※このページは、自動車関連企業等より配信されたパブリシティリリース記事をそのまま転載しております。掲載内容に関するお問い合わせ等につきましては、直接リリース配信元までお願いいたします。
2月3日(土)よる9時24分放送「親子愛と歩んだ人生、そして愛車遍歴を振り返る」
愛車遍歴を辿れば、人生がみえてくる!
©︎BS日テレ
愛車遍歴を辿れば、人生がみえてくる!「おぎやはぎの愛車遍歴 NO CAR, NO LIFE!」。
2/3(土)は演歌歌手の川中美幸さんがゲスト出演!親子愛と歩んだ人生、そして愛車遍歴を振り返ります。苦労を重ねながら生きる両親の背中を見て育った幼少期。両親を喜ばせるために選んだ歌の道。そして、それはクルマ選びにも…。涙なくしては語れない川中さんのカーライフをお届けします。
©︎BS日テレ
■演歌歌手を目指した理由
現在の愛車の後部座席から登場した川中さん。快適さを追求しまくった空間に、おぎやはぎも感心しまくり!歌手だけに、車内にはさまざまな仕掛けが施されており…。
川中家とクルマとの関わりは、悲しい歴史から始まる。父が自動車で事故を起こしたため、生活のために母が免許を取得することに。苦労に苦労を重ねながらも、両親は明るく元気に子供たちを育ててくれたという。夏休みには、車の助手席に乗って、汗水流して働く母の姿を目に焼き付けた。「お母ちゃんを絶対に幸せにしなきゃいけないなって、その時に思いましたね」。車内でよく歌を歌っていた母の影響で、自分も歌うように。それが、川中さんの人生を運命づけることに…。“のど自慢荒らし”として名を馳せた?少女時代のエピソードも語る。
川中さんといえば、代表曲「ふたり酒」の大ヒットがあまりにも有名。NHK紅白歌合戦に初出場したのも、この曲だった。発売当時はまだ24歳だったが、歌詞は夫婦連れ添うという、ちょっと背伸びした世界観。電話口で母に歌ったところ、母の意外な反応にびっくり。それと同時に、この曲を歌う大きなヒントを手にする。
そんな川中さんの初愛車は、25歳の時。当時大人気だった国産車を新車で買ったが、「その時に限ってアイドル並みの忙しさ。ほとんど乗れなかったんですよ」と振り返る。仕事が終わると、「自分で運転したいだけで」夜な夜なドライブへ繰り出していたという。
©︎BS日テレ
■憧れのオープンカーも…まさかの事実発覚
「歌ってるのが演歌だったので…。」そんな思いから国産車路線を貫いてきたが、30代には訳あって一気にドイツ車へ路線変更。40代になると、2台乗り継ぐほどお気に入りの1台に出会った。オープンカーにもなるおしゃれな2シーターだったが、オープンにしたのはわずか2回だったという。その意外すぎる理由とは?
「一卵性親子」と呼ばれるほど仲良しだった母は晩年、大病を患った。川中さんも「後悔したくない」と、仕事をセーブし、母に寄り添う日々を送った。母の体を思ってクルマ選びをしたことも。母子愛が詰まった、川中さんの愛車遍歴となった。
【番 組 名】 おぎやはぎの愛車遍歴 NO CAR, NO LIFE!
【放送日時】 2月3日(土)放送 よる9時24分~10時18分
※2月は4週連続で放送開始時間が変更となります。レギュラーの放送は、よる9時~9時54分の放送です。
【放 送 局】 BS日テレ
【出 演 者】 おぎやはぎ、今井優杏(自動車ジャーナリスト)
【ゲ ス ト】 川中美幸 2月3日放送
【番組 HP】 https://www.bs4.jp/aisya_henreki
【番組公式X】 https://x.com/Aisya_Henreki
【クレジット】 ©︎BS日テレ
【番組概要】 車をこよなく愛するおぎやはぎが、ゲストを迎え、ゲストがこれまで愛した車の「愛車遍歴」を、実際に見たり乗ったりしながら紹介します。「愛車遍歴を辿れば、その人の人生が見えてくる!」をキーワードに繰り広げるカートークバラエティー。
人気記事ランキング(全体)
一見、何に使うかわからないが、活用の幅は広いアイテム 今回紹介するのは、様々なカー用品を多数リリースするカーメイトのグッズだ。商品の写真や装着した写真だけを見ても、どうやって使用するのかわかりにくいか[…]
予想外のトラブルに備える、小さな“安心材料” クルマに乗っていると、どれだけ用心していても避けられない出来事がある。釘を踏み抜くパンクや、走行中の異物接触、さらには路肩での急な停車など、経験した人なら[…]
基本を誤るとナットは固着地獄へ向かう ボルトやナットの脱着は整備における基礎そのものだが、作業が単純であるがゆえに油断が生まれやすい。力を入れた瞬間にナットの角が潰れたり、スパナが滑って指を打ったり、[…]
ドリンクホルダー不足は意外と深刻な“あるある問題” クルマの中にあるドリンクホルダーは、飲み物だけを置くものではない。小腹を満たすスナック、ボトル入りガム、灰皿、芳香剤など、実際は“なんでも置き場”と[…]
愛車の“見えない変化”を可視化するという価値 どれだけ車両の安全装備が進化しても、ドライバー自身が車の状態を理解しておくことは欠かせない。なかでもタイヤは、わずかな空気圧の低下が直進安定性や燃費に影響[…]
最新の投稿記事(全体)
現行フォレスターが示す、スバルの現在地 スバルといえば、かつては水平対向エンジンと、それを基盤とする縦置FFをベースとしたシンメトリカルAWDという独自のハードウェア構成が最大のアイデンティティであっ[…]
「ミクキャンバス2」は、外装9アイテムと内装5アイテム、合計14アイテムからなる用品パッケージ ダイハツ工業の子会社であるダイハツビジネスサポートセンター(以下DBC)からバーチャル・シンガー「初音ミ[…]
冬のエアコンは“いきなり全開”が一番ムダになる理由 冬の朝は車内が冷え切り、シートもハンドルも硬く感じる。そんな状況で暖房を思い切り上げてしまうドライバーは少なくない。しかし、暖房はエンジンの排熱を利[…]
香りを切り替えられるフレグランスディフューザー モビリティショーで唯一、カー用品メーカーとして出展していたのがカーメイトだ。幅広いジャンルの商品を手掛けている同社だけに興味深いモデルが数多く見られるこ[…]
圧倒的な人気を背景に、強気なセールス戦略を展開中 発売前の予約の段階で1万台を超える受注を集めるなど、現行デリカミニの販売状況は極めて好調に推移している。そんな理由もあって、販売現場はなかなか強気で、[…]













