※このページは、自動車関連企業等より配信されたパブリシティリリース記事をそのまま転載しております。掲載内容に関するお問い合わせ等につきましては、直接リリース配信元までお願いいたします。
世界中から感度の高いアイテムを輸入・発信している株式会社EXIZZLE-LINE(以下「当社」、所在地:⽯川県⽩⼭市、代表取締役:進地 祐司)は、オーストラリアのオフローダーに愛されている「MAXTRAX(マックストラックス)」のリカバリーボードをオンラインショップにて販売を開始いたしました。
車が単なる移動手段としてだけでなくオーナーの個性を体現するパートナーとなった現代において、MAXTRAXのリカバリーボードは独自のスタイルを追求する、おしゃれなアウトドア層に隠れた人気を呼んでいるアイテムです。
リカバリーボードとは、車両が砂や泥・雪などの柔らかい地面で立ち往生した際の脱出を支援するアイテムです。MAXTRAXは約20年のリカバリーボード製造実績のある、オーストラリア発祥のメーカーです。

<MAXTRAXのリカバリーボードとは?>
MAXTRAXのリカバリーボードは、エンジニアリング・グレードの強化ナイロンを使用していることから強靭でとてもしなやかであることが特徴です。
MAXTRAXのMKIIは、直径33インチ(約830mm)のタイヤに完全に巻き付くほどたわませても壊れずに元の状態に戻ることがクイーンズランド大学の研究で明らかになっており、MAXTRAXのすべてのリカバリーボードは類似品と一線を画す、フレキシブルな素材で造られています。

砂や泥・雪などの柔らかい地面で立ち往生した際、リカバリーボードをタイヤのトレッドに押し込んで地面に刺すように斜めに設置するのがポイントです。
そうすることでタイヤがリカバリーボード表面のスパイクをつかみ、タイヤの下に引き込んでトラクション(駆動力)を得ることができます。

また、機能性に優れているのはもちろんのこと、デザイン性も目を見張るものがあります。
ゴツゴツした見た目がアウトドア感を演出し、発色の良いカラーは程よいアクセントになるためスタイリングのワンポイントアイテムとしても活躍します。

耐熱性・耐候性に優れた素材であることから紫外線による劣化・色褪せが起きにくいため、安心して車外に取り付けることができます。
更に、オーストラリアでトップシェアを誇るルーフラックメーカー「Rhino-Rack」とも親和性があり、Rhino-Rackのルーフラックやクロスバーに適合する取付アイテムも展開しています。

<当社での取扱商品>
当社では4種類のリカバリーボードを販売しており、サイズ/カラーが豊富なラインアップのため、小型車両から大型車両まで幅広いユーザー様に商品をお届けできる品揃えとなっています。

