
トヨタのサブスクサービス「KINTO」が、35歳以下を対象にした「【U35】はじめてのクルマおためしキャンペーン」を全国でスタートさせた。
●まとめ:月刊自家用車編集部
好評の「サブスクキャンペーン」。対象年齢と車種を拡大して全国展開へ
今回の「【U35】はじめてのクルマおためしキャンペーン」は、今年6月に好評だった「【U29応援】カーライフおためしキャンペーン」の対象年齢と車種を拡大し、全国に広げたものだ。「車を持つのはハードルが高い…」と感じている若い世代でも、もっと気軽にカーライフを楽しんでほしいというKINTOの想いが込められている。KINTOなら税金や保険、メンテナンス費用も月額料金に含まれるため、急な出費を心配する必要がないのも大きな魅力と言えるだろう。
キャンペーンの概要
開催期間
2025年9月1日(月)13:30~2026年4月30日(木)13:30
対象
・お申し込み時点で35歳以下の方(法人契約は対象外)
・はじめてKINTOをご契約される方
対象車種
アクア、ヤリス、ライズ、ヤリス クロス、カローラ クロス、シエンタ
契約プラン
初期費用フリープラン(3年・5年・7年)
お申し込み方法
全国のトヨタ販売店もしくは専用のWEBサイトよりお申し込み
https://kinto-jp.com/lp/firstcar_u35/
キャンペーンの特徴
- 初期費用は0円:頭金などの初期費用が一切かからない。
- 6か月でお試しOK:「自分には合わないかも」と感じたら、6か月目に限り解約金なしで乗り換えや解約ができる。
- 対象車種が6種類に拡大:ヤリスクロスUグレードに加え、アクア、ヤリス、ライズ、ヤリス クロス、カローラ クロス、シエンタからも選択が可能。
- 全国で申し込み可能:前回の対象地域は5都府県だったが、今回は全国のトヨタ販売店やKINTOのウェブサイトから申し込める。
- 対象年齢が35歳以下に拡大:前回より対象年齢が広がり、より多くの人が利用しやすくなった。
まずは半年間試せるのが心強い。乗り続けることはもちろん、ほかの車種に乗り替えることや車両を返却して契約を終了することも可能だ。
選べるのは6車種10グレード。人気のラインナップだ。
対象モデルについて
- アクア:月額1万7490円~
- ヤリス:月額1万6830円~
- ライズ:月額1万8700円~
- ヤリス クロス:月額1万7050円~
- カローラ クロス:月額2万2660円~
- シエンタ:月額1万9140円~
新型アクアも「KINTO Unlimited」に追加
今回、一部改良されたばかりのアクアもKINTOで利用可能となっている。対象となるのは特別設定車のアクアUグレード。月額1万7490円~で利用でき、さらに車が常に最新の状態にアップデートされるなど、「KINTO Unlimited」ならではのサービスも受けられる。車を所有することに不安がある人でも、KINTOのキャンペーンを利用すれば、新しいアクアの乗り心地や安全性を気軽に試せる良い機会だ。
9月1日にマイナーチェンジを行った新型アクアもKINTOで利用可能。専用のUグレードが設定されている。
※掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。※特別な表記がないかぎり、価格情報は税込です。
最新の関連記事(トヨタ)
全長5mを切り駐車場に困らない! でも室内はクラス最上級のゆったり仕様を実現 今回、紹介するキャンパーアシストのホロウのベース車はトヨタ•ハイエース。今までありそうでなかったワゴンGLの“ワイド+ロン[…]
モータースポーツを起点とした「もっといいクルマづくり」を結集 今回、TGRが発表した2台のハイパースポーツは、TGRが目指している「モータースポーツを起点としたもっといいクルマづくり」を深化させ、GR[…]
トヨタのレジェンドモデルが高速走行を繰り広げる! 今回発表された「GR GT」は単なる新しいスポーツカーではない。TOYOTA 2000GT、Lexus LFAと続いてきた系譜を継ぐ、トヨタの思いが込[…]
