
車内でのスマホ充電は、もはや“できて当たり前”の装備になった。しかし実際には、充電速度が遅い、発熱が気になる、不要な充電を止められないといった小さな不満が積み重なっている。ペルシードが投入したQi2対応ワイヤレス充電マグネットスマホホルダーは、そうした違和感をひとつずつ丁寧に潰してきた存在だ。新たに加わった2つの取付けタイプによって設置自由度はさらに向上。過充電防止とワンタッチ操作という“安心と快適”を軸に、車内充電の質を一段引き上げるスマホホルダーとなっている。
●文:月刊自家用車編集部
車内スマホ充電に「安心」が求められる時代になった
車内でのスマホ充電は、今や特別な装備ではない。ナビ、音楽、通話、決済までを一台で担う以上、走行中に充電できる環境は必須だ。ただし、その一方で「充電しっぱなしで大丈夫なのか」「発熱は問題ないのか」といった不安を抱えたまま使っている人も少なくない。
ペルシードのQi2対応ワイヤレス充電マグネットスマホホルダーは、そうした漠然とした不安を前提に設計されている点が印象的だ。単に“置くだけで充電できる”便利さを追い求めるのではなく、日常的に使い続けることを想定し、スマホと車内環境の両方に配慮した思想が見えてくる。カー用品としての完成度を、使い勝手だけでなく安心感で底上げしようとする姿勢が、この製品の核にある。
Qi2対応と強力マグネットが生む、ズレない充電体験
Qi2正規認証を取得した本製品は、最大15Wのワイヤレス充電に対応する。Qi2の特徴は、マグネットによって充電位置が正確に合う点にある。走行中の振動や段差でスマホがわずかに動いても、充電ポイントがズレにくく、充電効率が安定する。
強力なマグネットによるホールド感は、装着時の安心感にも直結する。スマホを近づけるだけで自然に吸い付くように固定され、縦置きと横置きの切り替えもスムーズだ。ナビとして使うときも、停車中に動画を見るときも、置き直すストレスがない。ワイヤレス充電にありがちな「ちゃんと充電できているかを気にする時間」が減ることで、運転中の意識はより前向きなものになる。過充電防止とワンタッチ操作がもたらす、使い続けられる理由
本シリーズの大きな魅力は、過充電防止機能を備えている点にある。過電流、過電圧、過熱、異物検知といった安全保護回路が組み込まれ、スマホへの負荷を最小限に抑える設計となっている。特に車内は、外気温や直射日光の影響を受けやすく、充電環境としては決して安定しているとは言えない。その中で、安心して使える設計は大きな価値を持つ。
さらに特筆すべきなのが、タッチセンサーによるワイヤレス充電のON/OFF切り替えだ。スマホをホルダーに装着したまま、裏側のタッチセンサーを「ピッ」と、ワンタッチで充電を止められる。この機能は派手ではないが、実用面では確実に効いてくる。バッテリー残量が十分なときや、発熱を抑えたい場面で、余計な操作をせずに充電を制御できる。充電するかどうかを“選べる”ことが、車内でのスマホとの付き合い方を一段上のレベルへ引き上げている。
取付けの自由度が広がり、どんな車にも馴染む存在へ
今回追加されたロングアーム吸盤タイプとドリンクインタイプにより、シリーズ全体の取付け自由度はさらに高まった。ロングアーム吸盤タイプは前後に伸縮でき、ダッシュボード上でも視界を妨げにくい位置に設置しやすい。吸盤は水洗いで吸着力が回復するため、長期使用を前提とした設計だ。
ドリンクインタイプは、ドリンクホルダーを活用することで設置場所の選択肢を広げる。上下に伸縮するアームと360度回転機構により、シートポジションや車種を問わず自然な位置にスマホを配置できる。既存タイプと合わせて6種類の取付けバリエーションが揃い、車内レイアウトに悩まされることが少ないのも強みだ。Type-CからType-Aへ変換できるコネクタが付属する点も含め、どんな車でも“すぐ使える”現実的な配慮が行き届いている。
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