
スズキは、ブライダルやレストラン事業を展開する株式会社鳥善と共同開発した4種類のレトルトカレーを、6月25日より発売する。
●まとめ:月刊自家用車編集部
社員食堂で提供していたインドの故郷の味を、本格カレーとして製品化
スズキは、1980年代初頭にインドとの合弁事業として「マルチ・スズキ・インディア」を設立して以来、インド市場で確固たる地位を築いている。そんな長年にわたる深い関係性もあって、スズキ本社には多くのインド出身社員が在籍しており、インドと日本をつなぐ重要な架け橋となっていることでも有名だ。
今回発売されるレトルトカレーは、鳥善が開発を行い、スズキ本社の社員食堂で2024年1月より提供されているインドベジタリアン料理の食キットをルーツとしている。
製品化に対しては、鳥善が食キットのレシピをベースにレトルトカレー用のレシピを考案。スズキのインド出身社員が「母親の味」と認める味を忠実に再現するため、試食会を重ねるなど、両社が協力して開発を進めたという。単なるレトルト食品ではなく、インドの故郷の味を彷彿とさせる高い品質と本物らしさが実現されているとのこと。
レトルトカレーは、2024年1月からスズキ社員食堂で提供されているインドベジタリアン料理の食キットをベースに開発。
遊び心溢れるパッケージデザインは、スズキ四輪デザイン部が担当
製品のパッケージは、スズキ四輪デザイン部が担当。スズキの四輪車や二輪車のイラストが描かれているほか、各カレーで使用されている食材が周囲に配され、視覚的にも楽しいデザインとすることで、購入者が手にしたくなるような工夫が凝らされている。
4種類のレトルトカレーの左側面を重ねると一つの絵が完成するという「隠し絵」の要素が用いられるなど、食べ終わった後もパッケージを飾っておきたくなるような、遊び心溢れるデザインも見どころのひとつ。今後は他のデザイン展開も検討されているとのことだ。
製品パッケージ。
製品パッケージ縦組み。
なおレトルトカレーは、スズキ公式 ECサイト「S-MALL」で販売されるほか、順次、スズキ歴史館やスズキの各種イベント会場で販売も予定されている。
製品の特徴について
スズキ食堂「大根サンバル」パッケージデザイン「HAYABUSA」
スズキ食堂「トマトレンズダール」パッケージデザイン「スイフト」
スズキ食堂「茶ひよこ豆マサラ」パッケージデザイン「ジムニー」
スズキ食堂「青菜ムングダール」パッケージデザイン「V-STROM1050DE」
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