※このページは、自動車関連企業等より配信されたパブリシティリリース記事をそのまま転載しております。掲載内容に関するお問い合わせ等につきましては、直接リリース配信元までお願いいたします。
業務用でも遊びでも使いやすい仕様とデザイン

株式会社カーメイト(本社:東京都豊島区)は、ルーフキャリアブランド『INNO(イノー)』から、200系ハイエースに装着する業務用ルーフラック『INNO ローダウンラック ハイエース用』を6月30日(金)に発売いたしました。長尺のハシゴが積載できる他、装着時の全高が立体駐車場の高さ制限2.1mを超えないよう設計し、アウトドアシーンにも似合うデザイン・カラーに仕上げました。詳細は以下をご覧ください。
- 開発背景
商用車として使われることが多いハイエースは全高が高く、ルーフラックを装着すると立体駐車場の高さ制限を超えてしまうことがありました。装着時の全高を2.1m以下に収めるには、車両のルーフに干渉させないようにフロアパネルの位置を可能な限り下げる必要があります。そこで、フロアパネルの剛性を高め、荷重時のたわみを少なくすることで解決。また、ハイエースを仕事で使う傍ら、プライベートで乗用車として使用するユーザーへ向け、アウトドアシーンにも似合うデザインとカラーにしました。

- 製品特長
■立体駐車場の高さ制限2.1mに対応
フロアパネルの下側に厚みを持たせることで剛性を高め、たわみが少なくなるよう設計(下画像:断面)。それにより、フロアパネルの位置を下げ、全高を抑えることが可能となりました。

■アウトドアでも使いやすいデザイン・カラー
個人事業主など、ハイエースを乗用車としても使用しているユーザーへ向け、プライベートのアウトドア等でそのまま装着していても違和感のないブラックで統一。また、ベルトが通しやすい2段のサイドパネルを採用しました。

■ルーフ上で組み立てが完結
本製品は、ルーフに装着しながら組み立てることが可能です。大きなラックを、地面で組み立ててからルーフ上に持ち上げて積載する必要がないため、広いスペースがなくても装着できます。

■オプションパネルも用意
フロアパネルを増やす専用オプション『BU700用オプションパネル(BU804)』も用意しました(4枚入り)。荷物の安定感が増し、より細かい荷物も積載することができます。

★詳細は以下品名下のリンク(公式オンラインストア)よりご確認ください。
- 製品スペック
<ラック本体>

・品名(品番):INNO ローダウンラック ハイエース用(BU700)
 https://ps.carmate.co.jp/c/car/bu700
 ・価格:オープン
 ・発売日:2023(令和5)年6月30日
 ・カラー:ブラック(BLACK)
 ・製品重量:26,000g
 ・最大積載量:80kg
 ・適合車種:
 トヨタ ハイエース 200系 標準ボディ/標準ルーフ(年式:H16.8~)
 トヨタ レジアスエース 200系 標準ボディ/標準ルーフ(年式:H16.8~R2.4)
 
 <オプション>

・品名(品番):BU700用オプションパネル(BU804)
 https://ps.carmate.co.jp/c/car/bu804
 ・価格:オープン
 ・発売日:2023(令和5)年6月30日
 ・カラー:ブラック(BLACK)
 ・製品重量:7,900g
 ※BU700のオプション品。フロアパネル4枚入り。
  
- 関連情報
 ・INNO 脚立/ハシゴ リアキャリア ハイエース専用(2022年2月発売)
 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000093.000017074.html
 ・INNO 脚立/ハシゴ リアキャリア NV350キャラバン専用(2023年3月発売)
 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000145.000017074.html
 ・INNO(イノー)Webサイト 
 https://www.innoracks.com/jp/
  
- 読者様お問合せ先
 カーメイト
 TEL:03-5926-1212 URL:https://www.carmate.co.jp/
人気記事ランキング(全体)
オフローダーとしてのDNAをプラスすることで、アクティブビークルとしての資質をよりアピール 「デリカ」シリーズは、どんな天候や路面でも安全かつ快適に運転できる走行性能と、広々とした使い勝手のよい室内空[…]
スバルが目指すBEVの未来像。次期型レヴォーグのデザインを示唆するのか? 電気自動車(BEV)でスバルの次世代パフォーマンスカーを目指したのが、Performance E-STI concept。 「[…]
ブラック加飾でスポーティ感を演出した、日本専用の上級グレードを投入 2022年より海外で展開している6代目CR-Vは、国内向けモデルとしてFCEV(燃料電池車)が投入されているが、今回、e:HEVを搭[…]
車内には、活用できる部分が意外と多い カーグッズに対して、特に意識を払うことがない人でも、車内を見渡せば、何かしらのグッズが1つ2つは設置されているのではないだろうか。特に、現代では欠かすことができな[…]
家族のミニバンが、心地よい旅グルマへ 「フリード+ MV」は、ホンダのコンパクトミニバン「フリード+」をベースにしたキャンピング仕様。もともと使い勝手の良い車内空間をベースに、旅にも日常にもフィットす[…]
最新の投稿記事(全体)
2026年度内の量産化を公言 スズキブースの目玉は「Vision e-Sky」と名付けられた、軽EVのコンセプトモデル。 スズキは「日々の通勤や買い物、休日のちょっとした遠出など、軽自動車を生活の足と[…]
BEVとしての基本性能を大きく底上げ 2021年にスバル初のグローバルバッテリーEV(BEV)として登場したソルテラは、電動駆動の利点を追求しつつ、余裕あるSUVボディや先進の安全装備機能が充実するな[…]
クルマ好きに贈るとっておきの一冊 自動車がとても珍しかった戦前から、販売台数過去最高を記録した1990年代までのクルマ業界の成長を振り返ることで、ニッポンの物づくりの力強さと開発者たちの熱い想いを肌で[…]
ホイールベース拡大を感じさせない、巧みなパッケージ設計が光る 2012年に登場した初代CX-5は、魂動デザインとSKYACTIV技術を全面採用した、マツダ社内では6世代商品と呼ばれているシリーズの第一[…]
STIと並ぶもう一つの柱として、大きな期待を持ってデビュー ベースとなるプラットフォームは生産もトヨタに委託しているソルテラと共通だが、スバルのBEVとしては初めて自社の矢島工場での生産となるトレイル[…]












 
  