※このページは、自動車関連企業等より配信されたパブリシティリリース記事をそのまま転載しております。掲載内容に関するお問い合わせ等につきましては、直接リリース配信元までお願いいたします。
ベントレーコンチネンタルGT Sは、米ロブ・レポート誌の「ベストグランドツアラー賞」を受賞し、6月・7月号の「ベスト・オブ・ザ・ベスト」で紹介される予定です。

ロブ・レポートの「ベスト・オブ・ザ・ベスト」は、過去35年にわたり、ラグジュアリー業界の業績を示す最高の指標となっています。 自動車以外にも、ヨット、アート、デザイン、フード、ワイン、慈善活動など、ラグジュアリー業界を代表する15のカテゴリーで構成されています。
ベントレーアメリカの社長兼CEOであるクリストフ・ジョージ氏は、「コンチネンタルGT Sが、カー・オブ・ザ・イヤーを受賞してわずか数ヶ月後に、ロブ・レポートからこのような評価を受けたことにとても感激しています。」と述べています。
「コンチネンタルGTは、過去20年間、世界最高水準の性能、快適性、印象的なデザインを顧客に提供し、ラグジュアリーパフォーマンスの頂点に君臨してきました。
今年の“ベスト・オブ・ザ・ベスト”受賞者の中で、ベントレーのコンチネンタルGT Sがベストグランドツアラーに選ばれたことを大変嬉しく思っています。ロブ・レポートを代表して、ベントレーのこの栄えある受賞を祝福したいと思います。 コンチネンタルGT Sは、真のラグジュアリーと驚異的なパフォーマンスを融合させた非の打ち所のないモデルです」とロブ・レポートの社長であるルーク・バーヘンブルク氏は述べています。
3代目となるコンチネンタルGTは、軽快さとパフォーマンスをハンドメイドのラグジュアリー、そして最先端のテクノロジーと融合し、これまでにない史上最高のグランドツアラーを作り上げました。 コンチネンタルGT Sでは、世界中のお客様から絶大な支持を得ている550PS、770Nmの4.0リッターV8エンジンを搭載し、0-100km/h加速はわずか4.0秒を実現しています。また、クロスプレーンV8ビートを増幅するスポーツエグゾーストを標準装備し、エンジンの性能を高めています。
「ベントレーのコンチネンタルGT Sは、ロブ・レポート誌の2023年カー・オブ・ザ・イヤーも受賞しており、ベスト・オブ・ザ・ベストでグランドツアラーのベンチマークとして認められても何ら不思議ではありません。インテリアの芸術性と快適性、力強いパワー、そして崇高なパフォーマンスの比類ないバランスが評価されました。」とロブ・レポート誌の編集長であるポール・クラウトン誌が述べています。
今回の受賞で、ベントレーがロブ・レポート誌に評価されるのは5回目となります。これまでの受賞歴には、「2023年カー・オブ・ザ・イヤー(コンチネンタルGT)」、「2022年ベストグランドツアラー(コンチネンタルGTスピード)」、「2022年ベストインテリア(フライングスパーハイブリッド)」、「2017 SUV オブ・ザ・イヤー(ベンテイガ)」があります。
ロブ・レポート誌の「ベスト・オブ・ザ・ベスト」の全容は、robbreport.com/best-the-bestをご覧ください。
人気記事ランキング(全体)
一年中快適。冷暖房完備の“住める”軽キャンパー これまでの軽キャンパーに対する常識は、スペースや装備の制限を前提とした“妥協の産物”という印象が拭えなかった。しかしこの「TAIZA PRO」は、そんな[…]
サイドソファとスライドベッドがもたらす“ゆとりの居住空間” 「BASE CAMP Cross」のインテリアでまず印象的なのは、左側に設けられたL字型のサイドソファと、そのソファと組み合わせるように設計[…]
ベッド展開不要の快適な生活空間 全長5380mm、全幅1880mm、全高2380mmという大型バンコンでありながら、その中身は大人二人、あるいは二人+ペットでの旅にフォーカスされている。7名乗車・大人[…]
アウトドアに最適化された外観 まず目を引くのは、アウトドアギアのような無骨さと機能美を感じさせるエクステリアだ。純正の商用車然とした表情は完全に姿を消し、精悍なライトカスタムやリフトアップ、アンダーガ[…]
温もりと強さを両立したリアルウッドの家具 2010年に登場したファーストモデルから数えて十数年。ユーザーの声を反映しながら細部を改良し続け、今やシリーズの中でもひときわ特別な存在となっているのが、この[…]
最新の投稿記事(全体)
人気のカントリーマンDをベースに、専用ボディーカラーを採用 2023年に登場したMINI カントリーマンは、従来のモデル名だったMINI クロスオーバーから名称を変更。MINIシリーズに共通するデザイ[…]
通常の3列シートから2列シートの5人乗りに変更したことで、ラゲッジ容量が拡大 今回導入される限定車は、ロングボディの「ドブロ マキシマ」をベースモデルとしているが、シート配列を通常の3列シートから2列[…]
大人2人がゆったり眠れる圧巻のベッドスペース 最大の魅力は、クラス最大級のフルフラットベッドだ。幅1,250mm(前部)から1,000mm(後部)にわたる床面は、全長2,100mmを確保し、大柄な大人[…]
電子制御サスペンションは、3つの制御方式に大きく分類される サスペンションに電子制御を持ち込み、走行状態、路面の状況に合わせた最適な乗り心地やアジリティ、スタビリティが得られるものも一部のクルマに採用[…]
フェイスリフトでイメージ一新。都会に映えるスタイリングへ 今回のマイナーチェンジで、フェイスリフトが実施されたカローラクロス。ボディ同色かつバンパー一体成形のハニカム状グリルが与えられたフロントマスク[…]