※このページは、自動車関連企業等より配信されたパブリシティリリース記事をそのまま転載しております。掲載内容に関するお問い合わせ等につきましては、直接リリース配信元までお願いいたします。
地方移住の必需品といわれる「自動車」。カーリースで移住初動の経済負担を軽減し、移住促進を図る
マーケティングDX事業、自動車産業DX事業を運営するナイル株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:高橋 飛翔、以下ナイル)は、富山県の「とやま移住応援団」に参画し、富山県への移住者に対して、カーリースのキャッシュバック特典企画「カルモで暮らそう」を開始。富山県へのUIターン希望者を支援していくことをお知らせします。
- とやま移住応援団参画の背景
北陸新幹線が開業し、東京から最短で約2時間でアクセスできるようになった富山県。県によると、県・市町村の移住相談窓口を通した県外からの移住者数は年々増加し、令和3年度は過去最高の823名でした。
(出典:富山県「移住相談窓口を通した県外からの移住者数等について」https://www.pref.toyama.jp/140401/0516.html)
富山県はクルマ社会といわれており、一般財団法人自動車検査登録情報協会のデータによると、「一世帯当たりの自家用車保有台数が多い都道府県」ランキングで富山県は2位にランクイン。この結果から、自動車が必需品である地域であることが読み取れ、富山県への移住を検討される場合、自動車所有を念頭に入れる方が多いことが予測されます。弊社の提供するサービスにより、自動車所有に係る金銭的ハードルを下げることで、移住の後押しを支援、地域活性化に寄与していきたと考え、富山県が実施する移住支援制度「とやま移住応援団」に参画をいたしました。「とやま移住応援団」制度は、富山県への移住支援に賛同し参画する事業者が、当県への移住検討者に対し、移住前後に役立つ各種割引や特典サービスを提供するものです。
- 「カルモで暮らそう」企画の背景
2人家族が地方へ移住するには、引越し費用と住居費用で60万円~90万円が必要といわれています。さらに、自動車を所有していない場合は、自動車購入費用として、50万円~200万円ほどの費用が想定されます(参考:https://moving.a-tm.co.jp/aboutus/)。これらをすべて支払うと経済負担が大きいため、なるべく初期費用を抑えて移住をしたいという移住者のニーズがありました。
カーリースサービス「定額カルモくん」は、自動車購入と異なり「頭金」や「初期費用」がなく、月額利用料のみで車を持つことができるサービスです。このサービスの特徴は、移住者のニーズと合致することが多く、実際に移住を機に「定額カルモくん」を契約したという利用者の方も年々増加しています。これらの背景から、定額カルモくんを契約した移住者を対象に、最大11万円の移住応援金を給付する企画を開始いたしました。
- ナイルのとやま移住応援団の企画概要
【企画概要】
富山県への移住・定住を機に、カーリースサービス「定額カルモくん」をご契約いただいた方に、移住応援金として最大11万円をキャッシュバックいたします。
【申込み方法】
① 定額カルモくんのサイトから審査申込みをする
② 審査通過後の電話相談で商談スタッフに「カルモ移住応援企画に申し込みます」と伝える
③ 住民票の写しを提出する
【詳細URL】
https://carmo-kun.jp/immigration/
- 富山県への移住ご検討者さまへ
富山県公式の移住・定住情報サイト「くらしたい国、富山」にて、移住者への支援メニューをご覧いただけます。
くらしたい国、富山 支援制度ページ:https://toyama-teiju.jp/iju_support_fund
- 自治体のご担当者さまへ
ナイルは地方創生に力を入れています。これまで、地方の交通安全に目を向け18以上の道と県に交通安全の寄付をしてきました。今後は地方移住の促進にも力を入れていくべく、移住者特典を設けた支援を行っていきます。
民間企業との協働をお考えのご担当者さまからのご連絡をお待ちしております。
■ナイル株式会社について
- 住所: 東京都品川区東五反田1丁目24-2 JRE東五反田一丁目ビル7F
- 設立: 2007年1月15日代表者: 代表取締役社長 高橋 飛翔
- 資本金:3,632,826,805円(資本準備金等含む)
- 事業内容: 自動車産業DX事業、マーケティングDX事業
- URL: https://nyle.co.jp/
■おトクにマイカー 定額カルモくんとは
月額1万円台から車が持てる個人向けカーリースサービス。昨今では車のサブスクリプションともいわれ、税金、自動車損害賠償責任保険料、メンテナンスなど車の維持費がコミコミで契約期間中は定額料金で利用が可能。2018年からサービスを開始し、累計申込者数は15万人を突破。
- 新車リース対象車種 :国産全メーカー・全車種
- 中古車リース対象台数:国産メーカー5,000台以上
- 対象エリア:全国
- 公式サイト:https://car-mo.jp/
- カーリースとは:https://car-mo.jp/mag/2018/12/5558/
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