株式会社アネックス、Juju(野田樹潤)さんへの キャンピングカー貸与にてスーパーフォーミュラへの挑戦を支援。

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女性選手の夢を後押し!Juiuさん、アネックスのキャブコン「Liberty52DB」を選択。

ご家族で「引き渡しセレモニー」 野田樹潤さん(中央)

株式会社アネックス(本社:徳島県吉野川市、 代表取締役:田中昭市)は、2024年2月9日、日本の最高峰自動車レース「全日本SUPER FORMULA選手権」に日本人女性として初参戦する野田樹潤さんへのサポートとしてキャンピングカーを今シーズン貸与することを決定し、「引渡しセレモニー」を倉敷玉島工場で行った。「Juju」の愛称で知られる野田樹潤さんが選んだキャンピングカーは、アネックスのフラッグシップであるキャブコン「Liberty52DB」だった。株式会社LACホールディングスの会長でもある田中社長がカギの

引渡しセレモニーとインタビューを行った。

https://youtu.be/2_ps_MUbxcA

<インタビュー内容>

ヨーロッパ―では同じLACグループのADRIA JAPANが提供するモーターホーム(SUPERSONIC)でほぼ毎日生活されていましたが、メリット・デメリットを教えてもらえますか?

 ⇒ADRIAの中でも6輪タイプの車種だったため、抜群の安定性で揺れない。段差も感じず船に乗っているようだった。普通なら試合の度に荷物をパッキングして飛行機で移動するが、荷物が届かなかったり色々トラブルが起こり心配が尽きない。しかし、キャンピングカーでの移動は、移動距離はあるもののキャンピングカーそのものが家なので、外国の景色を楽しみながら、時には郷土料理を食べたりと常に家族と楽しみながら移動できる。試合後もすぐにキャンピングカーというプライベート空間に戻り家族とリラックスできる点は、大きなメリットである。デメリットは混んでいる街中以外はほとんどなかった。

数あるキャンピングカーの中から「Liberty52DB」を選んだ理由は?

 ⇒日本でもドライバーにとって一番リラックスができ最高のパフォーマンスを発揮するためにはキャンピングカーでの移動生活が必要だと考えた。「Liberty52DB」を見たとき、アドリアと比べてコンパクトサイズだが、設備が色々と充実しており日本での実用性を考え適していると判断しLACグループにお願いすることとなった。

2月2日は、18歳のお誕生日、おめでとうございます。18歳で運転免許を取得し、いよいよSUPER FORMULA参戦ですが、今の意気込みはいかがでしょうか?

⇒最初から簡単に勝てるような世界ではない。1戦1戦学びながら、また、レースを楽しんで成長していく姿を見せたい。

<今後の予定>

3月9日 全日本スーパーフォーミュラ選手権 開幕(鈴鹿サーキット)第一戦

<Liberty52DB>について

 Liberty52 SERIES – 株式会社アネックスのキャンピングカーラインアップ (annex-rv.co.jp)

<お問合せ先>

株式会社アネックス

マーケティング担当:松井

携帯:090-2941-8910