※このページは、自動車関連企業等より配信されたパブリシティリリース記事をそのまま転載しております。掲載内容に関するお問い合わせ等につきましては、直接リリース配信元までお願いいたします。
マンハッタンのパークアベニュー450番地に、初のウルトラ・ラグジュアリー・グローバル・フラッグシップ・ストアをグランドオープンし、ゲストの方々を招待しました。
・ニューヨーク・ジェッツ(NFL)のクォーターバック、アーロン・ロジャースをはじめとする豪華なゲストがアストンマーティン初のウルトラ・ラグジュアリー・グローバル・フラッグシップのグランドオープン・イベントに出席
・新型アストンマーティンDB12を北米で初公開

2023年6月14日、ニューヨーク(米国):
アストンマーティンは、マンハッタンのパークアベニュー450番地に、「Q New York」を正式にオープンし、初のウルトラ・ラグジュアリー・グローバル・フラッグシップ・ストアとしてゲストをお迎えし、盛大な祝賀セレモニーを開催しました。
英国のアイコン・ブランド、アストンマーティン設立110周年を記念し、このオープニング・イベントには、ニューヨーク・ジェッツ(NFL)のクォーターバック、アーロン・ロジャース、米国の女優ゾーイ・ドゥイッチとガブリエル・ユニオン、英国のメゾソプラノ歌手のキャサリン・ジェンキンスOBEをはじめとする豪華なゲストが出席しました。「Q New York」で行われたカクテル・レセプションでは、英国生まれでニューヨーク市を拠点として活躍するイザベラ・マスネによるDJセッションにより、ゲストを歓迎しました。
このイベントでは、アストンマーティン・ブランドにとって最大のマーケットである米国において、世界初のスーパーツアラー、新型DB12が初公開されました。DB12は、従来のGTセグメントを凌駕するモデルで、独自の新しいカテゴリーを定義し、ハイパフォーマンス、ドライビング・エキサイトメント、ウルトラ・ラグジュアリー、スタイルの面で新たなベンチマークを設定しています。この新しいパフォーマンス・モデルは、75年の歴史を誇るアストンマーティンの卓越したハンドメイド・スポーツカーであるDBの血統に新たに加わったニューモデルです。
北米で今シーズン2回目のフォーミュラ1®レースがカナダで開催される今週は、アストンマーティン・アラムコ・コグニザント・フォーミュラ1™チームのドライバーで、カナダ出身のランス・ストロールがステアリングを握るアストンマーティンAMR23マシンも展示され、ニューヨークの人々に、コンストラクターズ・チャンピオンシップで現在3位にランキングされているアストンマーティン・チームのマシンを間近で見て頂くことができました。
「Q New York」について
名門高級紳士服店が立ち並ぶロンドンのサヴィル・ロウ、そしてニューヨークのパークアベニュー。どちらも、ウルトラ・ラグジュアリー・ブランドのアストンマーティンにふさわしい街です。「Q New York」は、ニューヨーク市のパークアベニュー450番地に開設された、アストンマーティン初のフラッグシップ・ストアです。
この新しい北米の拠点は、英国のアイコン・ブランド、アストンマーティンによる洗練されたウルトラ・ラグジュアリー体験と最高レベルのビスポークサービス「Q by Aston Martin」をお客様に提供します。
ニューヨークのランドマークであるパークアベニューに開設されたこのストアは、ウルトラ・ラグジュアリー・ブランドのアストンマーティンによるカスタマー・エクスペリエンス戦略にとって重要な柱となるもので、車に精通したお客様が、自らの個性を反映して世界に1台のアストンマーティンを創り上げるための最高の環境を提供します。
マンハッタン・ミッドタウンのもっとも目立つ一角に位置する「Q New York」は、アストンマーティンの卓越したハンドメイドとハイテクを融合し、最先端のテクノロジーによる臨場感あふれる体験を提供すると同時に、英国における最高のクラフトマンシップとエンジニアリングを紹介します。
アストンマーティン取締役会会長のローレンス・ストロールは次のように述べています。「アストンマーティンにとって世界最大のマーケットである米国に開設した初のフラッグシップ・ストアは、アストンマーティンによるウルトラ・ラグジュアリー・ブランドへの移行を明確に体現したものです。このストアは、世界的な成長を推進し、アストンマーティンに対するオーナーの情熱に応える、より高度なカスタマー・エクスペリエンスを創出するという私たちの野心を示しています。」