MAXTRAXの各種商品は、当社のクルマ向けアウトドア用品専用ショップOØDD/ダブルオーディー(https://oodd.jp/)にてお買い求めいただけます。
▼MAXTRAX リカバリーボード
・MKII(エムケーツー) 2枚入
 価格:34,980円 
 サイズ:長さ1150mm×330mm×85mm
・mini(ミニ) 2枚入
 価格:23,100円
 サイズ:長さ640mm×330mm×85mm
・Jaxbase(ジャックスベース) 1枚入
 価格:12,980円
 サイズ:長さ640mm×330mm×85mm
(緩い地面でジャッキアップする際、裏返して地面との当て板として活用できます。)
・XTREME(エクストリーム) 2枚入
 価格:60,500円
 サイズ:長さ1150mm×330mm×85mm
(表面は金属製スパイク付き)
▼MAXTRAX その他アクセサリー
・Fixing & Linking Kit(フィクシングアンドリンキングキット)
 価格:4,290円
・Telltale Leashes(テルテールリーシュ)
 価格:1,100円
・Flat Rack Mount(フラットラックマウント)
 価格:10,450円
・Roof Rack Mount(ルーフラックマウント)
 価格:22,000円
・Mounting Pin Set MKII/X-Series(17mm&40mm)(マウンティングピンセット)
 価格:5,060円
・XTREME Replacement Teeth Set(エクストリームリプレイスメントティースセット)
 価格:3,850円
・XTRACT Insert Tool(エクストラクトインサートツール)
 価格:1,650円
※価格はすべて税込み価格です。
<MAXTRAXとは>
MAXTRAXは約20年のリカバリーボード製造実績のある、オーストラリア発祥のメーカーです。
2001年、MAXTRAX社の創業者であるBrad McCarthy(ブラッド・マーシュ)氏は、沼地などで立往生した際の脱出装備を備えていたにも関わらず、脱出に悪戦苦闘し、愛車を失いかけるほどの苦い経験をしました。この経験から、他者の力を借りることなく1人で脱出できることの必要性を強く感じていました。「誰もが使いやすく安全に扱える」をテーマに、そしてオーストラリア製にこだわったMAXTRAXが誕生しました。
誕生以来、使いやすく安全で迅速に脱出できるアイテムとして世界中のオフローダーに愛されています。また、オーストラリア、アメリカ(北米)、フランスの軍隊、オーストラリアの警察、消防でも使用されており、I4WDTA(The International 4WD Trainers Association)の推奨アイテムとなるほどに非常に信頼度の高いアイテムとなっています。
<会社概要>
会社名:株式会社EXIZZLE-LINE
本社所在地:石川県白山市宮永市町613番地1
設 立:2004年
代表者取締役:進地 祐司
URL:https://exizzle-line.co.jp/
事業内容:自動車用タイヤ・ホイール・用品の販売及び開発、輸出入
人気記事ランキング(全体)
車内には、活用できる部分が意外と多い カーグッズに対して、特に意識を払うことがない人でも、車内を見渡せば、何かしらのグッズが1つ2つは設置されているのではないだろうか。特に、現代では欠かすことができな[…]
日常擁護型の本格キャンパー 街乗りの実用性とキャンピングカーの快適性。その両立は多くのモデルが言葉として掲げるが、実際に成し遂げるのは容易ではない。その点、日産のディーラー直営ショップが手掛ける「スペ[…]
ブラック加飾でスポーティ感を演出した、日本専用の上級グレードを投入 2022年より海外で展開している6代目CR-Vは、国内向けモデルとしてFCEV(燃料電池車)が投入されているが、今回、e:HEVを搭[…]
ホイールベース拡大を感じさせない、巧みなパッケージ設計が光る 2012年に登場した初代CX-5は、魂動デザインとSKYACTIV技術を全面採用した、マツダ社内では6世代商品と呼ばれているシリーズの第一[…]
オフローダーとしてのDNAをプラスすることで、アクティブビークルとしての資質をよりアピール 「デリカ」シリーズは、どんな天候や路面でも安全かつ快適に運転できる走行性能と、広々とした使い勝手のよい室内空[…]
最新の投稿記事(全体)
2026年度内の量産化を公言 スズキブースの目玉は「Vision e-Sky」と名付けられた、軽EVのコンセプトモデル。 スズキは「日々の通勤や買い物、休日のちょっとした遠出など、軽自動車を生活の足と[…]
BEVとしての基本性能を大きく底上げ 2021年にスバル初のグローバルバッテリーEV(BEV)として登場したソルテラは、電動駆動の利点を追求しつつ、余裕あるSUVボディや先進の安全装備機能が充実するな[…]
クルマ好きに贈るとっておきの一冊 自動車がとても珍しかった戦前から、販売台数過去最高を記録した1990年代までのクルマ業界の成長を振り返ることで、ニッポンの物づくりの力強さと開発者たちの熱い想いを肌で[…]
ホイールベース拡大を感じさせない、巧みなパッケージ設計が光る 2012年に登場した初代CX-5は、魂動デザインとSKYACTIV技術を全面採用した、マツダ社内では6世代商品と呼ばれているシリーズの第一[…]
STIと並ぶもう一つの柱として、大きな期待を持ってデビュー ベースとなるプラットフォームは生産もトヨタに委託しているソルテラと共通だが、スバルのBEVとしては初めて自社の矢島工場での生産となるトレイル[…]











 
  