※このページは、自動車関連企業等より配信されたパブリシティリリース記事をそのまま転載しております。掲載内容に関するお問い合わせ等につきましては、直接リリース配信元までお願いいたします。
2024年6月28日(金),29日(土),30日(日)に幕張メッセにて開催された東京アウトドアショー2024にてVOLTSが発表

VOLTS・ボルボ中古車販売のドクターVを手掛ける株式会社Jプランニング(神奈川県相模原市 代表取締役:高木 淳也)は、2024年6月28日(金)・29日(土)・30日(日)に幕張メッセ国際展示場にて開催された「TOKYO OUTDOOR SHOW2024」にて、「AI×カーラッピング」の新たなサービスを発表した。
生成AIによる全く新しいカーラッピング
ChatGPTを筆頭に、近年聞かない日はないという程、我々の生活に根付き始めた「AI」。
VOLTSは加速するAIの画像生成技術に注目し、異色のボルボ240を出展した。

北欧のエルクがデザインされたボルボ240
スウェーデンのボルボに合わせ、北欧を象徴とするエルク(ヘラジカ)がプリントされたラッピングで、デザインから写真の作成まですべて画像生成AIで作成されている。
「ヘラジカ」「雪山」等、指定のプロンプトを打ち込むことで要望通りのオリジナルデザインの作成ができ、世界に一台だけのオリジナリティに特化した愛車が出来上がる。


出展していたエルクのようなイラストや、迷彩やアウトドアらしいネイティブ柄などのパターン模様。
芸術的な絵画のタッチまで幅広いデザインが可能。
お客様からお話しいただいたデザインイメージから、その場で視覚的に確認ができるので、お客様自身も気づいていないような本当に求めるデザインも作成できるのが大きな可能性のひとつ。
車中泊と防災に特化したボルボ240の展示も
1月の能登地震を受け、頑丈で安全なボルボで「車中泊×防災」をコンセプトに開発された「240 SURVIVAL」の展示も。
目を惹く黄色の迷彩も、開発当初画像生成AIを使ってデザインされたもの。

ラケッジスペースにはキャンプ道具や防災用品が2段で収納できる「SURVIVAL KIT」を装備。
後部座席をフルフラットに倒すことで、収納をしたまま180cmの車中泊ベッドが出来上がる。
イベントに来場していたキャンパーや子供たちの注目の的になっていた。

「AI×カーラッピング」サービスの展開
VOLTSは業界の先陣を切り、新たに「AI×カーラッピング」のサービスを提供していく。
ボルボに限らずすべての車種でVOLTSのAIラッピングを展開していき、AIがもたらす新たな可能性を示していく。

本件に関するお問い合わせや取材先
ドクターVホームページ
株式会社Jプランニング 担当:近澤 竜也
電話:050-1808-9198
『ボルボ専門店ドクターV』
住所:〒252-0302 神奈川県相模原市南区上鶴間1-8-3
営業時間:11:00~19:00(月火木土日) 12:00~19:00(金曜日)
定休日:毎週水曜日
電話:050-1808-9198
FAX:042-701-8123
メール:info@jpweb.jp
人気記事ランキング(全体)
シートサイドのスペースを有効活用できるUSB付きポケット 車のシートサイドや、シートとコンソールにある隙間などはデッドスペースになっていることが多い。小銭などの小物を落としてしまうことも多く、一度落と[…]
ダイハツ・アトレー広すぎる室内スペース。シートをフルフラットにすると巨大なソファのよう こちらの軽キャンパーは、広々空間で人気のダイハツのアトレーがベースとなっている。写真を見てもらえればわかると思う[…]
軽トラックTN360のボディを取り去ったフルオープンマルチパーパスカーだった ホンダZの誕生と時を同じくして鮮烈なデビューを飾ったのが、個性の塊とも言えるバモスホンダである。ベースとなっているのは、主[…]
余裕のある室内空間を効率良く活用 ホンダのステップワゴンは、最大で8名が乗車可能な人気のミニバンで、現行モデルは初代から数えて6代目となっている。スタイリッシュなエクステリアデザインと、実用性の高さか[…]
四輪ラインナップの中核として期待され生まれた「1300」 「ホンダ・1300」は、1969年に発売されたホンダの小型乗用車です。 1960年代のはじめ、オートバイメーカーとしてすでに世界的な地位を確立[…]
最新の投稿記事(全体)
純正マットの上に敷くだけで、プラスα効果を実感 クルマのフロアマットって、車内の泥汚れなどを防いでくれる必需品だけど、汚れ防止だけじゃない進化したフロアマットがあるのをご存知? 実はこれ、エーモンから[…]
「アルピーヌ A110 R 70」:世界770台限定の「R」バージョン最終仕様 今年でブランド創立70周年となるアルピーヌ。今回実施されるラインナップ変更では、ブランド設立を記念した「アルピーヌ A1[…]
バッテリーEVにも、スバルらしいアクティブイメージをプラス 発表された新型「トレイルシーカー」は、スバルのグローバルバッテリーEVとしては2番目に登場するe-SUVモデル。スバルとトヨタが、互いに強み[…]
新商品を発売前に公開して消費者の興味を引きつける、効果的なマーケティングであるのは間違いない そもそもティザーとは、英語のTeaserで「焦(じ)らす」という意味がある。ここでいうティザー・キャンペー[…]
軽トラックTN360のボディを取り去ったフルオープンマルチパーパスカーだった ホンダZの誕生と時を同じくして鮮烈なデビューを飾ったのが、個性の塊とも言えるバモスホンダである。ベースとなっているのは、主[…]