※このページは、自動車関連企業等より配信されたパブリシティリリース記事をそのまま転載しております。掲載内容に関するお問い合わせ等につきましては、直接リリース配信元までお願いいたします。
3人に1人以上が間違った取り付け! 正しい方法ご存じですか?
一般社団法人日本自動車連盟(JAF)京都支部(事務所長 西山 勲)は、6月21日(水)に「チャイルドシート取り付け点検」を同支部(京都市南区)で実施します。
この講習会は、チャイルドシート指導員の認定を受けたJAF職員が、参加者のチャイルドシートの取り付け状況をチェックし、ご自身で正しく取付けられるようにアドバイスするものです。
JAFが警察庁と合同で実施した「チャイルドシート使用状況全国調査(2022年)*」によると「腰ベルトの締め付け不足」など、しっかり取り付けられていない“ミスユース”が34.8%を占めています。
また、チャイルドシートに正しく着座していた子どもは49.5%と半数に満たず、着座状況についても課題であることがわりました。
JAF京都支部では、子どもの安全のために、チャイルドシートの適正な使用を呼びかけています。
※詳しい調査結果は以下URLから
https://jaf.or.jp/common/safety-drive/library/survey-report/2022-child-seat

■実施概要
【日 時】2023年6月21日(水)14:00~16:00
【場 所】JAF京都支部(京都市南区上鳥羽大溝町12番)
【内 容】チャイルドシート取り付け点検
【募集定員】3台(1台約30分)
【参加費用】無料
【応募方法】以下URLよりWEB申込
チャイルドシート取り付け点検
https://jaf.or.jp/common/area/2023/kansai/kyoto/seminars/proper-use-child-restraints/0621
【締切日】6月12日(月)
※応募多数の場合は抽選のうえ、6月14日(水)までに結果をお知らせします。
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