カローラクロスは、2025年5月の改良時にフェイスリフトの実施やガソリン車の廃止、スポーティなGRスポーツの追加など、過去最大規模の大きな変更が加えられた。改良前か[…]
最新の投稿記事(全体)
●多様化×電動化×知能化が魅力の「新型RAV4」がサブスクで身近に 6代目となった新型RAV4のテーマは「Life is an Adventure」。力強さと洗練されたデザインと進化した電動パワートレ[…]
個性が異なるエクステリア、キャラの違いは明白 まず注目すべきはエクステリアの違いだろう。 「アドベンチャー」はSUVらしい力強さを前面に押し出していて、専用デザインのフロントバンパーやラジエーターグリ[…]
「Z」「Adventure」「GR SPORT」の3つの異なるグレードを設定 今回のフルモデルチェンジでは「Life is an Adventure」をテーマに掲げ、SUVらしい力強さを維持しつつ、多[…]
●出展車両「NISMOコンセプトモデル」 2026年1月9日(金)のプレスカンファレンスで詳細が発表されるというNISMOの特別なコンセプトモデル。左側リヤ回りと思われる画像が現時点で公開されている。[…]
「軽自動車だからできること」をカスタマイズカーとして表現 今回のダイハツブースの出展コミュニケーションワードは「わたしにダイハツメイ。小さいからこそできること。小さいことからひとつずつ。」。ブースには[…]






























