※このページは、自動車関連企業等より配信されたパブリシティリリース記事をそのまま転載しております。掲載内容に関するお問い合わせ等につきましては、直接リリース配信元までお願いいたします。
~「アルコール・インターロック」機能の利用が可能~
鈴与シンワート株式会社(代表取締役 社長執行役員 德田 康行、本社所在地:東京都港区、以下「鈴与シンワート」)は、『運転前アルコールチェック&検温※クラウドサービス「あさレポ」』が株式会社ユビテック(代表取締役社長 大内 雅雄、本社所在地:東京都港区、以下「ユビテック」)が提供する『クラウド型安全運転支援サービス「D-Drive」』とサービス連携し「アルコール・インターロック」機能が利用可能となったことを発表しました。
■「アルコール・インターロック」機能について
「D-Drive」の「アルコール・インターロック」機能は、アルコールチェックの結果から一定濃度以上のアルコールが呼気から検出された場合や、ドライバーのアルコールチェック記録がない場合にエンジンを始動できないようにします。
今回のサービス連携で、ドライバーが「あさレポ」でアルコールチェックをクリアし、管理者が乗車許可を行うと「D-Drive」がエンジンロックを解除するためのデジタルキーを発行し、エンジンを始動することが可能となります。
「D-Drive」のサービス詳細はこちらからご覧ください。
https://www.ubiteq.co.jp/service_product/d-drive/
「あさレポ」と「D-Drive」のサービス連携詳細はこちらからご覧ください。
https://saas.shinwart.co.jp/asarepo/digital-key/
■運転前アルコールチェック&検温※クラウドサービス「あさレポ」について
「あさレポ」は、運転前のアルコールチェックと検温※記録を専用のクラウドサーバで一元管理するサービスです。運転前に利用することで酒気帯び運転や発熱時運転を予防します。道交法のアルコール検知器使用義務、2024年4月から施行される旅客自動車運送事業運輸規則改正などに対応します。
<「あさレポ」の特長>
① 小型携帯用デバイスとスマホだけで、いつでもどこでもアルコールチェック&検温※
② ログイン時のAI顔認証、GPS位置測定でなりすましを防止
③ 測定データはクラウドサーバで一元管理
④ 月額基本料0円の従量課金プランも用意
運転前アルコールチェック&検温※クラウドサービス「あさレポ」のサービス詳細はこちらからご覧ください。
https://saas.shinwart.co.jp/asarepo/
※小型携帯用アルコール検知器XENSE 82BT利用時に検温が可能
■ユビテックについて
ユビテックは、企業理念「人と社会に安全と快適を」のもと、IoT×AI・データ活用をコア技術とし、ドライバーなど「ヒト」にまつわる「危険予知・予防」をコンセプトとしたサービスを展開してまいります。また、SaaSによって機能のブラッシュアップやサービス連携を進め、企業経営の安全性と生産性の向上を目指した付加価値の創造を続けてまいります。
■鈴与シンワートについて
鈴与シンワートは、鈴与グループ唯一の上場企業として大規模情報システムの開発、物流ITコンサルティングサービス、人事・給与・会計などの業務ソリューション及びアウトソーシングの提供、そしてデータセンター&クラウドサービスを展開しております。
-本プレスリリースに記載されている社名、サービス名、製品名などは、各社の登録商標または商標です。
人気記事ランキング(全体)
コンパクトなサイズのディスプレイ。取り付けは超カンタン どうしても必要というワケではないが、なんとなく気になるグッズやアイテム、皆さんもあるのではないだろうか? 今回紹介するのは、自車の車速や方角など[…]
シートサイドのスペースを有効活用できるUSB付きポケット 車のシートサイドや、シートとコンソールにある隙間などはデッドスペースになっていることが多い。小銭などの小物を落としてしまうことも多く、一度落と[…]
ベース車両はホンダのフリード ベースとなる車両はホンダのフリード。街乗りでも違和感がないうえに、広い車内スペースが、アウトドアでも大活躍する車だ。 小回りが効くサイズ感で運転しやすいフリード。しかしな[…]
ホンダ N360(1966〜1968) 半人前扱いだった軽自動車を若者の憧れに変身させた、二輪車で培った高性能技術。 民主的、という言葉を自動雑誌で使うのは勇気がいる。けれど、ホンダN360という軽自[…]
車のラゲッジルームは「汚れるのが当たり前」を解決するラゲッジルームマット 筆者は釣りや水辺で魚を獲ったりするするのが趣味で、釣り道具などを積んでいくためラゲッジルームは常に汚れがち。釣りをした後の道具[…]
最新の投稿記事(全体)
音声、タッチ、ジェスチャーで直感操作が可能。インテリジェントな次世代e-SUVとして登場 今回発表された「MAZDA EZ-60」は、エレガントかつモダンなスタイリング、毎日の運転が楽しい人馬一体の走[…]
電動化を積極的に進めるレクサス。その次世代グローバルモデルのトップバッターとして登場。国内には2026年春に導入予定 初代ESは1989年の販売を開始以来、静粛性や乗り心地、広い室内空間で高い評価を得[…]
日本のコンバインは穂先のみを脱穀する 日本における主食となる米。その収穫において大活躍する“はたらくくるま”が「コンバイン」だ。稲や麦などの穀物を“刈り取り”して“脱穀”、そして“選別”までを1台でこ[…]
自力ではほぼ無理? 拭き取りにくいフロントガラスの奥の方問題 車種によって異なるが、例えばプリウスのように、フロントガラスが極端に寝かされたデザインだと、奥の方まで手が入りにくく、洗車の際や窓が曇った[…]
無骨だけどおしゃれ! 広々としたスペースを確保した2名乗車•就寝の潔い設計! ジャパンキャンピングカーショー2025で旧型ディフェンダーのような顔つきの軽キャンパーを発見。埼玉県でキャンピングカーの製[…]