パーム・エンジェルス、ハースF1チームとのパートナーシップを締結を2022年F1第22戦開催中のアブダビで発表

  • 2022/12/01
  • 株式会社イーストランド[PR TIMES]

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2023年に開催予定のF1よりハースF1チームのエンターテイメント・キュレーターを務める

株式会社イーストランドは、パーム・エンジェルスがエンタテインメント・キュレーターとして、イタリアにデザインスタジオを構えるアメリカのF1チーム、ハースF1チームとのパートナーシップを、本日2022年F1第22戦開催中のアブダビで発表いたしました。自由な発想を持つブランドとして、常に予測不可能なプロジェクトに取り組んできたパーム・エンジェルスのブランドビジョンにハースF1チームが共感し、今回のパートナーシップが生まれました。

価値観を共有し、国境を越え、信念を貫くために、アメリカはイタリアと出会い、その逆もまた然り、この関係は常にポジティブなマインドで新しい挑戦を続ける2つのブランドが共に歩む旅を表しています。スピードは物質的なものを象徴するだけでなく、何か特別なものを創り出すときの思考でもあり、今回のパートナーシップは、アイコニックな2つのブランドの共通の歴史に基づいています。

「Right on Track (順調に行っている) 」というキャッチーで楽観的、かつ集約的な言葉は、両ブランドの革新的なビジネスアプローチから生まれており、マニフェストであり、行動への呼びかけでもあります。トラックは、比喩的にも物理的にも、パーム・エンジェルスとハースF1チームを結びつける糸となり、F1トラックはもちろん、パーム・エンジェルスの柱である象徴的なトラックジャケットは、まさに融解剤であり、一緒に探求すべき型破りな領域が多様に存在しています。前例のないパートナーシップの中で、大胆なスピリットがそこにあります。

「パーム・エンジェルスは、本質的に物事に対する見方と、多様でありながら的確な視点を持っています。キュレーションとは、私のアプローチを定義するのに今一番納得いく表現方法だと感じています。ハースF1チームとのパートナーシップは、物質と非物質の両方を掘り下げ、楽観主義とダイナミズムを基に相乗効果を生み出し、楽観主義とダイナミズムに基づく相乗効果を生み出し、ブランドとしてのパーム・エンジェルスと、F1チームとしてのハースを定義づけていくでしょう。
また、私はスピードがすべてのポジティブな要素を表現していると考えています。パーム・エンジェルスとハースF1チームはメディアを超えて、一緒に楽しい時間を過ごすことができると確信しています」とパーム・エンジェルスの創設者でクリエイティブ・ディレクターのフランチェスコ・ラガッツィは語ります。

ハースF1チームのチーム代表であるグエンツ・スタイナーは次のように述べています。「パーム・エンジェルスをハースF1チームに迎えることができ、とても嬉しく思っています。このパートナーシップは、F1界に全く異なるダイナミズムをもたらすと確信しています。パーム・エンジェルスは、独自の道を歩むことを躊躇せず、短期間に驚異的な成長を遂げてきたブランドです。従来の枠組みを打ち破ろうとする積極的な姿勢を持つハースF1チームも似たような価値観を共有します。
パーム・エンジェルスは、品質とクラフトマンシップ、そしてベストなモノ作りへの情熱的な思いがベースになっています。このパートナーシップを推進することで、私たちは多くの楽しみと関わりを持つことができ、これまでとは少し違う、創造的で協力的な関係になるでしょう。」

パーム・エンジェルスとハースF1チームのパートナーシップは、新しいF1チャンピオンシップが始まる2023年初めに正式にデビューし、常に「Right on Track」であることを目指します。

Palm Angelsについて
ファッションコミュニケーションの訓練を受けたアートディレクター、ニューヨークのスクール・オブ・ビジュアル・アーツで修士号を取得したフ ォトグラファーと色々な顔を持つミラノ生まれのフランチェスコ・ラガッツィはロサンゼルスのスケーター文化を写真の作品として 2011年 にPalm Angelsをスタートさせた。その作品が2013年にRizzoliより出版され、その後2015 年に服のコレクションへと発展した。イタリア の伝統である、サルトリアルのコードと生地への拘りとアメリカ的な自己表現や個人が属するカルチャーの象徴としての服という考え 方を融合させている。ラガッツィの狙いは、重要な要素やオーセンティティを失わないように取り入れながらも、それらを変身させ新し い意味を与えることである。それは彼自身のストーリ ーでもある。Palm Angelsとは、フランチェスコ・ラガッツィであり彼の「ビジョン」なのである。

Haas F1 Teamについて
ハースF1チームは、2016年にFIAフォーミュラ1世界選手権にデビューし、1986年以来初のアメリカのF1チームとなりました。実業家ジーン・ハースが設立したハースF1チームは、彼が所属するNASCARのチャンピオンチーム、スチュワート・ハース・レーシングと同じノースカロライナ州カナポリスにある米国内のキャンパスに拠点を置いています。ハースは、北米最大のCNC工作機械メーカーであるハースオートメーションの創業者であり、ハースF1チームの会長も務めています。

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