トヨタセーフティセンスの機能強化を実施 今回実施された一部改良では、最新の予防安全パッケージ「トヨタセーフティセンス」を強化。先進機能付与による検知対象の拡大や、交差点での支援強化、運転状況に応じたリ[…]
電子ミラーの限界を、物理ミラーが補ってくれる 近年、採用する車種も増加傾向にあり、市場の大きく成長しているデジタルルームミラー。日本だけでなく、海外でもルームミラーのデジタル化は進んでいるようだ。 デ[…]
最新の関連記事(ニュース)
目玉の「ミゼットX 大阪Ver.」には、ダイハツの地元を象徴する大阪城マークを採用 出展テーマは“わたしにダイハツメイ。小さいからこそできること。小さいことからひとつずつ。”とし、「わたしにぴったり」[…]
BEVでも「走りの楽しさ」は深化できる このモデルはマスタードライバーを務めるモリゾウ(豊田章男会長)の「クルマ屋が残していくべき技術・技能を次の世代に受け継がなければならない」という強い想いのもと、[…]
モータースポーツを起点とした「もっといいクルマづくり」を結集 今回、TGRが発表した2台のハイパースポーツは、TGRが目指している「モータースポーツを起点としたもっといいクルマづくり」を深化させ、GR[…]
トヨタのレジェンドモデルが高速走行を繰り広げる! 今回発表された「GR GT」は単なる新しいスポーツカーではない。TOYOTA 2000GT、Lexus LFAと続いてきた系譜を継ぐ、トヨタの思いが込[…]
最終選考は、各選考委員が評価し採点する「101方式」に変更 「日本カー・オブ・ザ・イヤー」は、日本のモータリゼーションの発展と、コンシューマーへの最新モデルおよび最新技術の周知を目的として1980年に[…]
人気記事ランキング(全体)
冬のエアコンは“いきなり全開”が一番ムダになる理由 冬の朝は車内が冷え切り、シートもハンドルも硬く感じる。そんな状況で暖房を思い切り上げてしまうドライバーは少なくない。しかし、暖房はエンジンの排熱を利[…]
一見、何に使うかわからないが、活用の幅は広いアイテム 今回紹介するのは、様々なカー用品を多数リリースするカーメイトのグッズだ。商品の写真や装着した写真だけを見ても、どうやって使用するのかわかりにくいか[…]
予想外のトラブルに備える、小さな“安心材料” クルマに乗っていると、どれだけ用心していても避けられない出来事がある。釘を踏み抜くパンクや、走行中の異物接触、さらには路肩での急な停車など、経験した人なら[…]
わさびを主成分とした抗菌剤で、エアコン内部のニオイを抑制 エアコンフィルターに装着して除菌消臭効果を格段に向上させるという製品が、自動車部品のグローバルメーカーValeoのわさびデェールだ。この製品は[…]
ドリンクホルダー不足は意外と深刻な“あるある問題” クルマの中にあるドリンクホルダーは、飲み物だけを置くものではない。小腹を満たすスナック、ボトル入りガム、灰皿、芳香剤など、実際は“なんでも置き場”と[…]
最新の投稿記事(全体)
INNO「ルーフギアケース720」の存在感が冬シーズンで増す理由 冬になると、SUVやピックアップのルーフに細長いボックスを載せたクルマが一段と増える。白い粉雪の中を走るランドクルーザーやハイラックス[…]
広大なハンドル前のスペースを有効活用 愛車の車内を見渡してみると、うまく活用できそうなスペースが存在することに気づく。「ちょっとした収納とか作れそうな場所があるな…」と。しかし、DIYはちょっと面倒、[…]
全長5mを切り駐車場に困らない! でも室内はクラス最上級のゆったり仕様を実現 今回、紹介するキャンパーアシストのホロウのベース車はトヨタ•ハイエース。今までありそうでなかったワゴンGLの“ワイド+ロン[…]
当時のクルマ造りで最も重要視されたのは”壊れない”ことだった 1950年代に、外国車の見よう見まねで乗用車造りを始めた日本のメーカーと、それを使うユーザーにとって、なによりも重視されたのが“壊れない”[…]
目玉の「ミゼットX 大阪Ver.」には、ダイハツの地元を象徴する大阪城マークを採用 出展テーマは“わたしにダイハツメイ。小さいからこそできること。小さいことからひとつずつ。”とし、「わたしにぴったり」[…]
- 1
- 2




















