※このページは、自動車関連企業等より配信されたパブリシティリリース記事をそのまま転載しております。掲載内容に関するお問い合わせ等につきましては、直接リリース配信元までお願いいたします。
株式会社イード(本社:東京都中野区、代表取締役:宮川 洋)が運営する自動車総合情報プラットフォーム「レスポンス( https://response.jp/ )」は、ビジネス会員の登録数が1.5万人を突破しました。

■100年に1度の大変革期を乗り越えるために
自動車業界は、2021年の全世界4輪車販売台数8,268万台、2020年の保有台数15億3,526万台(5.1人に1台)という巨大市場(※)です。同時に世界のカーボンニュートラルやデジタル化の急速な動きに対応したEVシフトや自動運転(AD)、高度運転支援システム(ADAS)の導入、さらに交通手段が社会変革に繋がるMaaS(Mobility as a Service)など変化が急速に進んでおり、自動車市場は100年に1度の大変革期にあるとされています。
(※)JAMA(日本自動車工業会)資料より
しかし、CASE=Connected(ネットワーク接続)、Autonomous(自動運転)、Shared(シェアリング)、Electric(電動化)やMaaSといったバズワードばかりが先行し、実際に自動車産業の中で何が行われ、何が変わって行くのかをアップトゥデートに把握することは容易ではありません。
最も古い20年以上の歴史を持つ自動車専門Webメディアであるレスポンスは、この時代の変化に対応すべく2022年6月にリニューアルを行い、ビジネス会員限定のコンテンツ提供を開始しました。
誰でも無料でビジネス会員になることができ、EVや電池産業、半導体、水素など新しい自動車産業の内側を取材し解説するコンテンツを閲覧できます。
このビジネス会員の総計が2023年6月に1.5万人を突破しました。
■ビジネス会員のための4大コンテンツ
レスポンスでは、自動車産業の最新情報に興味関心を持つ読者のために各種のコンテンツをご用意しています。
1.ビジネス会員限定記事
CASE、MaaSの最新情報や「自動車業界株価ウォッチ」「人事情報」なども。自動車業界の最新報道に加え、展示会レポート、開発者インタビュー、業界を深掘りする独自視点の連載や解説記事も配信。

2.ビジネスセミナー
大人気セミナー「中西孝樹の自動車・モビリティ産業インサイト」「どうなるテスラの今後」「どうなるトヨタの今後」「分解して見えたBEVのパワエレ動向にみる2030年xEV予測」など自動車業界のトピックス、キーマンを招いたオンラインセミナーを毎月多数開催。EVの基礎からビジネスを30分で一挙に習得できる「EVリスキリング講座 2023」は25講座を提供中。

3.調査レポート
「CES2023 モビリティ関連調査」「BYDのNEV戦略~中国が創出した世界一のEVメーカー~」「中国・新興EVメーカー調査」「コネクテッド領域におけるサプライヤー動向調査」など自動車産業の各分野を整理・分析した調査レポートを提供。

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広報担当
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