※このページは、自動車関連企業等より配信されたパブリシティリリース記事をそのまま転載しております。掲載内容に関するお問い合わせ等につきましては、直接リリース配信元までお願いいたします。
ハイエース買取専門店ボロボロエースカウカウが最新のハイエースの買取相場について実際の査定額を元に型式毎に平均価格を算出したデータを更新
株式会社Direct Stock Japanの運営するハイエース買取専門店ボロボロエースカウカウ(所在地:大阪府高槻市柱本1-1-8、代表取締役:山本剛)は、最新のハイエース買取相場レポートをホームページ上にて更新 (URL: https://directstock.co.jp/ )しました。本レポートは、2024年5月の買取相場を基に作成されており、全国のハイエース所有者や中古車業界に有益な情報を提供します。

本記事には、公開された買取相場表の一部を抜粋したものを以下に掲載しています。
200系ハイエースバン DX ディーゼル 2WD の平均買取相場(走行距離が20万㎞以上の場合)
年式 | 走行距離20万㎞以上の買取相場 |
令和6年式 | 95万円 |
令和5年式 | 95万円 |
令和4年式 | 95万円 |
令和3年式 | 95万円 |
令和2年式 | 95万円 |
令和1年式 | 95万円 |
平成30年式 | 95万円 |
平成29年式 | 95万円 |
平成28年式 | 70万円 |
平成27年式 | 55万円 |
平成26年式 | 52.5万円 |
平成25年式 | 40万円 |
平成24年式 | 37.5万円 |
平成23年式 | 37.5万円 |
平成22年式 | 37.5万円 |
平成21年式 | 35万円 |
平成20年式 | 35万円 |
平成19年式 | 35万円 |
平成18年式 | 30万円 |
平成17年式 | 30万円 |
平成16年式 | 30万円 |
100系ハイエースバン DX ディーゼル 2WD の平均買取相場(走行距離が20万㎞以上の場合)
年式 | 走行距離20万㎞以上の買取相場 |
平成10年~平成16年 | 42.5万円 |
平成3年~平成10年 | 32.5万円 |
【傾向】
走行距離が20万キロ以上のハイエースバンの場合、新車から7年落ち(平成29年式)までの車両は、年式の違いによる価格の変化は相場に影響しません。
上記の表では、新車から年式7年落ち(平成29年式)までのハイエースバンにおいて、8年落ち(平成28年式)よりも相場が極端に高くなっています。
これは、同年式、同型式のハイエースが、ケニアの輸入規制(登録から8年未満の車両のみが輸入可能)により需要が集中することが要因であると推察されます。
また、ケニアに輸出できなくなる8年落ち以降のハイエースバンの価格は、海外からの需要が分散するため、大きく相場が落ち込んでいます。
200系のハイエースバンに関して、平成28年(8年落ち)以降は、概ね年式が古い程価格が下落していく傾向があります。
100系のハイエースバンは、平成16年~平成19年の200系のハイエースバンと比較すると平均の買取相場が高くなっています。
もちろん、型式にもよりますが、古いハイエースの主要な輸出先である東アフリカでは、エンジンの耐久性に定評のある100系のハイエースを好む傾向があります。
さらに、100系ハイエースは年々希少になってきており、それが買取相場に影響していると考えられます。
【4月から5月にかけての価格動向の変化】
円安の影響を受けて、一部の年式、走行距離の車両において、変動が見られました。
具体的には、新車~7年落ち(29年式)の200系ハイエースバン、DX、ディーゼル、2WDの車両においては、4月の90万円から、5月の95万円へと5%の相場上昇となりました。
上記のケニアの輸入規制の影響により、円安の影響を強く受ける年式であることが要因と考えられます。
全体として、特に年式が古く、走行距離の長い、輸出の影響を受けやすいハイエースにおいて、先月比で5%未満の相場上昇の傾向が見られました。
【ハイエースバンの買取相場詳細について】
ボロボロエースカウカウのホームページにおいては、一部の古いモデルを除いたほぼ全てのハイエースバン、ハイエースワゴンの買取相場が掲載されています。
URL:https://directstock.co.jp/
【会社概要】
会社名:株式会社Direct Stock Japan
所在地:大阪府高槻市柱本1-1-8
代表者:代表取締役 山本剛
設立:2018年12月17日
URL:https://directstock.co.jp/
業務内容:中古車買取、輸出、メディア運営
公的資格:古物売買許可証番号 622032304053
日本自動車購入協会(JPUC)正式加盟店:約款21KH10053
人気記事ランキング(全体)
太陽光を活用した電源システムで、電力の心配から解放される 「ミニチュアクルーズ ATRAI SV」の大きな特徴のひとつが、標準装備されるSHARP製225Wソーラーパネルだ。車両のルーフにスマートに装[…]
忘れがちなタイヤの空気圧。最悪の場合は事故の原因に… 普段、やや忘れがちなタイヤの空気圧の存在。走行時に不安定な挙動を感じて初めて「もしかしたら空気圧が減ってる?」と、ちょっと不安に感じることもあるか[…]
シャンプーで築き上げた“本当によく落ちる”の実績 カーメイトの『本当によく落ちる水アカシャンプー』は、2011年にC63ホワイト&ホワイトパール車用とC64ダーク&メタリック車用がデビュー。 水アカだ[…]
車載クーラー標準装備で夏も快適。「ツェルト キリマ」 12V車載クーラーを標準装備しているので外部電源を必要とせず、大容量サブバッテリーで駆動可能なこのエアコンは、暑い夏の夜でも快適な車内環境を保つ。[…]
樹脂パーツの劣化で愛車が古ぼけた印象に…。でもあきらめないで! いつも目にしている愛車が、なんとなく古ぼけた感じに…。それ、樹脂パーツの劣化が原因かもしれない。最近の車種は、フェンダーやバンパー、ドア[…]
最新の投稿記事(全体)
新開発のターボ+48Vモーターを組み合わせた最新ハイブリッドを採用 2015年の国内導入、ジープブランドのコンパクトSUVとして発売されているレネゲード。これまでの国内累計販売台数は2万7000台を超[…]
静粛性の高さを強く実感。ターボは軽快さ、S:HEVは落ち着き感を重視した味付け 用意される3つのグレードは、上級かつ中心グレードとなる「Premium」、唯一のターボグレードとなる「SPORT」、アウ[…]
圧倒的なドア大開口「ミラクルオープンドア」が高い評価を獲得 ダイハツ「タント」は、圧倒的に乗り降りがしやすくなるセンターピラーレス構造のスライドドア「ミラクルオープンドア」を武器に、人気を集めているス[…]
車の中をシャンプー!? まるごと洗ったように汚れが落とせる車内専用マルチクリーナー 6月にもなれば汗ばむ季節。炎天下に停めた車の中は高温で、乗った途端に汗が吹き出し、その汗や皮脂をシートやシートベルト[…]
太陽光を活用した電源システムで、電力の心配から解放される 「ミニチュアクルーズ ATRAI SV」の大きな特徴のひとつが、標準装備されるSHARP製225Wソーラーパネルだ。車両のルーフにスマートに装[…]