
大盛況のうちに先日閉幕したJMS2025。ここではカーグッズライターの浜先秀彰が、実際に会場を巡って気になったアイテムなどを独自視点でチェック。へー、こんな展示もされていたのか!と驚くこと間違いなし。今回はカー用品メーカーとして人気のカーメイトブースからお届けしよう。
●文:月刊自家用車編集部(浜先)
香りを切り替えられるフレグランスディフューザー
モビリティショーで唯一、カー用品メーカーとして出展していたのがカーメイトだ。幅広いジャンルの商品を手掛けている同社だけに興味深いモデルが数多く見られることを期待してブースに足を運んだのだが、まさに期待通りだった。
カーメイトは東京モーターショー時代から出展を行っている。ユーザーの声を直接受け取れる場としても活用。
最初に目に入ったのは初お披露目となる新製品(11月11日発売)の噴霧式フレグランスディフューザー ダブル ブラックだ。
本体の中にセットした専用フレグランスオイルの香りをファンで車内に拡散する噴霧式フレグランスディフューザーは高い人気を誇っているが、このニューモデルでは“気分によって香りを切り替えたい”というユーザーのリクエストに応えて2本の専用フレグランスオイルをセットできるように改良。
ボタンを押すだけで瞬時に香りをチェンジできる機構となっている。それでいながら従来通りのドリンクホルダーサイズで装着場所にも困らない。
進化した噴霧式フレグランスディフューザー。オイルが2本セットできるにも関わらず本体サイズは従来品とほぼ同じ。2つの香りのうちどちらが噴霧されているかをひと目で確認できるインジケーターを搭載する。
さらに進化したフレグランスディフューザーも!
そして驚くべきことに、さらなる進化型である車種専用 噴霧式フレグランスディフューザーも参考出品されていた。
コンパクト化した本体にはホワイトムスク、フローラルブーケ、シトラスアンバーの3つの香りを備え、タッチパネル画面に表示された香りの種類を示すアイコンに触れると噴霧が開始される。
しかも3種類の香料でありながらブレンドをすることで6種類の香りを楽しむことも可能だという。
3つの香りをブレンドして6種類の香りが楽しめる車種専用モデルを参考出品。タッチパネル画面とも連動している。
他にも噴霧方式を超音波式に変更することで超小型ボディを実現した「噴霧式フレグランスディフューザー エアコン取付」も隣に参考展示されていた。香りをキーワードにした今後のバリエーション展開がとても楽しみだ。
エアコン吹き出し口に取り付けられるコンパクトな噴霧式フレグランスディフューザーも参考出品。
広い駐車場のどこに停めたっけ?うっかりミスを防止
2026年2月の発売を目指して開発中という、「探す」対応カーチャージャーシリーズも展示。
シガーソケットに差して使用できるカーチャージャー(USBタイプA/タイプC)に紛失防止タグを内蔵しているため、iPhoneに標準搭載されている「探す」アプリで位置検索が可能になるという便利アイテムだ。
これを利用すれば広い駐車場でもクルマの位置を特定できるほか、万が一の車両盗難時でもクルマの追跡を行えるという。使用料はかからずエンジンを停止しているときでも利用できる(エンジン停止後約1週間動作)など使い勝手もとても優秀だ。
実用性が高い600Wの持ち運び可能なソーラーボード
今回一番ユニークに感じたのが、INNOソーラーボードの参考出品だった。
ルーフ上に積載できるソーラー充電対応のポータブル電源のようなもので、アウトドアレジャーや災害時に活躍。600Wの定格出力を持ち、家電やパソコン、モバイル機器への給電や充電を行えるという。
ベースキャリアに積載することで駐車中や走行中にソーラー充電ができ、自宅やキャンプ場で降ろして使うこともできる(太陽に向けて立てかけることも可能)。鋭意開発中とのことだが、そう遠くない未来に商品化されそうだ。
ベースキャリアに装着ができ、載せ降ろしも簡単に行えるINNOソーラーボード。サイズは95×1058×699mm。
側面には電源出力用端や動作確認用のディスプレイパネルが装備されている。
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