※このページは、自動車関連企業等より配信されたパブリシティリリース記事をそのまま転載しております。掲載内容に関するお問い合わせ等につきましては、直接リリース配信元までお願いいたします。
JKK東京(東京都住宅供給公社:東京都渋谷区、理事長:中井敬三、以下「JKK」という。)は、集合住宅における電気自動車(以下「EV」という。)の利用とEV充電設備設置の機運を醸成するため、東京都(以下「都」という。)と連携し、板橋区向原にあるJKK住宅※「コーシャハイム向原ガーデンコート」において、大人も子どもも楽しめるEV普及啓発イベントを11月18日(土曜日)と19日(日曜日)の2日間にわたって開催しました。
イベントには2,000人を超える方々が来場し、EVを身近に感じていただく機会となりました。
※JKKが建設・管理する一般賃貸住宅
EV試乗・展示会には国内外主要メーカー5社が参加
1 イベントレポート
■EV試乗・展示会
国内外主要メーカー5社のEV9台が集結し、EVの試乗には約100組の方が体験されました。試乗された方からは、「EVの乗り心地を体感し、今後、EVが買い替えの選択肢になった」との声があり、大変盛況でした。また、小型3輪モビリティの試乗には、約120人の方が体験されました。
EV充電器とEVをケーブルでつなぐ充電体験コーナーでは、「もっと複雑なのかと思ってたけど、こんなに簡単にEVに充電ができるんですね。」と参加された方からは驚きの声がありました。
お子さん連れのファミリー層で賑わったイベント会場
■EVの活用方法をご紹介
EVのアウトドア活用の展示やEVの災害対応の展示では、EVからの電源により、スマートフォンへの充電や電気ポットで沸かしたお湯でカップスープを作るなど、EVに乗る以外の活用方法をご紹介しました。
当日の屋外のイベントで使用する電気は、キッチンカーを含め、全てEVに外部給電器を取り付けて、供給しました。
イベントには、小さなお子さんも多く来場し、ステージでのショーや射的、人形すくいなどの縁日イベントでは、何度も歓声が起きていました。
■ワークショップを通じてEVに触れる
ワークショップを通じて親子でEVについて学んで楽しんでいただくため、「親子で作るミニソーラーカー」を開催し、参加者は「EVが環境にやさしいのはなぜだろう?」をテーマにした座学でEVについて学んだ後、実際にミニソーラーカーを作りました。
もう一つのお子さん向けワークショップとして、お笑い大道芸「つねむね」さんによる「紙切り」を開催し、お子さんたちは紙1枚とはさみだけで様々な紙切りにチャレンジしていました。
空気砲などの実験を行った「サイエンスショー」では、お子さんが科学を全身で楽しんでいる姿に保護者の方は目を細めていました。
環境をテーマにした「エコマジックショー」では、JKK社員により、マジックを披露しました。
親子でミニソーラーカーを作っています!
紙1枚とはさみだけで「ユトジラ」の紙切りを実演 byお笑い大道芸「つねむね」さん
2 背景と目的
都では、「2050年ゼロエミッション東京」の実現に向け、ゼロエミッションビークル(ZEV:走行時に二酸化炭素等の排出ガスを出さない自動車をいう。)の導入拡大を進めており、2030年までに集合住宅にて約6万区画のEV充電設備を設置することを目標としています。
都民の約7割は集合住宅に居住し、集合住宅でのEV充電設備設置の加速化が求められている中、JKKはカーボンニュートラルの実現に向けEVを普及促進するため、都と2023年3月31日に連携協定を締結しました。JKKは同協定に基づき、JKK住宅においてEV充電設備の設置を強化するとともに、集合住宅におけるEVの利用とEV充電設備設置の機運を醸成していくため、JKK住宅を拠点に地域にお住まいの方々など広く都民を対象にEVに関する普及啓発イベントを実施することとしました。
また、JKKではEVを保有する方を対象に、2023年2月から最長5年間、JKK住宅の駐車場月額使用料を20%減額する制度を開始し、EVの普及促進を強化しています。
JKKは、今後もEVの普及に向けた取組を推進してまいります。
<協賛企業>
○株式会社関東マツダ様
