※このページは、自動車関連企業等より配信されたパブリシティリリース記事をそのまま転載しております。掲載内容に関するお問い合わせ等につきましては、直接リリース配信元までお願いいたします。
開催報告

公益社団法人自動車技術会は、人とくるまのテクノロジー展 2024 NAGOYAを、2024年7月17日(水)~7月19日(金)の3日間にわたり、Aichi Sky Expo(愛知県国際展示場)で開催しました。
人とくるまのテクノロジー展 2024 NAGOYA
【トピックス】
- 2014年の初開催以来、8回目の実地開催となる今回は、過去最高の出展社数392社での開催となりました。
- 昨年(2023年)の総入場者数25,497名に対して、今年(2024年)は4,355名増の29,852名の方々に来場いただきました。
- Level2自動運転バスの試乗体験を実施し、参加いただいた方に最新技術を体感頂けました。
- 2019年以来、5年振りとなる自動車技術会フォーラムを併催し盛況に終わる事ができました。
ご来賓(愛知県知事、常滑市長、中部経済産業局 局長)のご視察
初日17日(水)にオープニングセレモニーを実施し、愛知県知事 大村秀章(おおむら・ひであき) 様、常滑市長 伊藤 辰矢 (いとう・たつや) 様、中部経済産業局 局長 寺村 英信 (てらむら ・ ひでのぶ) 様からご祝辞を賜った後に、テープカットのセレモニーを実施致し、その後会場を視察していただきました。


JSAE企画展示/新技術搭載車両展示
JSAE企画展示として、自動車産業バリューチェーン全体での循環型社会の実現に向け、新しい仲間との共創を紹介しました。
同様に主催者企画として、最新技術を搭載する車両を一堂に集め、それぞれの車両が持つ技術を学べる展示を実施しました。


各種講演(JSAE企画講演、JSAE中部支部企画講演、自動運転企画講演)/フォーラムNAGOYA
産官学から有識者の方々に登壇いただき、JSAE企画講演(2件)・自動運転企画講演(3件)・JSAE中部支部企画講演(3件)の計8講演を実施しました。
また、フォーラムNAGOYAを2024年7月17日(水)~7月19日(金)の3日間にわたり併催しました。
※自動車技術会フォーラム: 専門技術者に限らず、 最新の自動車技術動向や自動車に係る社会システム全般に関心がある全ての方を対象に、自動車技術・産業および関連分野について最新の動向や将来の展望を紹介する講演会


自動運転バス試乗体験
最新技術を駆使したLevel2自動運転バスの試乗体験を実施しました。
会期中は、自動運転バスが展示会場を周回し説明員による解説付きで高精度な測位による車線維持制御や複数種類のセンシング技術による障害物認識機能を体感いただきました。


資料・関連リンク
- 展示会プレスキット >>
https://aee.expo-info.jsae.or.jp/ja/nagoya/press - 人とくるまのテクノロジー展 公式ページ >>
https://aee.expo-info.jsae.or.jp/ja/nagoya/ - 自動車技術会 ホームページ >>
https://www.jsae.or.jp/
人気記事ランキング(全体)
ドリンクホルダー不足は意外と深刻な“あるある問題” クルマの中にあるドリンクホルダーは、飲み物だけを置くものではない。小腹を満たすスナック、ボトル入りガム、灰皿、芳香剤など、実際は“なんでも置き場”と[…]
一見、何に使うかわからないが、活用の幅は広いアイテム 今回紹介するのは、様々なカー用品を多数リリースするカーメイトのグッズだ。商品の写真や装着した写真だけを見ても、どうやって使用するのかわかりにくいか[…]
愛車の“見えない変化”を可視化するという価値 どれだけ車両の安全装備が進化しても、ドライバー自身が車の状態を理解しておくことは欠かせない。なかでもタイヤは、わずかな空気圧の低下が直進安定性や燃費に影響[…]
前席と後席の「温度差問題」をどうにかしたい クルマの室温管理は意外と難しい。エアコンの風がダイレクトに当たる前席は快適でも、後席はワンテンポ遅れて効いてくる。そのわずかな差が、家族との移動では大きな不[…]
電子ミラーの限界を、物理ミラーが補ってくれる 近年、採用する車種も増加傾向にあり、市場の大きく成長しているデジタルルームミラー。日本だけでなく、海外でもルームミラーのデジタル化は進んでいるようだ。 デ[…]
最新の投稿記事(全体)
香りを切り替えられるフレグランスディフューザー モビリティショーで唯一、カー用品メーカーとして出展していたのがカーメイトだ。幅広いジャンルの商品を手掛けている同社だけに興味深いモデルが数多く見られるこ[…]
圧倒的な人気を背景に、強気なセールス戦略を展開中 発売前の予約の段階で1万台を超える受注を集めるなど、現行デリカミニの販売状況は極めて好調に推移している。そんな理由もあって、販売現場はなかなか強気で、[…]
人気ブランドのニセモノには要注意! タイヤメーカーの次にホイールメーカーを訪れてみた。市販アルミホイールの超メジャーブランドの「レイズ」は、最新技術を投入したスポーツモデルがずらりと並びドレスアップ派[…]
ブラックルーフを標準装備化 シトロエンC4 MAX HYBRIDは、新開発のハイブリッドパワートレーンと、進化した独創的なデザインを融合したモデル。新世代のシトロエンデザインを象徴するフロントフェイス[…]
基本を誤るとナットは固着地獄へ向かう ボルトやナットの脱着は整備における基礎そのものだが、作業が単純であるがゆえに油断が生まれやすい。力を入れた瞬間にナットの角が潰れたり、スパナが滑って指を打ったり、[…]













