※このページは、自動車関連企業等より配信されたパブリシティリリース記事をそのまま転載しております。掲載内容に関するお問い合わせ等につきましては、直接リリース配信元までお願いいたします。
ガタツキに強いグラスファイバー強化樹脂を採用

株式会社カーメイト(本社:東京都豊島区)は、商用車に多いバンやワゴン車のアシストグリップに取り付けするスマートフォンホルダー「スマホルダー グリップ取り付け クイック(SA37)」「スマホルダー グリップ取り付け ウイングキャッチ(SA38)」を、6月6日(火)に発売いたしました。スマートフォンがピラー内に収まる取り付け位置になるため「前方視界基準」に適合し、見た目もすっきりと取り付けする事が出来ます。詳細は以下をご覧ください。
- 開発背景
ハイエース、キャラバン、エブリイといった小型貨物車・軽貨物車の多くは、前席ピラー部分にアシストグリップが装備されています。また、商用車はダッシュボードやノーズが短い車両が多く、ダッシュボードにスマートフォンホルダーを取り付ける際、「前方視界基準」違反になる場合があります。そこで当社は前方視界を妨げることなく使いやすいよう、シンプルで安心感のある樹脂製のアシストグリップ取り付けスマートフォンホルダーを開発しました。ルーフキャリア等で使用されている素材を参考に、グラスファイバーを混ぜ込んだ樹脂を採用し、走行中のガタツキにも対応する強度の高いスマートフォンホルダーとなっております。

[主な適合車種]
トヨタ:ハイエース (H16.8~)、タウンエース (H20.2~) S403M/S413M
ニッサン:キャラバン (R3.10~)、NV100クリッパー(H27.3~)DR17V
ダイハツ:アトレー (R3.12~) S700V/S710V/S700W/S710W、ハイゼット (R3.12~) S700V/S710V/S700W/S710W、グランマックス(R2.9~)S403V/S413V
スズキ:エブリイ (H27.2~) DA17W/DA17V
マツダ:ボンゴブローニイ (R1.5~) TRH200M/GDH201M/GDH206M、スクラム(H27.3~)DG17V/DG17W
三菱:ミニキャブ(H27.3~)DS17V
- 共通の製品特長
●視界の妨げにならない取り付け位置
アシストグリップに取り付けるため運転時の視界を妨げない位置に設置でき、駐車中の操作がしやすくなります。

●グラスファイバー強化樹脂を採用、シリコングリップでしっかり固定
振動や力が加わるアームとグリップ部にはグラスファイバー強化樹脂を使用。また、太さが16~28mmのアシストグリップに対応したシリコン素材のグリップで、あらゆる車種にしっかりと固定することができ、ドライブでのガタツキに安定して対応します。

●ホルダーの角度や向きの調節がフレキシブル
ホルダー部とベースをボールジョイントで接合することにより、上下左右55°角度調整ができます。また、ダイヤルを緩めることでアームの角度を上下左右80°角度調整することができます。

●充電しながらホールド可能
充電端子が下部にあるスマートフォンであれば充電しながらホールドすることができます。
★詳細は、品名下のリンク(公式オンラインストア)よりご覧ください。
- 各製品詳細/特長
品名(品番):スマホルダー グリップ取り付け クイック ブラック(SA37)
https://ps.carmate.co.jp/c/car/sa37

| ■発売日:2023年06月06日 ■カラー:ブラック(BLACK) ■製品重量:161g ■製品サイズ:H230×W84×D72(mm) ■SA37特長(下図) ・片手で簡単 クイックホールド。一度スマートフォンの幅に合わせてホルダーのアームをセッティングすれば、それ以降は片手で簡単にホールドすることが可能。 ・スマートフォンを縦にも横にもホールドできる。 |

品名(品番):スマホルダーグリップ取り付け ウィングキャッチ ブラック(SA38)
https://ps.carmate.co.jp/c/car/sa38

| ■発売日:2023年06月06日 ■カラー:ブラック(BLACK) ■製品重量:140g ■製品サイズ:H230×W103×D68(mm) ■SA38特長(下図) ・置くだけの簡単ホールド。スマートフォンを置くと左右のウィングが自動的に閉じてホールドするウィングキャッチ。スマートフォン背面に落下防止リングなどのアクセサリーを付けたままでもホールド可能(装着位置による)。 |

※スマートフォンの向きは縦のみ。横向きにしてホールドできません。
- スマートフォン/アシストグリップサイズ等


- 関連プレスリリース
・2023年発売スマートフォンホルダー情報
6月 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000155.000017074.html
2月 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000142.000017074.html
・関連車種専用品情報
キャラバン用リアキャリア https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000145.000017074.html
ハイエース用リアキャリア https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000093.000017074.html
エブリイ用コンソール https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000104.000017074.html
エブリイ用電源ユニット https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000043.000017074.html
- 読者様お問合せ先
カーメイト
TEL:03-5926-1212
URL:https://www.carmate.co.jp/
—————————
●プレスリリース記載の他社商標については以下ウェブサイトをご確認ください。
https://www.carmate.co.jp/trademark/
人気記事ランキング(全体)
クルマの内窓掃除が面倒になる理由はクルマの進化にあった 車内のガラス掃除は、外装洗車に比べて軽視されやすい。しかしフロントガラス内側の汚れは、夜間や逆光時に視界を大きく損なう要因になる。にもかかわらず[…]
耐久性抜群でスタイリッシュ。便利な開閉式のリアラダー クラフトワークス(Fun Standard株式会社)は、実用性とデザイン性が高い、自動車用アクセサリーを多数リリースしているブランドだ。そのクラフ[…]
国産初の2シーターミッドシップスポーツをトヨタが発売したことが驚きだった トヨタ「MR2」が発売されたのは1984年です。前年の東京モーターショーで「SV-3」というMRレイアウトの車輌が発表されまし[…]
再開後も受注殺到は避けられない ジムニーノマドは2025年1月の発表直後に注文が殺到し、わずか数日で受注停止となった超人気モデル。その後、月間計画台数が拡大され、供給体制に目処がついたこともあって、2[…]
給油中に気づく違和感と、キャップを巡る小さなストレス 給油という動作は、慣れてしまえば機械的にこなしてしまう作業だ。セルフ式スタンドの普及で、自らノズルを握る機会は確実に増えた。ところが、燃料キャップ[…]
最新の投稿記事(全体)
「軽自動車だからできること」をカスタマイズカーとして表現 今回のダイハツブースの出展コミュニケーションワードは「わたしにダイハツメイ。小さいからこそできること。小さいことからひとつずつ。」。ブースには[…]
GR GTのデモランも実施予定 TGRブースでは、新たにフラッグシップモデルとして発表されたGR GT、GR GT3を展示。GR GT、GR GT3でトヨタとして初めて採用したオールアルミニウム骨格や[…]
「モータースポーツ事業」「カスタマイズ事業」「ヘリテージ・レストア事業」の3事業を強化 日産モータースポーツ&カスタマイズ株式会社(NMC)は、1936年からの日産モータースポーツ活動を起点とし、19[…]
国内自社工場一貫生産による高品質。1Kのような間取りが特徴 キャラバンZEROを製作するOMCは東京都武蔵野市にあり、オーダーメイドのキャンピングカーを製造販売。そのこだわりは国内自社工場一貫生産で、[…]
日本導入第5弾モデルは、初のPHEVモデル BYDの日本導入モデルとして5番目となる「シーライオン6」は、12月1日より販売が開始された。BYDとしては日本市場で初めてとなるプラグインハイブリッドのミ[…]