○Tesla Motors Japan合同会社様
○トヨタモビリティ東京株式会社様
○ニチコン株式会社様
○日産東京販売株式会社様
○Hyundai Mobility Japan株式会社様
○株式会社ヤナセ様
○株式会社REXEV様 (50音順)
コーシャハイム向原ガーデンコート 外観
■「コーシャハイム向原ガーデンコート」住宅概要
所在地 | 板橋区向原3-7-A、B |
アクセス | 東京メトロ有楽町線・副都心線、西武有楽町線 「小竹向原」駅徒歩3分~5分 |
築年月 | 平成30年6月 |
管理戸数 | 333戸 |
構造/階層 | 鉄筋コンクリート造/8階 |
◆ JKK東京(東京都住宅供給公社)概要
所在地 東京都渋谷区神宮前5-53-67
設立 昭和41年4月
代表者 理事長 中井 敬三
事業内容 ①賃貸住宅及び関連施設の管理事業、建設事業
②公営住宅等の管理受託事業
WEBサイト https://www.to-kousya.or.jp/


Instagram(インスタグラム)で、くじらの妖精「ユトジラ(JKK東京のイメージキャラクター)」の、JKK住宅の周辺でのお散歩の様子を紹介しています。
【公式】JKK東京(東京都住宅供給公社)
@jkktokyo_official
【公式】JKK東京 東京都住宅供給公社 父娘の新しい一歩を支えるJKK東京のショートストーリー。YouTube公式チャンネルにて公開中! |

X(旧ツイッター)で、住宅管理の最新情報、キャンペーン・イベント情報等をお知らせしています。
【公式】JKK東京(東京都住宅供給公社) @JKKTOKYO_info
https://twitter.com/JKKTOKYO_info
人気記事ランキング(全体)
濡れ物・汚れ物も気にしない。唯一無二の「防水マルチルーム」 イゾラ最大の特徴とも言えるのが、車両後部に備えられた「防水マルチルーム」だ。これはレクビィ独自の装備であり、実用新案登録もされている。アウト[…]
規制の逆風の中、速さを誇ったREスポーツ 2ローターのロータリーエンジン(RE)を積んだコスモスポーツを世に送り出して以降、マツダはロータリー車のバリエーションを増やし、1970年代を「ロータリゼーシ[…]
フロントガラスの油膜を除去して良好な視界を確保 普段の走行で、フロントガラスには油分が付着する。これは、排気ガスなどが原因で、避けがたい現象だ。蓄積されていくと、ウォッシャー液などでは簡単には落ちず、[…]
ファミリーカーの顔と、キャンパーの実力を両立 「デッキワン」は、単なる車中泊用のクルマではない。平日はファミリーカーとして活躍し、週末はアウトドアフィールドで「動くリビング」に早変わりする。選べるルー[…]
馬車の時代から採用されていたサスペンション サスペンションを日本語にした懸架装置という言葉が長く使われていた。その名のとおり、初期のサスペンションは車輪を車体から吊すものととらえられていたのだ。 サス[…]
最新の投稿記事(全体)
社員食堂で提供していたインドの故郷の味を、本格カレーとして製品化 スズキは、1980年代初頭にインドとの合弁事業として「マルチ・スズキ・インディア」を設立して以来、インド市場で確固たる地位を築いている[…]
最新版CarPlay・Android Autoに対応するワイヤレスアダプター スマホと連携して、様々なサービスを使用できるディスプレイオーディオ、接続には大きく分けて、ケーブルを利用する場合とワイヤレ[…]
“遊び心”を忘れない。大人のための軽キャンパー「Chippy」が切り拓く、新しい車中泊スタイル 「車中泊はあくまで手段」と語るコンセプトのもと、Chippyは単なる寝る場所ではなく、“遊ぶためのベース[…]
調光機能付プライバシーガラスに「半透明」モードを追加 今回実施された一部改良では、サスペンションをチューニングすることで乗り心地を向上させたほか、リヤドアガラス・リヤクォーターガラスの調光機能付プライ[…]
電動パワートレーンを採用したアルファの新エントリーモデル スポーツマインドをくすぐる流麗なエクステリア 今回導入されるアルファロメオ「ジュニア」は、スポーツカーの精神を受け継ぐコンパクトSUV。車名の[…]