※このページは、自動車関連企業等より配信されたパブリシティリリース記事をそのまま転載しております。掲載内容に関するお問い合わせ等につきましては、直接リリース配信元までお願いいたします。
株式会社ゼンリン(本社:福岡県北九州市、代表取締役社長:髙山善司、以下ゼンリン)は、パナソニック製カーナビゲーション「Strada(ストラーダ)」のうち、ゼンリンの地図データが採用されている2014年秋発売モデル以降の機種(※1)を対象としたダウンロード版更新地図、「2024年度版更新地図ダウンロードデータ」の販売を、2023年12月4日(月)より、ゼンリンのオンラインショップ「ZENRIN Store」にて開始します。価格は13,090円(税込)です。なお、メディア版はパナソニックから販売(※2)されます。
「2024年度版更新地図ダウンロードデータ」の特長
■高速道路・高規格幹線道路の新規開通区間を反映
2022年から2023年の期間に開通した新規路線を多数収録しているほか、道路地図データ、地点検索データ、市街地図など、収録されている既存地図を全て最新データへと更新しています。
[主な新規開通道路]
エリア | 道路名称 | 区間・箇所 | 距離 | 開通日 |
中国 | 国道2号線(東広島・安芸バイパス) | 八本松西IC~瀬野西IC海田東IC~海田西IC | 8.4km1.6km | 2023/3/19 |
九州 | 東九州自動車道 | 清武南IC~日南北郷IC | 17.8km | 2023/3/25 |
中部 | 名神高速道路 | 多賀スマートIC(下り) | ― | 2023/4/29 |
四国 | 高知松山自動車道 | 越智南越知丙~越知丁 | 1.8km | 2023/6/10 |
■全国の市街地図データを網羅
日本全国の市街地図データ(※3)を採用。建物や道路の道幅・形状が正確に描かれているため、周辺の状況が分かりやすく、安全・安心な運転を支援します。
■道路・地点検索データの無料更新(期間限定)権利(※4)
ダウンロード版限定で、2024年11月30日までの期間、道路データを2か月に1回、地点検索データ(※5)を4か月に1回無料で更新できる権利が付きます。
■ユーザー自身で、カーナビ本体に付属されているSDカードに地図データをダウンロードして更新。

※1:一部機種を除く。
※2:メディア版(SDカード収録タイプ)は、パナソニックストア プラス、またはカー用品店で購入可能。
※3:一部島嶼部を除く。
※4:市街地図は無料更新の対象ではありません。また、2~4ヶ月毎の無料更新については、データの配信をお約束するものではございません。
※5:地点検索データ…住所・施設名称・電話番号(職業別)など、目標地点が検索可能なデータ。
<補足資料>
商品名 | 2024年度版更新地図ダウンロードデータ |
品番 | 000914N0A |
発売日(予定) | 2023年12月4日(月) |
価格 | 本体価格 13,090円(税込) |
収録している主なデータ | ・市街地図 :日本全国(一部島嶼部は除く)・施設検索 :約1,530ジャンル(約290万件)・住所検索 :約3,970万件 ・電話番号検索 :職業別電話番号約510万件 |
商品サイト | 対応機種等詳細については、こちらからご確認いただけます。https://www.zenrin.co.jp/contents/product/carnavi/strd/dl/index.html |
※記載されている社名・商品名は、各社の商標または登録商標です。
【ゼンリンの地図データについて】
ゼンリンは、国内カーナビゲーション用の地図データで大きなシェアを持ち、独自調査から収集・整備した地図データをナビメーカー等に提供しています。全国約70拠点の調査網で、徒歩調査による建物の入り口情報や方面案内看板の取得、全方位カメラを搭載した調査車両による道路規制情報等の取得など、カーナビゲーション機能の向上に貢献する情報を整備しています。

【関連リンク】
・カーナビの地図更新で快適なドライブを:
https://www.zenrin.co.jp/lp/opn/navimap/index.html
人気記事ランキング(全体)
フェラーリを突き放した”奇跡のモデル” ランボルギーニ・ミウラはスーパーカー世代でなくとも、クルマ好きなら誰もが憧れる名車中の名車かと。 1966年にP400(ちなみに、PはPosteriore=ミッ[…]
自力ではほぼ無理? 拭き取りにくいフロントガラスの奥の方問題 車種によって異なるが、例えばプリウスのように、フロントガラスが極端に寝かされたデザインだと、奥の方まで手が入りにくく、洗車の際や窓が曇った[…]
争奪戦必至のSTIコンプリート、ボディカラーは5色を設定 S210は、WRX S4をベースに、スバルが2008年から参戦しているニュルブルクリンク24時間レースで得られたノウハウが投入されている500[…]
ベース車両はトヨタのタウンエース 落ち着いたカーキのボディながら差し色の黒で引き締まり、かっこよさが際立ち「こりゃ目立つわ…」と思わせるキャンピングカーのベースとなる車両はトヨタのタウンエース。荷室が[…]
ダイハツ・アトレー広すぎる室内スペース。シートをフルフラットにすると巨大なソファのよう こちらの軽キャンパーは、広々空間で人気のダイハツのアトレーがベースとなっている。写真を見てもらえればわかると思う[…]
最新の投稿記事(全体)
アイドリングストップの弊害とサ・ヨ・ナ・ラ 近年、多くの車に搭載されているアイドリングストップ機能。燃費向上には大きな貢献を果たしてくれるが、「信号待ちでエアコンの風がぬるくなる」「発進がもたつく」「[…]
トヨタ初の「スポーツカー専用」の生産ライン トヨタのスポーツカーとしてトヨタ自身が生産するのが「GRヤリス」「GRカローラ」、そして「LBX MORIZO RR」だ。この3台は愛知県豊田市にある、トヨ[…]
突然のバッテリー上がりでも慌てない。革新的なジャンプスターター 愛車のバッテリー上がり、長くクルマに乗っていると経験する可能性の高いトラブルの1つだろう。バッテリー上がりの主な要因としては、長期間エン[…]
BEV大国「中国」をターゲットにしたフラッグシップセダンを投入 トヨタは、「もっといいクルマづくり」を旗印に世界各地で商品と地域を軸とした販売戦略を進めているが、なかでもパワートレーン分野に関しては、[…]
最大トルクは800Nm、EV走行時の最大航続距離は135km 日産初の電動ピックアップトラックとなる「フロンティアプロ」は、日産が2027年夏までに中国で発売を予定している9車種の新エネルギー車(NE[…]