※このページは、自動車関連企業等より配信されたパブリシティリリース記事をそのまま転載しております。掲載内容に関するお問い合わせ等につきましては、直接リリース配信元までお願いいたします。
・2022年9月のグローバル販売台数は、前年同月比24.4%増の355,040台となった
・Hyundaiの韓国国外の販売台数は前年同月比23.4%増の298,130台となった
・韓国国内市場では、前年同月比約30%増の56,910台を販売した
・Hyundaiは引き続き世界的な事業不安の影響を軽減していく
ソウル、2022年10月4日 – Hyundai Motor Companyは、2022年9月のグローバル販売台数が、前年同月比24.4%増の355,040台となったことを発表しました。世界的な供給不足と継続する地政学的な問題にもかかわらず、今年のグローバル販売台数は着実に回復しています。
Hyundai Motor Companyは、韓国以外の市場では合計298,130台を販売し、前年同月比23.4%増となりました。北米、南米、インド、およびアジア太平洋市場における好調な売上が、この勢いを後押ししました。
韓国国内の販売台数は、SUVモデルと高級ブランド車Genesisがそれぞれ17,059台と9,646台の堅調な販売実績により、前年同月比29.8%増の56,910台なりました。
Hyundai Motor Companyは、継続する部品不足や原材料のコスト変動など外部環境は厳しいものの、生産と在庫の最適化、地域ごとの事業戦略の多様化により、事業の不確実性を軽減していきます。
1~9月期のグローバル販売台数は前年同期比1%減少しましたが、今年の半ば以降、グローバル販売台数の回復に拍車がかかり、減少幅は縮小しています。Hyundai Motor Companyは、直近発売したIONIQ 6や年末に発表するGrandeurセダンのニューモデルなど、商品ラインアップを強化し第4四半期にもこの流れを続けることを目指しています。
販売実績(単位:台)

編集注
* 販売実績は卸売ベースです。
* このプレスリリースに記載されている月次販売台数は、未監査かつ暫定的な情報です。
Hyundai(ヒョンデ)について
1967年に設立されたHyundai Motor Companyは、世界200ヵ国以上で事業を展開し、12万人以上の従業員を雇用しており、世界中のモビリティに関する現実的な課題に取り組んでいます。ブランドビジョンである「Progress for Humanity」に基づき、Hyundai Motorはスマートモビリティ・ソリューション・プロバイダーへの転換を加速しています。Hyundaiは、革新的なモビリティソリューションを実現するために、ロボティクスやAdvanced Air Mobility(AAM)などの先進技術に投資し、未来のモビリティサービスを導入するためのオープンイノベーションを追求しています。世界の持続可能な未来のために、Hyundai Motorは業界をリードする水素燃料電池と電気自動車技術を搭載したゼロエミッション車を導入するための努力を続けていきます。
Hyundai Motor Companyとその製品に関するより詳しい情報は、以下をご覧ください。
http://worldwide.hyundai.com または http://globalpr.hyundai.com
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