※このページは、自動車関連企業等より配信されたパブリシティリリース記事をそのまま転載しております。掲載内容に関するお問い合わせ等につきましては、直接リリース配信元までお願いいたします。
日本トレンドリサーチ・車離れに関する調査
日本トレンドリサーチ(運営会社:株式会社NEXER)は、会宝産業株式会社と共同で「車離れ」に関するアンケートを実施し、結果をサイト内にて公開したので紹介します。
■“車離れ”感じていますか?
近年、若者の間で「車離れ」が進んでいる、といった意見を聞いたことはないでしょうか。
そもそも住んでいる地域などによっても必要不必要は変わるかと思いますが、年代によって「車離れ」を感じている人の割合に差はあるのでしょうか。
今回は、会宝産業株式会社と共同で、全国の男女400名を対象に、「車離れ」についてアンケートを実施しました。
※本プレスリリースの内容を引用される際は、以下のご対応をお願いいたします。
・引用元が「日本トレンドリサーチと会宝産業株式会社による調査」である旨の記載
・「日本トレンドリサーチ」の該当記事(https://trend-research.jp/17435/)へのリンク設置
・「会宝産業株式会社」(https://kaihosangyo.com/)へのリンク設置
「車離れに関するアンケート」調査概要
調査期間:2023年4月1日 ~4月5日
調査機関:日本トレンドリサーチ(自社調査)
集計対象:全国の男女
有効回答:400サンプル(30代以下、40代、50代、60代、各100サンプル)
調査方法:インターネット調査
質問1:自分自身や、自分自身より若い世代などを見て「車離れ」を感じたことはありますか?
質問2:どのような理由で「車離れ」を感じたことがあるか教えてください。
質問3:特に「車離れ」を感じていない理由を教えてください。
質問4:「車離れ」になっている原因はどのようなことだと思いますか?
質問5:今後「車離れ」は、さらに加速していくと思いますか?
質問6:その回答の理由を教えてください。
※原則として小数点以下第2位を四捨五入し表記しているため、合計が100%にならない場合があります。
■60代以上の方の63%が、自分自身や、自分自身より若い世代などを見て「車離れ」を感じたことが「ある」
まずは、自分自身や、自分自身より若い世代などを見て「車離れ」を感じたことがあるか聞いてみました。
60代以上の半数以上である63%の方が、自分自身や、自分自身より若い世代などを見て車離れを感じたことが「ある」と回答しました。
50代の方は57%、40代の方は52%と、年代が下がるにつれて車離れを感じたことが「ある」比率が減っているのが印象的です。
車離れを感じたことが「ある」と回答した方に、どのような理由で「車離れ」を感じたことがあるか聞いてみたので紹介します。
実際に家族や周りの人が、車を持っていないケースが多くありました。
また「交通手段が豊富になっている」や「維持費の高騰」などといった理由で、車離れを感じている方が多いようです。
さらに、車離れになっている原因はどのようなことだと思うかも聞いてみました。
「維持費の問題」や「物価は上がったが賃金は上がらないため」といった理由が多く挙げられていました。
ほかにも「車を持たずとも生活に困らないくらいには交通の便が発達しているから」といった意見もありました。
また、車離れを感じたことが「ない」と回答した方にも、特に「車離れ」を感じていない理由を聞いてみました。
交通の便が発達している一方で、地方や田舎の方は車が必需品のため、車離れを感じていないといった意見が大半でした。
以上のことから、地方と都会で交通ネットワークに大きな差があることが分かりますね。
■60代の98.4%が、今後車離れはさらに加速していくと「思う」
続いて、今後車離れはさらに加速していくと思うかを聞いてみました。
60代では98.4%と、ほとんどの方が今後「車離れ」はさらに加速していくと「思う」と回答しました。
その回答の理由を聞いてみたので、あわせて紹介します。
やはり物価の高騰や、都会における交通網の発達により車離れは進んでいくと予想している方が大半でした。
■まとめ
今回は、「車離れ」についての調査を行い、その結果について紹介しました。
60代の63%が、車離れを「感じたことがある」と回答しており、年代別での差は高い世代ほど車離れを強く感じている結果となりました。
さらに60代以上では98.4%と、ほとんどの方が今後「車離れ」はさらに加速していくと「思う」と回答しました。
その理由は「都心では交通の便が発達している」や「物価の高騰」「経済の衰退」などといった理由が挙げられていました。
車は将来的に売却もできる資産となります。
今一度、車が欲しいかも知れないと思ったタイミングがあればぜひ検討してみてはいかがでしょうか。
本プレスリリースの内容は、弊社運営サイト「日本トレンドリサーチ」にて公開しております。
https://trend-research.jp/17435/
・引用元「日本トレンドリサーチと会宝産業株式会社による調査」
・「日本トレンドリサーチ」の該当記事(https://trend-research.jp/17435/)
・「会宝産業株式会社」(https://kaihosangyo.com/)
【会宝産業株式会社について】
所在地:〒920-0209 石川県金沢市東蚊爪町1丁目25番地
代表取締役社長:近藤 高行
Tel(代表):076-237-5133
URL:https://kaihosangyo.com/
事業内容:自動車リサイクル、中古自動車部品の輸出・販売、自動車リサイクル事業(国内、海外)、中古車・使用済自動車の買取、中古自動車部品・中古車の販売、輸出、自動車リサイクル技術者の教育・研修、農業
【日本トレンドリサーチについて】
『日本トレンドリサーチ』では、弊社運営のアンケートサイト「ボイスノート」などの調査サービスを使用し、各種サービス・商品などの満足度や、最近の出来事に関する意識調査の結果を公開しています。
日本トレンドリサーチ:https://trend-research.jp/
【株式会社NEXERについて】
本社:〒171-0013 東京都豊島区東池袋4-5-2 ライズアリーナビル11F
代表取締役:宮田 裕也
Tel:03-6890-4757
URL:https://www.nexer.co.jp
事業内容:インターネットリサーチ、SEO、WEBブランディング、レビューコンテンツ、リアルショップサポート、WEBサイト制作
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