※このページは、自動車関連企業等より配信されたパブリシティリリース記事をそのまま転載しております。掲載内容に関するお問い合わせ等につきましては、直接リリース配信元までお願いいたします。
「太陽にほえろ」の“マミー”長谷直美 空白の22年語る
愛車遍歴を辿れば、人生がみえてくる!
©BS日テレ
BS日テレで毎週土曜よる9時放送の「おぎやはぎの愛車遍歴 NO CAR, NO LIFE!」、11/11(土)は俳優の長谷直美さんが登場です!
大人気刑事ドラマ「太陽にほえろ!」では、“マミー”役で派手なカーアクションを演じた長谷さん。ドラマのイメージに違わず、クルマ大好きで、何とアイドル時代から愛車を運転して現場に駆けつけていたとか。結婚、フランス移住、出産を機に芸能界を離れたが、紆余曲折を経て女優に復帰。その波瀾万丈の人生を振り返ります!
■18歳の初愛車は国民的人気のスポーツカー
実はアイドル歌手として芸能界デビューした長谷さん。18歳ですぐ免許を取り、現場にも愛車で通うように。アイドルといえば、運転禁止の印象も強いが…?「野放しのアイドルというか。自分で現場まで行ってましたから」とぶっちゃけ、MCのおぎやはぎを驚かせる。そんな長谷さんの初愛車が登場。
当時、社会現象にもなったあの国産スポーツカーだ。派手なエンジン音に、一同興奮の大拍手!
「結構忙しかったですね」というアイドル活動で、癒やしになったのが運転している時間。「唯一1人になれる空間」と、当時を振り返る。しばらくして、女優としての活動も開始。当たり役になったのが、「太陽にほえろ!」のマミー役。確かな運転技術から、スピンターンを得意にする豪快な役どころが人気を博した。石原裕次郎さんをはじめ、竜雷太さん、小野寺昭さん、萩原健一さん、松田優作さんら、大人気俳優たちがこぞって出演。当時は「お茶くみの女の子にも脅迫状が来る」と女性陣には受難なこともあったが、長谷にはなぜか…?撮影秘話も赤裸々に語る。
©BS日テレ
©BS日テレ
プライベートでは95年に結婚し、フランスに移り住んだ長谷さん。長女を出産して芸能界から離れ、16年間は子育てに尽くしたという。フランス生活の難しさも経験したが、「強くなった人だけ住めますよ」と、人としての逞しさも培ったと告白。もちろん、フランスでもクルマを運転していたそうで、矢作もひるむほど難しいという、凱旋門周辺の運転方法も伝授する。
■フランス移住、離婚も…すぐ帰国しなかったワケ
54歳で離婚した長谷さん。しかし、すぐに帰国することなく、向かったのはロンドンだった。「16年子育てしていたわけ。何の勘もない。オーラもない」。そんな状況から、職場復帰を目指すため、演劇の学校に通うことに。当時の壮絶な生活も回想する。しばらくして帰国。22年ぶりに俳優業を再開させるが、テレビの番組企画では思わぬ大病が見つかり…。
自身でラリーなどのレースも経験した長谷さんだけに、どちらかというとスポーツカーが多い愛車遍歴。最後には現在の愛車が登場した。世界的に愛されながら、今はもう販売を終了したドイツの名車の最後のモデル。「これは私の最後の車だなという気持ちがあった」との覚悟で買ったが、実は収録翌日には手放すという。一体、何があったのか?
【番 組 名】 おぎやはぎの愛車遍歴 NO CAR, NO LIFE!
【放送日時】 毎週土曜 よる9時~9時54分
【放 送 局】 BS日テレ
【出 演 者】 おぎやはぎ、今井優杏(自動車ジャーナリスト)
【ゲ ス ト】 長谷直美 11月11日放送
【番組 HP】 https://www.bs4.jp/aisya_henreki/
【クレジット】©︎BS日テレ
【番組概要】 車をこよなく愛するおぎやはぎが、ゲストを迎え、ゲストがこれまで愛した車の「愛車遍歴」を、実際に見たり乗ったりしながら紹介します。「愛車遍歴を辿れば、その人の人生が見えてくる!」をキーワードに繰り広げるカートークバラエティー。
人気記事ランキング(全体)
冬のエアコンは“いきなり全開”が一番ムダになる理由 冬の朝は車内が冷え切り、シートもハンドルも硬く感じる。そんな状況で暖房を思い切り上げてしまうドライバーは少なくない。しかし、暖房はエンジンの排熱を利[…]
予想外のトラブルに備える、小さな“安心材料” クルマに乗っていると、どれだけ用心していても避けられない出来事がある。釘を踏み抜くパンクや、走行中の異物接触、さらには路肩での急な停車など、経験した人なら[…]
一見、何に使うかわからないが、活用の幅は広いアイテム 今回紹介するのは、様々なカー用品を多数リリースするカーメイトのグッズだ。商品の写真や装着した写真だけを見ても、どうやって使用するのかわかりにくいか[…]
電子ミラーの限界を、物理ミラーが補ってくれる 近年、採用する車種も増加傾向にあり、市場の大きく成長しているデジタルルームミラー。日本だけでなく、海外でもルームミラーのデジタル化は進んでいるようだ。 デ[…]
基本を誤るとナットは固着地獄へ向かう ボルトやナットの脱着は整備における基礎そのものだが、作業が単純であるがゆえに油断が生まれやすい。力を入れた瞬間にナットの角が潰れたり、スパナが滑って指を打ったり、[…]
最新の投稿記事(全体)
なぜLEDライトは雪を溶かせないのか? LEDヘッドライトが普及の中心に座り始めて久しい。高い光量と応答性、寿命の長さなど、多くのメリットがあることは自動車好きなら説明不要だろう。しかし冬の寒さが深ま[…]
現行フォレスターが示す、スバルの現在地 スバルといえば、かつては水平対向エンジンと、それを基盤とする縦置FFをベースとしたシンメトリカルAWDという独自のハードウェア構成が最大のアイデンティティであっ[…]
「ミクキャンバス2」は、外装9アイテムと内装5アイテム、合計14アイテムからなる用品パッケージ ダイハツ工業の子会社であるダイハツビジネスサポートセンター(以下DBC)からバーチャル・シンガー「初音ミ[…]
冬のエアコンは“いきなり全開”が一番ムダになる理由 冬の朝は車内が冷え切り、シートもハンドルも硬く感じる。そんな状況で暖房を思い切り上げてしまうドライバーは少なくない。しかし、暖房はエンジンの排熱を利[…]
圧倒的な人気を背景に、強気なセールス戦略を展開中 発売前の予約の段階で1万台を超える受注を集めるなど、現行デリカミニの販売状況は極めて好調に推移している。そんな理由もあって、販売現場はなかなか強気で、[…]












