※このページは、自動車関連企業等より配信されたパブリシティリリース記事をそのまま転載しております。掲載内容に関するお問い合わせ等につきましては、直接リリース配信元までお願いいたします。
茨城県守谷市にて初開催!もりや広報大使でレーシングドライバーの山野哲也選手がゲストでいらっしゃいます
JAF(一般社団法人日本自動車連盟)茨城支部(支部長・加藤 俊彦)は11月3日(木・祝)、守谷市役所(茨城県守谷市)で行われるオートテストの開催に協力します。
2022年秋に日本全国8地方でオートテストを同時開催し、関東では茨城県守谷市で開催します。
当イベントは市制施行20周年記念「守谷市役所 1-DAYサーキット」の一環で行われます。
当日はSUPER GT3年連続チャンピオン、全日本ジムカーナ通算21回のチャンピオンを獲得するなどさまざまな偉業を成し遂げ、東京2020オリンピック聖火リレーの聖火ランナーも務めたプロレーシングドライバーの山野哲也選手によるレッスンやトークショーなどもお楽しみいただけます。
今回のイベントは3部構成で、第1部が全な運転を目指すレッスン「教えて山野哲也さん! 運転上手になろう!」、第2部は山野さんのデモ走行&トークショー、第3部に全国一斉オートテストが開催されます。
オートテストは英国発祥の伝統的なモータースポーツで、日本には2015年から導入されました。
決められたコースにスラローム走行やバックギアを使ったセクションを設け、「走行タイム」と「運転の正確さ」を競います。モータースポーツライセンスやヘルメット、グローブなどは不要で、お手軽にマイカーで参加可能です。ベテランからビギナーまで楽しめるモータースポーツ入門イベントです。(登録番号付きで保安基準に適合した車両で参加できます)

ダブルエントリーや助手席への同乗も可能です。(当オートテストの申し込みは締め切りました)
家族やカップル、友人同士でもお楽しみいただけます。
普通免許を所持していればモータースポーツの経験がなくても気軽に参加できる競技です。また競技を通して運転操作の正確さ車両感覚の再確認もでき、日常の安全運転にも役立ちます。
走行後はモータースポーツの国内Bライセンスの申請も可能です(ライセンス取得にはJAF個人会員への入会も必要)。
本競技会はクローズド競技会であり、参加者は2022年または2023年有効の国内Bライセンスを取得することができます(申請料が必要)。申請資格はクローズド競技会参加から30日間有効です。
ライセンス申請時には、JAF個人会員の入会が必要となりますので、事前にお手続きをお願い申し上げます。
※JAF家族会員の方は、JAF個人会員にならないとライセンスが申請できませんので、ご注意ください。
★★全国一斉オートテスト2022 in 守谷概要★★
【日時】2022年11月3日(木・祝)13:00~16:00
【場所】守谷市役所 駐車場 (茨城県守谷市大柏950-1)
【JAFブース】8:30~16:00
・子ども安全免許証の発行(無料)
・シートベルトコンビンサー(時速約5kmの衝突体験・無料)
・JAFロードサービス隊員の制服とそっくりのこども制服の着用体験(着用しながら子ども安全免許証の撮影可能・無料)
・国内Bライセンスの申請受付
JAF茨城支部はオートテストの運営に協力するほか、会場内にブースを設置し、子ども安全免許証の発行など家族で楽しめるコンテンツを出展しイベントを盛り上げます。
子ども安全免許証イメージ
シートベルトコンビンサー
イベント全体の詳細は守谷市ホームページから→https://www.city.moriya.ibaraki.jp/shikumi/profile/20anniversary/sozo/car.html
よく読まれている記事
手からこぼれ落ちた小銭やミントがシートの隙間にコロコロ…と吸い込まれ、見つからずそのまま放置…。車を利用する人なら、誰もが1度は経験することではないだろうか? シートの隙間はさながらブラックホール…小[…]
以前から気になってはいたものの、絶対に必要というワケでもないので後回しにしていたカーグッズ、それが今回の紹介する「車速表示ディスプレイ」だ。なくても困らないが、あると意外と楽しめるかも? ということで[…]
洗車の際、フロントガラスの奥の方って手が届きにくいし、力が入りにくいからなかなかキレイに拭き取りにくい。モヤモヤしていたところ、かなり便利なアイテムを発見したので紹介しよう。 自力ではほぼ無理? 拭き[…]
この記事では各地で開催されたキャンピングカーイベントなどで展示された魅力的な車両を紹介していこう。今回はダイハツ・アトレーがベースの軽キャンパーだ。 ダイハツ・アトレー広すぎる室内スペース。シートをフ[…]
日本の自動車産業は世界に通用する競争力をつけつつあった1970年代、名車とも迷車とも言えるクルマが数多く登場した。そのひとつが、ホンダから登場したホンダ・バモスだ。軽トラックをベースにルーフやドアなど[…]