「私たちは ラグジュアリー製品セグメント全体でパーソナライゼーションの傾向が高まっていることを認識しており、世界中のどこでも利用できる最高レベルの体験を生み出すために、カスタマー・エクスペリエンスに投資することに大きな価値があると考えています。昨年、北米および南米における“Q by Aston Martin”の利用率は92%増加しています。これは、アストンマーティン初のグローバル・フラッグシップ・ストアを開設する最適な時期が到来したことを示しており、パークアベニューはその最適な場所であると確信しています。」
こちらのプレスリリースに関する素材は、下記よりダウンロード可能です。
https://astonmartin.pixieset.com/qnewyork/
アストンマーティン・ラゴンダについて:
アストンマーティンは、世界でもっとも熱望されるウルトラ・ラグジュアリー・ブリティッシュ・ブランドとなることを目指し、人々を魅了してやまないハイパフォーマンス・カーを作っています。
ライオネル・マーティンとロバート・バンフォードによって1913年に設立されたアストンマーティンは、スタイル、ラグジュアリー、パフォーマンス、エクスクルーシブネスを象徴するグローバル・ブランドとして知られています。アストンマーティンは、最先端のテクノロジー、卓越したクラフトマンシップ、美しいスタイルを融合させ、ヴァンテージ、DB11、DBS、DBXに加え、同社初のハイパーカーであるヴァルキリーなど、高い評価を得ている一連のラグジュアリー・モデルを生み出しています。
英国のゲイドンを拠点とするアストンマーティン・ラゴンダは、ラグジュアリー・カーを設計、製造、輸出し、世界55か国で販売しています。スポーツカー・ラインナップはゲイドンで製造されており、ラグジュアリーSUVのDBXは、ウェールズのセント・アサンで製造されています。
ラゴンダは1899年に、アストンマーティンは1913年に設立されました。この2つのブランドは、1947年に故デイヴィッド・ブラウン卿によって買収されて1つの会社となり、現在は、「Aston Martin Lagonda Global Holdings plc」としてロンドン証券取引所に上場しています。
2020年には、ローレンス・ストロールが同社のエグゼクティブ・チェアマンに就任し、未来の重要な分野に対して新たな投資を行うと同時に、アストンマーティン・アラムコ・コグニザント・フォーミュラ1™チームとともにモータースポーツの頂点へと復帰し、英国を象徴するブランドとして新たな時代へと乗り出しています。
人気記事ランキング(全体)
冬のエアコンは“いきなり全開”が一番ムダになる理由 冬の朝は車内が冷え切り、シートもハンドルも硬く感じる。そんな状況で暖房を思い切り上げてしまうドライバーは少なくない。しかし、暖房はエンジンの排熱を利[…]
予想外のトラブルに備える、小さな“安心材料” クルマに乗っていると、どれだけ用心していても避けられない出来事がある。釘を踏み抜くパンクや、走行中の異物接触、さらには路肩での急な停車など、経験した人なら[…]
一見、何に使うかわからないが、活用の幅は広いアイテム 今回紹介するのは、様々なカー用品を多数リリースするカーメイトのグッズだ。商品の写真や装着した写真だけを見ても、どうやって使用するのかわかりにくいか[…]
電子ミラーの限界を、物理ミラーが補ってくれる 近年、採用する車種も増加傾向にあり、市場の大きく成長しているデジタルルームミラー。日本だけでなく、海外でもルームミラーのデジタル化は進んでいるようだ。 デ[…]
基本を誤るとナットは固着地獄へ向かう ボルトやナットの脱着は整備における基礎そのものだが、作業が単純であるがゆえに油断が生まれやすい。力を入れた瞬間にナットの角が潰れたり、スパナが滑って指を打ったり、[…]
最新の投稿記事(全体)
佳き時代の面影を残す、ルーフラゲッジとスペアタイヤホルダーを特別装備 Gクラスはクロスカントリービークルとして誕生以来、基本的なスタイリングと堅牢なボディを保ちながら進化を続けており、2024年発表の[…]
最終選考は、各選考委員が評価し採点する「101方式」に変更 「日本カー・オブ・ザ・イヤー」は、日本のモータリゼーションの発展と、コンシューマーへの最新モデルおよび最新技術の周知を目的として1980年に[…]
「堂々・威厳」をデザインコンセプトに開発 このCR-V用純正アクセサリーは「堂々・威厳」をデザインコンセプトに開発。スポーティーで洗練された印象の「アーバンプレミアム」と、さらなる風格とタフな存在感を[…]
内装イルミで夜間の快適性を大幅に向上 今回の一部改良では、より上質な室内空間を目指して室内の造形や素材の美しさを際立たせる64色のイルミネーションを新規採用したインテリアイルミパッケージを導入。 さら[…]
究極のオールラウンダーとして開発された最上級SUV 6代目となる新型CR-Vのグランドコンセプトは「感動CR-V」。「SUVだから」という妥協を一切排除し、相反する価値である快適性・走行性・ユーティリ[…]












